EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

『ELP公演記念 豪華BOOK』が通販で限定販売!になるとはね

2024-01-30 11:07:56 | Emerson,Lake&Palmer関連
『ELP公演記念 豪華BOOK』が通販で限定販売!になるとはね

先週、私のスマホのニュースに、

昨年12月の来日公演会場で販売された、
『ELP公演記念 豪華BOOK』が通販で限定販売!
ELP公演記念 豪華BOOK(購入特典付)4,000円(税込)

というのが画像付きで上がってきました。

いわゆる先月のコンサートのパンフにあたる品物です。

この購入特典というのが、

「カール・パーマー直筆サイン入り記念写真」

というものですね。

元々はBURRN!誌のサイトから出てきた情報のようでした。
本日、確認してみたら、1月23日に発信されたようです。

そのサイトを見てみると、
購入先へのリンクが貼られており、

「SHINKO MUSIC RECORDS SHOP」

に辿り着きました。

通販での価格はコンサート会場での価格と同じですね。

どのぐらいの数の「直筆サイン入り記念写真」があったのかは、
記載されていないようなのですが、
SHOPでは、この購入特典付きの品物は、
既に売り切れておりました。



サイトから頂戴した特典の画像
「記念写真」という記載であるが、
来日を記念したサイン入りの写真で、
当日のコンサートの写真にサインをしたわけではない

同サイトにおいては、
特典の付いていない品物は、
まだ、引き続き発売しているようです。

売れ残った品物を、
オマケ(サイン入り写真)付きで発売しようとしていたのではなく、
もともと多めに制作しておいて、
コンサートから1ヶ月ぐらい経ってから、
発売するという予定だったのかも知れません。

会場で入手していなければ、
あわてて注文していたと思いますが、
実際の品物を見てしまった事で、
外装の割には価格が高いと思っていたわけです。

それでも、
「サイン入り写真」が1枚付くので、
全く無視するわけにもいかないと、
サイトを見てみたら既に売り切れてしまっていたというわけですね。

「迷ったあげくに注文を辞めました。」

という選択肢がないまま終了してしました。

特典の写真の絵柄自体は、
勝手に頂戴したように見る事ができるので、
やはり、「直筆サイン入り」で希少価値が高まります。

グレッグの自伝翻訳本の時も、
ウニオンさんから早めに購入された方は、
シンコーミュージック・エンタテイメントとのタイアップにより、
1972年のグレッグの写真が付いていたわけですが、
本人が他界している事もあり、
「サイン入り」ではなかったわけです。

以上の事から、まだ、残っている品物に、
「サイン入り」じゃない同じ写真を、
そのまま付けてくれても良いかと思いますが、
発売側にとって、
そこまで力を入れるほどのモノでもないのでしょう。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

コンサート終了後のミーティング 1

2024-01-26 16:13:48 | Emerson,Lake&Palmer関連
コンサート終了後のミーティング 1



コンサートが開演する前に、
以前から交流のあった2名のEL&Pファンと、
お会いしました。

もともとは、
mixiでご縁がありまして、
2013年のグレッグの来日公演の時に、
初めてお会いした人達です。

その時も、
お会いする以前から、
品物のやりとりとかはしていたので、
本当に「初めまして」という感じではありませんでしたけどね。

コンサート終了後にまた同じ場所で、
落ち合う事にして、
それぞれの席に向かいました。

急に2日目への参加を決めた私とは違い、
2人は、初日と翌日に参加しておりました。

私は、もし介護の生活をしていなかったとしても、
1日しか参加していなかったかも知れませんね。

また、2人は、
エイジアとかイエスとかARWのコンサートも、
参加されているようでした。

それからすると、
私はあまり熱心なEL&Pファンとは言えないかも知れませんが、
地方住みという事もあり、
プログレ関連のコンサートにも容易には赴けないので、
自分なりのEL&Pファン生活をしているわけですな。

