EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ミュージックライフ 1971年 6月号

2014-10-10 17:10:56 | MUSIC LIFE誌に載ったEL&P関連
ミュージックライフ 1971年 6月号



このように、カラー頁にエマーソン、レイク&パーマーが登場しています。



2度ほどこのブログで取り上げた、
白黒のポスターがありますが、
カールの顔はこの写真から取ったと思われます。

そのポスターの顔とは、
キースはやや違う感じがしますし、
グレッグはまったく違いますね。

英国では話題のグループになっていたのかも知れませんが、
写真の説明文を読んだ限りにおいては、日本では、まだまだ認知されていない感じです。

ところが、1年後には日本の球場でのコンサート。
予想できた人はいないかも知れないです。
来日はEL&Pにとっても本当にサプライズだったのでしょうね。

ザ・ナイスなどは、日本国内での売れ方がどうであったかは今ひとつ解りかねますが、
これ以前のML誌に目を通すチャンスがありまして、
キースは、新しい音を創造して奏でるミュージシャンとして、
ロックファンには知られていたようではあります。

表紙をめくると、
折りたたんであるカラーピンナップがあるのですが、
その裏に、ワーナーさんの白黒の広告があります。
EL&Pは、ファーストアルバムが最新だったようで、
タルカス前という事になりますね。

以上。

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CD EXTENDED VERSIONS EMERSON LAKE & PALMER

2014-10-09 12:58:29 | EL&Pのベスト盤等
CD EXTENDED VERSIONS
EMERSON LAKE & PALMER





プラケース裏側

この「EXTENDED VERSIONS」は、ブログを始めた頃、
リンゴ・スター・バンドのものを取り上げた事があります。

2011年に「Live at Nassau Coliseum 78 2CD」がリリースされています。
その音源とほぼ同じと思われたのですが、
「King Biscuit Flower Hour presents(キング・ビスケット・ライヴ)」に入っている77年のライヴの音源と称している人もいるようです。
(いずれもこのブログで取り上げています)

時期的には、ほぼ同じなので、アレンジもほぼ同じでしょうから、
私みたいに大雑把に聴いている者には、どちらがどうだとかは言えません。

曲順に関しては当時のライヴ通りに収録されているわけではないと思いますが、
「ラッキー・マン」から「そっと閉じて」に移る時の歓声などは、
スムーズな流れになっているので、
元々の音源をそのまま収録してみたり
切り離して順番を変える等しているのでしょう。

ジャケットはセピア調のメンバーの写真に青い空、
ペラ紙1枚仕様で裏の方に収録曲を記載されています。
収録年代の写真を使っているところは良い仕事だと思います。



グレッグ・レイクのアコースティックナンバーを、
3曲続ける順番にしているところも、
面白いですね。

「Piano Improvisation」
と証されている曲は、
「Piano Concerto #1 1st Movement」
をそのまま演奏しているもので、
このような表記の仕方から見ると、
「キング・ビスケット・ライヴ」から抜いたという見方が妥当かも知れないですね。

但し、「Maple Leaf Rag」で終わるところは、
コンサートの曲順は全く無視していますので、
どちらかというと、
ライヴ音源のベスト集みたいな捉え方をすると、
そこそこ納得できるのではないかと思います。

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少年易老学難成 国内CD盤 1989年

2014-10-08 15:43:49 | Keith Emerson THE NICE関連
少年易老学難成 国内CD盤 1989年

先般取り上げた、ザ・ナイスの最新アナログ復刻盤と、
同じタイトルのものになりますね。


帯とジャケット

このCDを入手するにあたっては、
わずかな情報から埼玉県熊谷市のCDショップに足を運びました。
かなりの在庫を備えているCD専門店であり、
ひょっとしたら、予約をしないで、店頭で見つける事ができたのかも知れません。

当時の情報元としては、
おそらくキーボードマガジンしかなかったと思いますが、
ザ・ナイスの初期3枚は、
国内盤のレコードを入手できないままでいた事もあり、
速やかに入手した事だけは覚えています。

