洋楽を嗜んだ人が所持していた物品一式
オークションに出品されている品物には、
発売時の資料や販促品が添付されているケースや、
出品者個人が適当な品物をオマケとして付けているケースがあります。
意図するところは、出品者によって異なるのでしょうが、
それによって、他者の同じ出品物と差別化されるので、
添付物やオマケの方を入手したい目的で、
札を入れる場合があるわけです。
本日、取り上げる品物は、
次の品物の組み合わせにより出品されていました。
1.Pictures At An Exhibition 英アイランド盤
( アイランドの水色のインナースリーヴ付)
2.ワーナーが作ったEL&Pポスターと同じ写真 2枚
3.ワーナーが作ったカレンダーの中のEL&Pの写真部分を切り取ったもの
この中で、手にしてみないと、解らないものがありました。
それは、「ワーナーが作ったEL&Pポスターと同じ写真 2枚」です。
本当に70年代の印画紙を用いた写真で、
私が手にした事のない品物なのか、
あるいは、長四角の枠の中に、
メンバーが個別に収まっていた1枚のポスターを、
単に分断しただけのものなのかという事でした。
ちなみに、そのポスターそのものは、このブログで既に取り上げています。
送付されてきた品物を受け取り、開封してみると、
「ポスターを分断した品物」
である事が解りました。
このアルバムを最初に所持されていた方は、
展覧会の絵の輸入盤を購入したのだと思いますが、
これとは別に、
何かの機会に、ワーナー洋楽カレンダーと、
EL&Pのポスターを入手されたのでしょう。
知人にグレッグのファンがいたので、
ポスターを分断して、
グレッグの部分だけをその知人に差し上げたのかも知れません。
あるいは、
入手した本人が、
グレッグの部分だけを額等に入れて飾っていた可能性もあると思います。
70年代の洋楽のファンか、
70年代にEL&Pのファンをされていた方が、
何らかの理由で、
これら一式を手放されたのでしょう。
水色のインナースリーヴは、
中に貼られているポリ袋が欠損しており、
半円形の新たなレコードポリ袋にレコードが入れてありました。
総じて、
この3点は、
細かく言うと、
現状を留めていた品物は、
一つも無かったという事ですね。
EL&Pのメンバーの画像が入っている品物を目の前にして、
どなたかが作業をした痕跡ではあります。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
オークションに出品されている品物には、
発売時の資料や販促品が添付されているケースや、
出品者個人が適当な品物をオマケとして付けているケースがあります。
意図するところは、出品者によって異なるのでしょうが、
それによって、他者の同じ出品物と差別化されるので、
添付物やオマケの方を入手したい目的で、
札を入れる場合があるわけです。
本日、取り上げる品物は、
次の品物の組み合わせにより出品されていました。
1.Pictures At An Exhibition 英アイランド盤
( アイランドの水色のインナースリーヴ付)
2.ワーナーが作ったEL&Pポスターと同じ写真 2枚
3.ワーナーが作ったカレンダーの中のEL&Pの写真部分を切り取ったもの
この中で、手にしてみないと、解らないものがありました。
それは、「ワーナーが作ったEL&Pポスターと同じ写真 2枚」です。
本当に70年代の印画紙を用いた写真で、
私が手にした事のない品物なのか、
あるいは、長四角の枠の中に、
メンバーが個別に収まっていた1枚のポスターを、
単に分断しただけのものなのかという事でした。
ちなみに、そのポスターそのものは、このブログで既に取り上げています。
送付されてきた品物を受け取り、開封してみると、
「ポスターを分断した品物」
である事が解りました。
このアルバムを最初に所持されていた方は、
展覧会の絵の輸入盤を購入したのだと思いますが、
これとは別に、
何かの機会に、ワーナー洋楽カレンダーと、
EL&Pのポスターを入手されたのでしょう。
知人にグレッグのファンがいたので、
ポスターを分断して、
グレッグの部分だけをその知人に差し上げたのかも知れません。
あるいは、
入手した本人が、
グレッグの部分だけを額等に入れて飾っていた可能性もあると思います。
70年代の洋楽のファンか、
70年代にEL&Pのファンをされていた方が、
何らかの理由で、
これら一式を手放されたのでしょう。
水色のインナースリーヴは、
中に貼られているポリ袋が欠損しており、
半円形の新たなレコードポリ袋にレコードが入れてありました。
総じて、
この3点は、
細かく言うと、
現状を留めていた品物は、
一つも無かったという事ですね。
EL&Pのメンバーの画像が入っている品物を目の前にして、
どなたかが作業をした痕跡ではあります。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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