Emerson Lake & Powell The Complete Collection
アメブロでお世話になっているyffcyesheadさんが、
先週、教えてくださった、
エマーソン、レイク&パウエルの3枚組CDが、
本日、大手通販サイトでもアップされて、
予約が可能になりました。
アップされているジャケットの絵柄、
個人的にはこういうのは好きだな。
ブートCDみたいに、
顔のようなモノにあたる部分の色を変えるとかするよりは、
ズッと良いと思いますわ
この3枚組は、
当初、オフィシャルサイト限定で発売され、
その後、一般販売もされている、
このブログでも取り上げた、
「Emerson Lake And Powell」
「The Sprocket Sessions」
「Live In Concert」
という3タイトルのCDを合体させたものですね。
既出の音源を一つにまとめたというだけで、
リマスターとかはしているようですが、
特に未発表の音源は無いようです。
但し、これまでも、「Emerson Lake And Powell」のCDには、
ボーナストラックが収録されているヴァージョンがあり、
「The Loco-Motion」と「Vacant Possession」の2曲でしたが、
これに、「The Score 」の「Single Edition」というのが追加されるようです。
サイトの説明によると、
「Cherry Red」の傘下レーベルである、
「Spirit Of Unicorn Music Archives 」からのリリースだそうです。
この3CDに関して、「CD3枚組ボックス」という記載の仕方をしているのですが、
私がこだわっている「箱仕様」にはならないのではないかと推定いたしております。
2010年代であれば、
3枚組の品物でも、
それぞれのジャケットの絵柄がある、
薄手のペーパースリーヴに入れて、
インサート箇所か一つある、
やや厚手のボックスに収納するという仕様がありました。
これは、
ボックスの見た目は薄いのですが、
3タイトルのジャケットが、
それぞれ独立して差し込まれているので、
全体的に薄くても間違いなくボックス(箱)という印象はありました。
しかし、
最近は、
3CDだと、
「デジブック仕様」とか、
「デジスリーヴ仕様」とかになっているケースが、
多いように思います。
それでも、
デジブック仕様は、
外装が頑丈なので豪華感はあります。
ただ、デジスリーヴ仕様は、
単に経費を節約しているというだけに見えてしまいますね。
国内仕様盤が出たら、
そちらを求めようと思っています。
これは、国内仕様盤、きっと出ると思いますよ。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。