加えて、2人は、
初日と2日目のVIPに、
それぞれ参加されていたので、
その時のお話も少し聞く事ができました。

ただ、
私も還暦を過ぎて、
その場で出てきた情報を、
全て頭に叩きこんでいたわけでもないので、
覚えている事はとても少ないです。

今、思い出した事を少しずつ。

カールが空手を続けているかという事なのですが、
続けてはいないようです。
辞めたのがいつの頃からかも話をされていたのかも知れないですが、
私の聞き耳からは抜け落ちております。

ただ、空手をやっていて、本業の演奏に差し支える事(痛みだったと思います)
が出てきたので、中止したようですね。

それと、エイジアは続けていくのかという質問も出たようで、
「エイジアはもうやらない。」という返答だったようです。

これに関しては、
エイジアに関わっている方々の考えによって、
流れが変わってくれば、考えも変わるでしょうが、
エイジアそのものは1人でやれるわけでもないので、
推移を見守るしかない感じです。

それから、これは、
VIPの質疑応答のコーナーでの話題ではないかも知れませんが、

「キースがナイスを解散して新しいバンドを結成しようと画策していた時に、
見た目も重視してメンバーを考えていた。」

という情報が出たりしているようです。

もし、それが本当であるとした場合、
私などは、ML誌で目撃したキースに惹かれて、
「どんな音楽をやっているのだろう。」
と思ったのが始まりでしたので、
キースの目論見にまんまと引っかかってしまったとも言えますけどね。

老齢である事に加えて、
コンサートの熱量が冷めやらない時点での、
ミーティングだったので、
会話の内容がどこかに飛んでしまった感じです。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

邦題「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス」英Castle CD

2024-01-25 16:59:02 | Keith Emerson THE NICE関連
邦題「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス」英Castle CD

邦題「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス」に関しては、
国内のアナログ盤を幾つかを取り上げたりしていましたが、
CDに関しては国内盤も輸入盤も含めて、
開封済みの品物を取り上げるのは、
ザッと見てみたところ初めてのようです。



ブックレットジャケット



ブックレットの内容の一部

今回、取り上げたCDの再発盤にあたる、
シュリンク未開封のsanctuary盤 を取り上げていましたが、
未開封のままにしております。

今回は、安価の中古CD、
英Castle の1998年盤が入手できたので、
少し、観察してみます。

英Castleと言うと、
1998年の数年前に、
EL&Pのファーストから頭脳改革までのアルバムを、
CD化するにあたり、
CDの盤面にアルバムジャケットのデザインを、
取り込んでいました。

このナイスのCDに関しては、
ジャケットデザインを取り込まないにせよ、
CD盤にメンバーの画像を入れこんでいます。



CD盤面
写真は省略しましたが、
CDをセットする側が同じ絵柄になっています



ブックレット裏側とプラケース裏側

7曲目と8曲目に、
ボーナストラックが入っていまして、

7.Hang On To A Dream (Single A Side)
8.Diary Of An Empty Day (Single B Side)

となっています。

この時点においては、
デモ音源やライヴの未発表音源等を、
数曲入れ込むというスタイルには、
なっていなかったようです。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

EMERSON ENIGMA CD THIERRY ELIEZ

2024-01-20 16:19:25 | Emerson,Lake&Palmer TRIBUTE
EMERSON  ENIGMA CD THIERRY ELIEZ

2ヶ月ちょっと前に、
ヤフオクでこのCDの存在を知りました。



ジャケット外観

タイトルの通り、
キース・エマーソンのトリビュートCDです。

通販サイトで探してみましたが、
2022年のリリースという事で、
新品の取扱をしているところもあまりなく、
あったとしても高かったりしたものですから、
11月に中古品で入手したのでした。