私と同じ思いで入手した地方のキースファンは、
きっといると思いますね。

しかし、都内から秋田に戻ってくる時に、
引っ越し作業に立ち会う事のできない事情が発生し、
その時にこの時のCD3枚を紛失してしまいましたね。

これは改めて中古で入手したCDなのですが、
どこかのCDショップで使用していたのか、
あるいは、試聴盤として、最初からこのスタンプが押されていたのかまでは、
よく解らないところがあります。

中古で購入したCDのプラケースは通常の厚みなのですが、
マキシCDで見かける、
プラケースの裏の絵柄が存在しなくて、
CD盤の装飾が見えるようにセットされています。



プラケースの背にあたる部分にかぶせてある外側の「帯」を取ってしまうと、
プラケースの内側の背の部分にタイトルの用紙がセットされていないので、
CDラック等に立てて並べると、何のCDか解らないという難点があります。

当時は、コストカットしているのだろうかと思いましたが、
ジャケットが10頁ぐらいのブックレットになっていまして、
解説と歌詞はしっかりと記述されています。

音楽CDが徐々に増えてきた80年代末でしたが、
数は少ないにせよ、レコードもリリースされていました。
CDに関しては、アルバムではあっても、
プラケース内をどのようにするかに関しては、
メーカー側の考えでいろいろな仕様が生み出されたと考えられますね。

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STRAY DOGのレコード

2014-10-07 11:29:57 | マンティコアレーベル
STRAY DOGのレコード


ジャケット


レーベル面
英国製ですが、私の入手したのは、
完品ではないようです


マンティコアレーベルからリリースされていた米国のバンドのレコードです。

国内盤もリリースされていたようなのですが、
私がEL&Pに出会った時は、バンドの活動が行われていたかどうかも定かではありません。
とりあえず、マンティコアレーベルから2枚だけリリースされていたようですね。

その2枚のうち、バンド名を冠した最初のアルバムです。

マンティコアレーベルのEL&P以外の作品は、
これまで、ピート・シンフィールドのソロアルバムとPFMのアルバムの幾つかを取り上げて見ましたが、
その次に知られているのが、グレッグ・レイクに見いだされた、このストレイ・ドッグではないかと思われます。

全般的には、へヴィロックという言葉がピッタリと来る感じの曲調ですね。

このバンドはそんなには売れなかったのだと思いますが、
サウンドの重たい感じと、聴きやすい感じが絶妙に調和していると感じますね。
かといって、ハードポップというものでもないので、
バンド独自のカラーは確かに存在していたのだと思います。
最初の時点で、トリオ編成というところも、グレッグの目に止まった一因かも知れないです。

好みの問題はあると思いますが、
収録曲のメロディーを覚えるまで聴きたくなるような気持ちになります。

ここまで書いてから、
某巨大通販サイトのレビューをザッと見てみましたが、
好意的なものが多いですね。

マンティコアレーベルというのは、
とにかくジャケットに一工夫をしたかったようで、
このジャケットは、裏表全般にエンボス仕上げが施されています。
インサート部も白色ですし、海外製にしては、ちょっと珍しいですね。


茶色の部分は細かく凹凸があります

CDの方の解説等では、マンティコアレーベルのリリースに関して、
さらに詳しい事も書かれているので、そちらはまた別の機会に触れると思います。

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jazzLife 2000年12月号

2014-10-06 11:09:00 | 音楽誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
jazzLife
2000年12月号




ジャズ関連の情報に常に目を光らせている方には、
珍しくも何ともない雑誌なのでしょうが、
けっこうな厚みのある大判の雑誌です。
70年代のロッキンFみたいな感じ。

ジャズファンのためのプログレ入門という特集記事が組まれておりまして、
キースのインタビュー記事が3頁に渡って掲載されていますね。

ジャズに比較的親和性のある著名ミュージシャンという事で、
キースが選ばれたのかも知れません。
プラス、
インタビューに応じてくれやすい人柄も一役買ってはいるでしょうね。

