EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

90年代のジェスロ・タルとのジョイントツアーのTシャツの仕様

2023-10-10 14:16:28 | 入手できなかったEL&P関連の商品
90年代のジェスロ・タルとのジョイントツアーのTシャツの仕様

8月にヤフオクから画像を頂戴しました。

キーボードマガジンで読んだのかも知れませんが、
ジェスロ・タルとEL&Pのジョイントツアーに関しては、
キースが弾ける自信を喪失している時に、
声がかかったようでした。

グレッグの説得もあって、
弾いてみたところ、
キース自身が思っていたよりも、
調子が良かったので、
ジョイントツアーが実現したようでした。

確か、その時の流れから、
90年代の2度目の来日が実現したわけです。

初めて画像を見た時は、

「こんなTシャツを制作していたのか!」

という感じですね。



表側



裏側



裏側



表側の絵柄の部分だけ拡大してみたら、
粗くなった

こういうのは、
いつも見ているEL&Pマークが入っているTシャツとは異なり、
とても新鮮な感じがします。

個人的には配色も含めて、
デザインもよく出来ていると思いますね。

裏側のマークの絵柄を白と朱色(?)の線だけで描いているのも、
良い感じです。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

お店で発売されていたエイジアステッカーの思い出

2018-04-30 08:21:57 | 入手できなかったEL&P関連の商品
お店で発売されていたエイジアステッカーの思い出

1983年頃、
新宿紀伊國屋書店の裏側に、
アドホックというビルがありました。

この中に入っている喫茶店のようなところで、
EL&Pファンクラブの
会報の編集会議に参加した記憶があります。

ネットで調べて見たら、
このビルは同名でまだ存在しているようですね。

そこの何階かが、
楽器と文具を扱うコーナーになっていたように思います。

そこでは、
当時の幾つかの著名バンドのステッカーが販売されていまして、
その中には、
エイジアのロゴマークが入ったステッカーもありました。

大きさは、
シングルレコードのジャケットを半分にしたぐらいのサイズを、
一回りぐらい小さくしたぐらいです。

横長のステッカーの中央部分に、
エイジアのロゴが入っており、
下部の左右に、
バンドメンバー名も入っていました。

そのメンバー名には、
「JOHN WETTON」ではなく、
「GREG LAKE」の名前が入っていたのです。

今にして思えば、正規品ではないと思われますが、
エイジアの初来日に便乗して制作された品物であったか、
バンドとしてのネームバリューから、
その後に制作された品物かのどちからであったのでしょう。

価格は¥500ぐらいだったと思います。
貧乏学生としては購入に躊躇する価格でした。

当時の私は、
EL&Pでもないバンドのステッカーに、
¥500も投資する気にになれなませんでした。

また、その時点で、
グレッグは既にエイジアを脱退しているという情報も入っていたので、
過去の物をいつまで販売しているのだという考えも少しありましたね。

もし、購入していたとしても、
現時点まできちんと保管できたかは、
微妙なところです。

買っておけば、
ステッカーの配色ぐらいは脳裡の片隅に存在していて、
たまにこのブログでやっている、
再現落書きみたいな事が
出来たと思いますが、
配色の記憶は全くありません。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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25th ANNIVERSARY EL&P(抽選)グッズプレゼント 応募用シール

2012-06-26 14:40:01 | 入手できなかったEL&P関連の商品
25th ANNIVERSARY
EL&P(抽選)グッズプレゼント 応募用シール



1993年の11月頃、
このようなシールが貼られたEL&Pの作品群が、
ビクターエンタティメントより、リリースされました。


画像①

私の記憶に間違いがなければ、
ブラック・ムーン以外のEL&Pの過去の作品のCDが、
初めてビクターから一挙に発売された時だったと思います。

同時に新しいものとしては、

特に「ELPイン・コンサート」は「ワークス・ライヴ」と名称を変えて、2枚組として発売。

それから、
映像ソフト「ウェルカム・バック」。
公式にリリースされていた映像ソフトは、それまでは「展覧会の絵」のみでしたので、
ヒストリー映像的なものであるとの事でしたが、多くのEL&Pファンが待ち望んでいたものでした。

加えて、
初めての4枚組ボックッスセット「リターン・ オブ・ザ・マンティコア」も発売。

お金がいくらあっても足りませんでしたが、
当時の感覚としては、
「盆と正月が一緒に来る」という言葉がピッタリでしたね。

で、このシール。


画像②

ハガキに貼って送付して、抽選で1,000名にTシャツを初めとするEL&Pグッズが当たるとの事。

私は、
初めてリリースされたこの3点しか購入していないので、
ハガキは3枚しか送っていないと思います。

当たった人は、
一体どのようなグッズを入手したのでしょうか?