演奏者の名前は、「ティエリー・エリエス」と読むようです。

フランス出身のジャズピアニストなのですが、
現在では、プログレッシブ・ロックバンド「MAGMA」に席を置いているようです。

この「MAGMA」というバンドは、
プログレ関連のサイトやら、
ニュース記事やら何度も目にしていますし、
バンドロゴのようなものも目に焼き付いています。

おそらく、普通のプログレファン(?)にとっては、
常識の範疇に入っているバンドなのでしょうが、
正直、私には、今のところご縁がありません。

収録曲をウニオンさんからコピペすると、

1.Suite N°1 Tarkus Enigma - Tarkus - Eruption + Stone Of Years
2.Suite N°1 Tarkus Enigma - The Endless Enigma Part1
3.Suite N°1 Tarkus Enigma - Fugue
4.Suite N°1 Tarkus Enigma - The Endless Enigma Part 2 + Extract From Pictures At An Exhibition (Mussorgsky)
5.Knife Edge (Including Sinfonietta (Janacek) and Suite Francaise (J.S. Bach))
6.Suite N°2 Brain Variations - Variations On 2nd Impression (Karn Evil 9), Benny The Bouncer
7.Take A Peeble
8.Trilogy
9.Suite N°3 Chorale - Chorale 3rd Bridge, Extract Piano Concerto N°1 3rd Movement, Aquatarkus Finale

となっています。



3面デジパック仕様
ティエリー・エリエスさんは、
歌も歌われるようです



ジャケット裏側の隅に記された演奏者のリスト
ちなみに裏側の画像はCD盤面に引用されていました



スリーヴに収納されている折りたたみのポスター

ブログ村のTaknomさんが、
数日前に、ジャケット画像をアップされていたので、
何か記事を書かれたのだと思いましたが、
これを書いてから覗こうと思っていました。

11月に入手してから、
車中で3度ほど聴いたのですが、
たまらなく良いトリビュートCDでした。

ピアノと弦楽器とヴォーカルで演奏されているのですが、
キースの音が弦楽器のソロで奏でられているところなどが、
妙にEL&Pへの郷愁を誘いますし、
ピアノのソロ演奏では、
あのライヴのこのメロディーまで入れ込んだかというところもあります。

キース他界後、
EL&Pの楽曲を演奏したトリビュートCDが発売されて、
このブログでも幾つか取り上げていますし、
「ティエリー・エリエス」さんも、
そういったトリビュートアルバムを、
関心を持って聴かれていたかは定かでありませんが、
キースの他界から年月が経過して、
練りに練ったトリビュートアルバムを制作しようと、
決意されて実行されたのでしょう。

私が最初にこのCDを知って、
ウニオンさんで探した時は、
あまり多くの情報は書かれていなかったように思いますが、
12月22日にウニオンさんで、

「ザ・リターン・オブ・エマーソン、レイク&パーマーの来日記念
世界のEL&Pさんコンニチワ特集」

というのがアップされまして、
そのリストの中にこのCDも入っていたのですが、
その時は、新たな情報が追加されて、映像も含まれており、
強力な賛辞と言える紹介になっていたのでした。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

グレッグレイク マヌーヴァーズ カセット国内盤

2024-01-20 11:44:49 | Greg Lake関連
グレッグレイク マヌーヴァーズ カセット国内盤

とりあえず、
グレッグの「マジカル : ザ・ソロ・イヤーズ・ボックス」(国内仕様輸入盤)は、
注文しております。

現時点においては、
1月下旬入荷予定との記載もありますが、
延びるかも知れないです。

音に関しては、
既出のアルバムを集めただけだと思うので、
新たな音が待ち遠しいとかは思う必要はないわけですが、
既に輸入盤のボックスを入手されている熱心な収集好きのEL&Pファンなどは、

「キースのボックスと並べて、ニンマリしているのだろうな。」

とか、ふと思ったりするわけです。

グレッグ・レイクのソロアルバムのカセットテープは、
2個ほど取り上げていたと思います。

いずれもファーストアルバムのカセットテープで、
そのうち1つは国内盤(見本品)でした。

これは、セカンドソロアルバムの国内盤ですね。



外観

実を言うと、
グレッグのセカンドソロアルバムの、
国内版のカセットテープが存在しているとは、
思ってもいませんでした。

昨年頃から、
ヤフオクで見かけるようになりまして、
初めて見た時は、ちょっと驚きましたね。

ファーストソロアルバムのリリースから、
半年後の東芝の担当さんの話だと、
ファーストソロアルバムは、
ゲイリーの名前もあってか、
思いの外売れていたようなので、
セカンドアルバムのカセットテープも制作するのは、
当然といえば当然です。

