TempestのCD
「Turn of the Wheel」1996年
CD盤
ジャケットを家に忘れました
近いうちに載せます
テンペストと聞くと、
プログレファンは、
ジョン・ハイズマンとか、アラン・ホールズ・ワースが在籍していた、
70年代のバンドを連想されると思いますが、
そのテンペストではありません。
(もっとも、私はバンド名とこの2人の名前ぐらいしか知らないわけですが)
ジェスロ・タルを連想させるような、英国のトラッド調の独特のメロディーが特徴のバンドですね。
但し、バンドのメンバーは米国のようなので、嗜好が同じメンバーが集まって、
英国調の音楽を奏でているという事なのだと思います。
このアルバムの1曲目にキースが参加しています。
参加の経緯は全く解らなかったわけですが、レーベルが「Magna Carta(マグナカルタ)」との事で、その人脈つながりでの参加なのでしょう。
英語表記を見つめると、全編に渡ってロバート・ベリーが積極的に関与しているようなので、
そのつながりで、箔を付けるために、キースに1曲だけ参加してもらったという見方もできますね。
ロバート・ベリーってマグナカルタの専任アドバイザーでもやっているのか、
ひょっとしたら、リリースする商品に積極的に関与できる立場にあるのかも知れないです。
バンドを見つけて来たのも、ロバート・ベリーかも知れないし。
その1曲目を聴いてみたのですが、
冒頭の語りのバックで流れている、
クリスマスアルバムを思い起こさせるキーボードの音が、
キースっぽいですね。
曲全般に渡って弾いている感じではありませんでした。
アルバム全般としては、
とても聴き応えのある演奏をしています。
一般的にプログレと認識されているものとは、毛色が異なる感じの音楽ではありますが、
英国調の独特の色彩を放ちつつ、技巧的な演奏をしている感じですね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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プログレファンは、
ジョン・ハイズマンとか、アラン・ホールズ・ワースが在籍していた、
70年代のバンドを連想されると思いますが、
そのテンペストではありません。
(もっとも、私はバンド名とこの2人の名前ぐらいしか知らないわけですが)
ジェスロ・タルを連想させるような、英国のトラッド調の独特のメロディーが特徴のバンドですね。
但し、バンドのメンバーは米国のようなので、嗜好が同じメンバーが集まって、
英国調の音楽を奏でているという事なのだと思います。
このアルバムの1曲目にキースが参加しています。
参加の経緯は全く解らなかったわけですが、レーベルが「Magna Carta(マグナカルタ)」との事で、その人脈つながりでの参加なのでしょう。
英語表記を見つめると、全編に渡ってロバート・ベリーが積極的に関与しているようなので、
そのつながりで、箔を付けるために、キースに1曲だけ参加してもらったという見方もできますね。
ロバート・ベリーってマグナカルタの専任アドバイザーでもやっているのか、
ひょっとしたら、リリースする商品に積極的に関与できる立場にあるのかも知れないです。
バンドを見つけて来たのも、ロバート・ベリーかも知れないし。
その1曲目を聴いてみたのですが、
冒頭の語りのバックで流れている、
クリスマスアルバムを思い起こさせるキーボードの音が、
キースっぽいですね。
曲全般に渡って弾いている感じではありませんでした。
アルバム全般としては、
とても聴き応えのある演奏をしています。
一般的にプログレと認識されているものとは、毛色が異なる感じの音楽ではありますが、
英国調の独特の色彩を放ちつつ、技巧的な演奏をしている感じですね。
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