インタビュー記事は、ジャズ専門誌という事もあり、
キースに対する記者の質問も、
少年時代から70年代にいたるまでの、
ジャズやジャズ・ミュージシャンとの関わり、
とりわけEL&Pの音楽に関しては、タルカスのリズムに関する事などに関してインタビューが行われています。
グレッグが当初、「(この演奏は)無理だ!」と言ったのを、
カールとキースは、何とか励まして、演奏させたそうです。

デイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイヴ」のシングル盤を、
クリスマスに母親からプレゼントしてもらって、
そのB面が「トルコ風ブルー・ロンド」だったとか、

フリードリヒ・グルダが、オーストリアでの1968年のコンサート(ナイスでしょうね。)を最前列で見ていて、
レコードをプレゼントされた話等も載っていますね。

ロック系の雑誌では、あまり聞き出す事がないエピソードを聞き出せているところなどは、
キースのルーツにも迫りたいファンにとっては、とても興味深いものがあると思います。

キース参加のアルバムが簡単に紹介されていますが、

「ナイスの思想」
「タルカス」
「ホンキー」
「四部作」
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」

という珍しいラインナップ。
ジャズ専門誌独特の選択を感じさせてくれます。

この年の9月にコルグの関連で来日しており、
その時に収録されたインタビューだと思われますが、
掲載されているキースの白黒写真はおそらく当時のものです。

キースの70年代からのヘアーをずっと見続けているファンにとっては、
あまり、似合っているとは言えない、ショートカットの髪型なんですね。
写真の表情はとても良いのですけどね。

以上。

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映画 幻魔大戦 告知チラシ

2014-10-04 10:22:45 | Keith Emerson邦画音楽担当関連
映画 幻魔大戦 
告知チラシ


先日、たまたま、業者さんが家の天井裏に入る仕事がありまして、
天井に上がるために必要な場所である、
押し入れの部分を片づけていたのです。

そしたら、80年代の友人からの手紙とか、
気に入った資料とかが入ったB5サイズのクリアファイルが出てきました。

頁をめくってみたら、
思いの外、大切なものが入っておりまして、
自らのお粗末さによって無くしたと思いこんでいた、
生涯大事にしなければならないペーパーとかも、
きちんと保存されておりました。

90年の3月頃、
多くの所持品と共に、一度、秋田戻ってきた事があり、
その時に家のどこかに多くの紙類と一緒にまとめられたのかも知れません。

クリアファイルも、当時は、今と違い、
100円均一で簡単に入手できるものでもなかったので、
それなりに大事にしたい紙類をファイルしていたと思います。

その中に、この映画の告知チラシも、ファイルされていたわけです。



特に、キースが音楽を担当した作品というだけで、
このチラシを大切にしようと思っていたわけではありませんが、
かと言って、捨てるのはもったいないぐらいに感じていたのだと思います。
(現在の自分であれば、もったいないどころの話ではないのですが)

最初に手にした当時の事を少し思い出しました。

これは、都内の芝増上寺の境内で開催された、
映画上映前の無料イベントに、
幻魔大戦読書研究会で知り合った、
数人の仲間と共に参加した時に頂戴したものですね。

イベントの内容はしっかりとは覚えていないのですが、
確か、超能力者と言われていた清田益章氏が、
ゲストで来ていたように思います。

イベントのタイトルは忘れましたが、
催された内容は、そのタイトルが誇大宣伝になりかねないような印象だった事は確かです。

チラシの裏を見ますと、
映画音楽を担当するというだけで、
コンポザーとボーカリストの写真を掲載しているのですから、
キースファンにとっては、ありがたいものであったのだと、
今にして思うわけです。


久々にスキャンしたから、
クイックすると大きくなるよ!


この私が、
なんと、まだ、齢二十歳の時の思い出の品物です。

以上。

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ラッキー・マン シングルレコード 西ドイツ盤 PART2

2014-10-03 10:57:53 | 「Emerson Lake&Palmer / first」
ラッキー・マン シングルレコード
西ドイツ盤 PART2




ジャケット表
ジャケット、レーベル面ともに、
インクで所持者の印?