ただ、私がヤフオクを始めてから、
15年以上経過しているのに、
タイミングが悪かったのかどうかは解りませんが、
セカンドソロアルバムのカセットテープの出品を、
一度も目にした事がなかったわけです。

ファーストアルバムのカセットテープは、
こちらはインデックスにジャケットデザインを印刷しているタイプです。

カセットテープのインデックスには、
おおよそアナログ盤のアルバムジャケットが、
印刷されているわけですが、
インデックスが延長されて、
カセットケースからはみ出している部分を、
使用者がカットしてしまった中古品が度々ある事を、
しつこく述べて来ました。

見た感じ、この品物は、インデックスが、
カセットケースに全て収納されているタイプだと思われますが、
確かな事は解りかねます。



インデックスを取り出す

歌詞・訳詞の入っている用紙が、
2枚入っていました。



黄土色系統の用紙



裏返して撮ったモノ

解説は国内のアナログ盤と同様かと思いますので、
内容には特に触れません。



カセットテープ本体

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

「リターン・オブ・エマーソン、レイク&パーマー」コンサートに関して

2024-01-15 16:15:17 | Emerson,Lake&Palmer関連
「リターン・オブ・エマーソン、レイク&パーマー」コンサートに関して



外の入口付近の電子掲示板のようなモノ

今回のコンサート、
「ザ・リターン・オブ・エマーソン・レイク&パーマー」の最大の特徴の一つは、
キースとグレッグがいない分を、
彼らの過去のプレイ映像を使ってカバーし、
それに合わせてカールがドラミングをするというスタイルでした。

このような、コンサートの遣り方というのは、
あまり前例がないのかも知れないです。

キースとグレッグは映像なので、
90年代のパワーで演奏しているわけですが、
カールは現時点での体力で演奏するという、
肉体的なハンデを抱えています。

しかし、それを全く感じさせない、
とても凄まじいドラミングでありました。

私は以前にカールの事を、
「ドラム修行僧」と称した事がありましたが、
今回の年齢を感じさせないプレイは、
オフ会でも話題になりましたが、
最高のプレイを見せるために、
日常生活での肉体の管理が、
とてもストイックに行われているように思います。

また、前例がない事にチャレンジしてみるという姿勢は、
70年代のEL&Pのコンサートの特徴の一つでもあったでしょうから、
受け取り方は人それぞれであるし、
評価されるかどうかは別として、
新たなるスタイルにチャレンジした事にはなりますよね。

70年代のEL&Pの演奏は、
当時の最新のテクノロジーを駆使していた事もあり、
他界したキースもグレッグも、
今回のコンサートスタイルに関して、文句は言わないと考えます。

特にグレッグの晩年のソロコンサートなどは、
予算の都合もあったかも知れませんが、

「バックの演奏がカラオケであっても全くおかまいなし。」

という姿勢で行っていたと思うので、
今回のコンサートのスタイルは、
カラオケに映像を加えたという見方も出来るかと思います。

なんにせよ、

「主役本人が、きちんと実際に演奏をしているのであれば、
何の問題もない。」

というのが、彼らの考え方なのでしょう。

キースとグレッグの映像の他には、
タルカスのアニメーション等、
見るモノを退屈させない工夫が、
随所に見られました。
もちろん、カール・パーマー・バンドのメンバーの演奏も含めてね。

これを企画したコンサートスタッフも、
キースとグレッグがいない分を、
総合的な演出でもって補填し、
ファンを満足させたいという考えは間違いなくあった事が伝わってきます。

終わり方は、
既にyoutubeに出ていた、
マーチングバンドによる「悪の教典#9第一印象パートⅡ」の演奏映像でしたが、
大きな会場でこのコンサートに携わった関係者らの字幕と共に映し出されると、
映画のエンドロールを見ているようでもあり、
見方は人それぞれであっても、
私としてはちょっとした充足感に浸る事ができた感じです。