ちなみに、この時に葉書を送付した時の住所と氏名は、
データとして保管されたらしく、
次のアルバムリリース時に告知葉書が1枚送られてきましたね。

後にも先にもそれだけでしたね。

まぁ、
それはそれとして、

抽選で1,000名なんていって、Tシャツなんか用意しなくて良いから、
写真入りのポストカードを全員に送付するとかぐらいの、
サービスがあっても良いと思いますね。

これは当たらなかったもののヒガミです。

私、くじ運ですが、
まったく悪いわけではなくて、

EL&P以外の他のLDボックスを買った時など、
オフィシャル証明書付きの劇中で使用したもののカケラとか、
Tシャツとかも当たった事があります。

しかし、この25thの時は見事に当たりませんでした。
もっとも欲しいEL&Pグッズは当たらないものなのでしょうか。

グッズが当たった1,000名の方々、
今でもEL&Pを愛してくださっているのかな?

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、思い出、あれこれを綴っております。
EL&Pファンのちょっとした楽しみになれば、あるいは思いの共有が少しでもできれば幸いです。
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2012年6月26日 yaplog!
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ロック館は親切でした

2012-05-14 09:06:52 | 入手できなかったEL&P関連の商品
ロック館は親切でした

先般、世間知らずの少年の私が、
EL&P関連の品物の有無を確認する意味で、
往復葉書を3箇所に送って、2箇所から返信が来た話をさせていただきました。

そのうち、返信がきた1箇所が、「ロック館」であります。

前回のミュージックライフの1978年7月号の写真で、
ロック館のカラー広告を掲載しました。

「ロック・スペース・ミラー」なるものが、商品化されているわけです。

私は今一つ、この「ロック・スペース・ミラー」なるものが、よく解らず、

「これは一体、どんな品物なのでしょうか?」

という質問と、

「EL&Pのロック・スペース・ミラーにはどのような種類があるのでしょうか?」
という質問を往復葉書に記したわけです。

返信は、

「ロックのアルバムジャケットを鏡にしちゃったという感じです。」
「EL&Pであれば、ワークスのジャケットがあります。」

という感じでした。


画像 ロックスペースミラーのカラー広告より拝借

ワークスのジャケットに関しては、
先日掲載したカラー広告に出ていたので、ワークス以外の品物が存在しているのであれば、欲しかったわけです。

しかし、
EL&P人気の凋落を反映してか、ロック・スペース・ミラーに関しては、
ワークスのスペースミラー1点のみという事ですね。
その希少価値を見いだす事が当時できなかった私は、
ワークスでは注文しようとする意欲が全くおきませんでした。

このロック館では、
海外のコンサートプログラムの通販の専門店でもあったようですね。

それからTシャツ。
先般のEL&Pファンクラブの会報、Volume2の質疑応答コーナーで、

「ロック館で売っているEL&PのTシャツには、
どのような種類があるのか?」
というのがありました。

回答は、「トリロジーのジャケットのTシャツが売られています。」

との事でしたね。

しかし、当時の私は、そのTシャツに興味がないのと、
Tシャツの宣伝は、ロック館の広告になかったので、スルーしていたのであると思います。

いずれにしましても、
田舎にいる少年には、「百聞は一見にしかず」という事もできないわけでして、
音楽誌の広告だけが、すべての頼りになっていたわけです。

実際に目にすると、購買意欲をそそられるものかも知れませんけどね。

ロック館の親切に往復葉書の返信をくださった店員さん。

本当にありがとう。

以上。

本ブログはEL&Pにまつわる商品のあれこれを思い出と共に紹介いたしております。
若い世代のファンのEL&P探求の一助になれば、
あるいは古くからのファンと想いを共有したいという思いで綴られております。
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2012年5月14日 yaplog!
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