アニメ『一休さん』は長く続いたアニメで
イメージとしては将軍様や、やんちゃ姫等の
イメージとしては将軍様や、やんちゃ姫等の
個性的なキャラが巻き起こす騒動を
一休さんのとんちを交えて描くと言うスタイルが定着した作品ですが
その初期は一休さんが天皇のご落胤(隠し子)で
将軍義満はその動向を警戒していた…と言った感じで
割と史実に沿った作りになっていました。
一休さんのとんちを交えて描くと言うスタイルが定着した作品ですが
その初期は一休さんが天皇のご落胤(隠し子)で
将軍義満はその動向を警戒していた…と言った感じで
割と史実に沿った作りになっていました。
それと関係ある訳ではありませんが、初期は一部の声優が異なっていて
一休さんの母上様が坪井章子さん(後に増山江威子さんで定着)で
桔梗屋の娘弥生さんが
一休さんの母上様が坪井章子さん(後に増山江威子さんで定着)で
桔梗屋の娘弥生さんが
小山茉美(当時は”まみ”)さん(後に吉田理保子さんで定着)でした。
この弥生さんは、小山さんのデビュー作に当たるのですが
ご本人は、弥生さんに関しては、降板させられた悔しい思い出があるそうで
その話を踏まえて、実際に小山さんの弥生さんを見た際には
色眼鏡で見てしまう可能性もあるのでしょうが
声は良いとして、演技がまだ慣れていないと言うか
何かちょっと…って感じはありましたね。
ご本人は、弥生さんに関しては、降板させられた悔しい思い出があるそうで
その話を踏まえて、実際に小山さんの弥生さんを見た際には
色眼鏡で見てしまう可能性もあるのでしょうが
声は良いとして、演技がまだ慣れていないと言うか
何かちょっと…って感じはありましたね。
ただ、この悔しさをバネに小山さんは人気声優になった訳ですから
結果オーライなんでしょうかね?
結果オーライなんでしょうかね?