参加できて本当に良かったよ。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

MANY FACES OF ROD STEWART 3CD

2024-01-12 14:15:11 | Keith Emerson参加作品関連
MANY FACES OF ROD STEWART 3CD



3CDデジパックのジャケット

このシリーズは、EL&Pの3CDを、
2度、取り上げた事があります。

本CDは、2017年のリリース。

この3CDの中に、
キースが参加している楽曲が含まれているようだったのですが、
私は、何度か取り上げている、ロッドのファーストアルバムの、
キース参加の楽曲が収録されているであろうと、
思い込んでいたわけです。

ところが、
全く別の楽曲であるという事に気が付きまして、
安くなるのを見計らって、
2019年に入手したのでした。



ジャケット裏側

開封する時間もなかなか取れなくて、
一昨年の11月のシエナのコンサートの会場の席で、
シュリンクの開封作業を行っていたら、
私の席の隣の隣に腰掛けていた、
女子高生らしき人が、
一体何のCDなのだろうという感じで見ておりましたね。

開封までは行ったモノの、
帰宅途中でCDプレイヤーに入れなかったので、
そのまま放置されてしまいまして、
最近、ようやく、キース参加の楽曲を、
聴く事ができました。

この3CDのDISC ONEには、
ロッドが有名になる前のデモ音源等が収録されているのですが、
13曲目の、「Come Home Baby」にキースが参加していると、
記載されているわけです。

それで、聴いてみたところ、
ロッドが女性のヴォーカリストと一緒に、
歌っているわけですが、
キースの奏でる音が全く判別できないような楽曲なわけです。
オルガンのソロとかは全くありません。

記載事項にキースの名前を発見しただけで、
その他の参加者に関しては、
よく読まずに聴いていたわけですが、
随分と声量のある歌の上手い女性ヴォーカリストだと思って、
記載事項を確認したら、P.P.アーノルドでした。



収録記載部拡大

P.P.アーノルドに関しては、
CDは入手してあるのですが、
調べている事で途中の事があって、
キース(ナイス)参加のアルバムを、
まだ、取り上げていません。

それにしても、
この楽曲、
キース・リチャーズや、
ミック・ジャガーの名前もあるわけですが、
彼らもキースも、
ひょっとしたら、
収録に立ち合っていたというだけかも知れないと思ったりしています。

それにしてもこのシリーズ、
EL&Pの時もプラスチック部の隅の部分が破損していましたが、
今回はCDをセットするデジパックのプラスチック部が、
一度も出し入れしていないCDの箇所も含めて、
ジャケット台紙から剥がれてきております。

トレイの4箇所に接着剤を塗って、
台紙とくっつけているようですが、
年月が経つと剥がれてしまう結合の仕方のようです。




ジャケット台紙から剥がれている状態

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

開演前に撮った会場内の唯一の写真

2024-01-08 16:33:19 | Emerson,Lake&Palmer関連
開演前に撮った会場内の唯一の写真

1月5日も勤務先に1人で出社していたのですが、
今日からは全員出社。

本年も宜しくお願い申しあげます。

ピンぼけで申し訳ないが、
この写真は参加された多くの方々が撮影して、
SNSにアップしていると思われます。

それでも絵柄が無いよりはあった方が良いとは思って、
載せてみます。



ピンぼけでも、
カールのヒストリーに関心がある熱心なEL&Pファンや、
EL&Pマニアであれば、
何のアルバムジャケットかが解るというモノです。

ただ、ファンファーレボックスに入っている、
ペーパースリーヴジャケットも、
数枚入れ込んであるので、
これを所持していないと、
何だか解らないジャケットも数点ありますね。

ステージ上のこの画像を見ると、
このジャケットに関わっているバンドの演奏を、
全て披露するのかと思ったりするわけですが、
これは、開演前の色鮮やかな「飾り」でした。

こういう「飾り」でも、
長いことファンをやっている私にとっては、

「私はEL&Pを見るためにやってきたのだ!」

という実感が湧いてきて、
嬉しいものです。

私の席は、「隅っこ」でした。

そのため、
入手したマツモトキヨシのレジ袋に入れたグッズや、
膝まで隠れる防寒具等も、
座席の右側に押し込むスペースがあって、
かなり助かりましたね。

セットリストを記したのですが、
何かの封筒の裏側にボールペンで書き込んだと思うけど、
どこにやってしまったのか?

そのうち出てくるでしょう。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。