ロック・アーティスト インタビュー集 1973年
これと内容が同じ文庫本を2013年に取り上げていますが、
その文庫のもとになった書籍ですね。
古書店からは、
パラフィン紙をカバーに被せた状態で、
送付されてきました。
パラフィン紙をとってみると、
カバーにはシミと色あせがありました。
書籍本体は、ほとんど劣化していない感じでした。
このブログは、
アナログ盤からCD盤まで取り上げている、
観察モノブログでもありますから、
インタビューの内容が同じであっても、取り上げるわけですが、
文庫本の方がこの書籍のダイジェスト版のような記述も、
取り上げている方のブログに記されていました。
カバーのタイトル文字が、
時代を感じさせてくれると同時に、
70年代のアーティストの重厚感を醸し出しているとも言えます。
折に触れて読み返すべき事柄が含まれているという捉え方もできますね。
文庫本を取り上げた時の内容を読み返してみたのですが、
当然、キースの自害というありえない事態が、
訪れるとは全く想像もしていなかった時に書かれております。
この時に書き綴っている、
「ありがたい事にメンバー全員が、
年齢相応ではあるにせよ、
今のところ、何とか健在。」
という状態は、本当に過去のものとなってしまいましたね。
本人が亡くなると、
1つ1つの言葉が、
よりいっそうの重みを持っているように感じてしまうから、
不思議です。
彼等のインタビューに出てくるアーティストやアルバムも、
これまで以上に探ってみる事も必要だなと思いますし、
グレッグというのは、1つの物事を語る時に、
複眼思考的な観点で語る論理性を持っているのだなと感心したり、
今さら、言うまでもない事ですが、
彼等が音楽バカである事をつくづく感じる内容です。
自分なりに、少しでも理解が深まったら、内容にも触れてみたいと思います。
解りやすいところでは、
カールが、
「もうステージでシャツを脱ぐのは辞めた!」
みたいな事を言っていますが、
実際はバンドの最終ステージまで続いていましたね。
以上。
にほんブログ村
これと内容が同じ文庫本を2013年に取り上げていますが、
その文庫のもとになった書籍ですね。
古書店からは、
パラフィン紙をカバーに被せた状態で、
送付されてきました。
パラフィン紙をとってみると、
カバーにはシミと色あせがありました。
書籍本体は、ほとんど劣化していない感じでした。
このブログは、
アナログ盤からCD盤まで取り上げている、
観察モノブログでもありますから、
インタビューの内容が同じであっても、取り上げるわけですが、
文庫本の方がこの書籍のダイジェスト版のような記述も、
取り上げている方のブログに記されていました。
カバーのタイトル文字が、
時代を感じさせてくれると同時に、
70年代のアーティストの重厚感を醸し出しているとも言えます。
折に触れて読み返すべき事柄が含まれているという捉え方もできますね。
文庫本を取り上げた時の内容を読み返してみたのですが、
当然、キースの自害というありえない事態が、
訪れるとは全く想像もしていなかった時に書かれております。
この時に書き綴っている、
「ありがたい事にメンバー全員が、
年齢相応ではあるにせよ、
今のところ、何とか健在。」
という状態は、本当に過去のものとなってしまいましたね。
本人が亡くなると、
1つ1つの言葉が、
よりいっそうの重みを持っているように感じてしまうから、
不思議です。
彼等のインタビューに出てくるアーティストやアルバムも、
これまで以上に探ってみる事も必要だなと思いますし、
グレッグというのは、1つの物事を語る時に、
複眼思考的な観点で語る論理性を持っているのだなと感心したり、
今さら、言うまでもない事ですが、
彼等が音楽バカである事をつくづく感じる内容です。
自分なりに、少しでも理解が深まったら、内容にも触れてみたいと思います。
解りやすいところでは、
カールが、
「もうステージでシャツを脱ぐのは辞めた!」
みたいな事を言っていますが、
実際はバンドの最終ステージまで続いていましたね。
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