ジャケット裏


レーベル面

ラッキー・マンのシングルレコードの西ドイツ盤は、
今年の7月に取り上げたのですが、
これもまた、ラッキー・マンの西ドイツ盤のようです。

レーベル面から判断すると、
7月の品物よりは、後にリリースされたものなのでしょう。

エマーソン、レイク&パーマーの人気の上昇と共に、
ジャケットデザインを変えたシングルを再度リリースしたとみたいです。

レーベル面は、
お国別の初期のアルバムを取り上げる時に、何度か出てきましたが、
アイランドのレーベル面でも、「Palm Tree」と呼称されているタイプのものですね。

先に取り上げたシングル盤では、メンバーの写真が全くなかったのですが、
それと一線を画すためか、このスリーブタイプのジャケットでは、
表側も裏側もメンバーの写真を使用していますね。

ただ、このジャケット写真の配置の仕様は、
ヨーロッパの他の国のラッキー・マンのシングルジャケットを踏襲しているようです。

そちらの方は、ELPが含まれた企画雑誌のディスコグラフィーのカラーページ等で、
よく見かけるもので、
オレンジ色系の配色をしてある、ちょっとだけカラフルなものです。
そのうち取り上げるかも知れないですが、
それに比して、このジャケットはやや地味とも言えます。

以上。

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2005年 キース来日公演告知フライヤー

2014-10-02 16:14:01 | チラシ(フライヤー)類、EL&P関連
2005年 キース来日公演告知フライヤー



このフライヤーのデザインは、2012年の4月に取り上げた、
告知ポスターと同じですが、
ポスターはオール・カラー、
こちらは茶褐色です。

紙はツルツル光沢仕様ではなくて、
ちょっと高級そうな感じ。
(コストはツルツルより安いかもね。)

紙質は、展覧会の絵のジャケットをモチーフにした、
デザインに合っていると思います。

向かって左の写真は、
キースのサイトに半年ぐらい前にアップされていたものだったと思いますが、
当時は、キースのお顔が急に老け込んだ感じがしたものです。

今のキースは少しふっくらしているので、
憔悴しているようには映りませんけど、
当時はそんな事を思ったりもしました。


裏側
ビヨンド・ザ・ビギニングの告知が、
下部に掲載
発売日は10月にずれ込んで、
来日記念も兼ねました


こういうのを見ていると、
もう一度、演奏のために来日して欲しいと思ってしまいます。

以上。

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ペーパースリーヴ入りCD 「I Believe In Father Christmas」

2014-10-01 17:31:17 | Emerson,Lake&Palmer関連
ペーパースリーヴ入りCD
 「I Believe In Father Christmas」








CD盤は赤色ですが写真は省略。

このシングルCDは、ジャケット裏の表記を見ると、
4枚組BOX「リターン・オブ・ザ・マンティコア」からのシングルカットのようですね。

ジャケットは、グレッグのアナログシングル盤リリース時の、ジャケットを踏襲しているのは、一目瞭然なのですが、
EL&Pのボックスからのシングルカットという事なので、
バンド名が上部に刻まれています。

ヴィクトリーミュージックの夢見るクリスマスCDは、本ブログを開始した頃に取り上げた事があります。
グレッグ・レイクのカテゴリーの最初の方に載せています。

3曲入りではあっても、3曲すべてが、夢見るクリスマスのヴァージョン違いの収録でした。

こちらは、ちょっと違いまして、

1.夢見るクリスマス
I Believe In Father Christmas
2.聖地エルサレム 
Jerusalem
3.あなたのバレンタイン
When The Apple Blossoms Bloom In The Windmills Of Your Mind I’ll Be Your Valentine

の3曲が収録されています。

「リターン・オブ・ザ・マンティコア」の発売が11月で、
その年のクリスマスシーズンに近かった事もあり、
ちょっとしたクリスマスプレゼント用にでもと企画したのでしょうか?
「聖コレクション」的な感じで、この3曲入りCDを作ったのかも知れないです。

真っ赤なELPマークというのは、あまり見かけないですが、
このジャケットだと違和感を覚えないですね。

以上。

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