EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

THE RETURN OF THE MANTICORE DISC FOUR

2013-06-29 14:47:18 | 「リターン・オブ・ザ・マンティコア/THE RETURN OF THE~」
THE RETURN OF THE MANTICORE
DISC FOUR



画像 左側はプラケースの表側が見えるように裏返して撮影

シュリンクに対する扱いは人によって異なりますね
このボックスを知人に貸して戻ってきた時に、
全く関係のないシュリンクがそれぞれのCDケースに被せられていて、
ア然としました。

その時は、違うシュリンクを付けておいても、
どうしようもないと思い、
プラケースのままにしておきました。
結果、プラケースにヒビが入ったりしています。

リターン・オブ・ザ・マンティコアは、
BOXで取りあげようと思っていたのですが、
肝心のBOXが見あたらないので、
取りあえず、4枚目のディスクを取りあげる事にしました。

4枚目から取りあげる理由は特にありません。

手近にあったからですね。

収録曲

1.聖地エルサレム
2.庶民のファンファーレ シングルヴァージョン
3.ブラック・ムーン
4.君を見つめて
5.ピアノ協奏曲第1番第3章~トッカータ・コン・フォコ
6.おまえのために
7.プレリュード・アンド・フーガ
8.将校と紳士の回顧録
9.海賊
10.アフェアズ・オブ・ハート

EL&Pとしては初めてのCDボックスという事で、
EL&Pファンはとても注目していたわけです。

現在であれば、
4枚組であればもっとコンパクトにまとめるでしょうし、
実際、このリターン・オブ・ザ・マンティコア自体も、
次のヴァージョンからはBOX仕様をやめて、
色も変えてデジパックのような作りにしているようなので、
この赤っぽい色のBOXも、リリースされた年を体現していると言えますよね。

プラケースが4つ収納されていまして、
ジャケットデザインが統一されており、
色と番号で区別できるようになっています。

最終ディスク4がこの赤っぽい色になるわけです。

これに先駆けて、既に取りあげた「アトランティック・イヤーズ」という2枚組ベストがあるわけですが、
それは「ラブ・ビーチ」までの音を収録していますので、
「ブラック・ムーン」の音を入れたベストは本品が初めてという事になりますね。

この「DISK FOUR」における目玉は、
キースのピアノによる未発表音源(グルダ作品)の1曲なのかも知れませんが、
この曲は、ただ未発表だったので入れてみたという感じが強いです。
私としては、ラヴ・ビーチに収録されていた、
「おまえのために」が入っているところが、珍しいと思いますね。
グレッグがラヴ・ビーチの中でも特にお気に入りの曲なのかも知れません。

「将校と紳士の回想録」と「海賊」は70年代後期の長尺曲なわけですが、
CD1枚にその2曲が入って、なおかつ、他の曲も入ってしまうわけですから、
「CDとはレコード違って多く収録できるのだな」と思ったりしたものです。

以上。

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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年6月29日 yaplog!

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ゴジラファイナルウォーズ ストラップ

2013-06-28 15:55:38 | Keith Emerson邦画音楽担当関連
ゴジラファイナルウォーズ ストラップ

キース映画音楽担当関連の記事が、
左側の最新記事の欄に見えなくなったので、
ゴジラファイナルウォーズ関連の品物を取りあげる事にしました。

宇宙人側と相対している
3体の怪獣のフィギュアが付いています。
特にゴジラとモスラが共闘しているわけではありませんが。


画像① 表側
ゴジラは氷山の上にのっています



画像② 裏側
ミニラ、久々に登場
なかなか良い役を演じていましたね


ゴジラファイナルウォーズに関係したブログは、
これが三度目になりますね。

そのうち、一つは、タルカスのカテゴリーに入れてありますので、
キース・エマーソン映画音楽関連を見ても出てこないので、
そちらを覗いてみてくださいませ。

タイトルの通り、
今のところ、
東宝のゴジラ映画の最終作品になるわけですが、
映画音楽の一部をキースが担当した事で、
私としては付加価値が高まった感じですね。

なので、
私の中においては、
このストラップも、
「キースが映画音楽を担当した作品のストラップ」
であって、
単なるゴジラ映画のストラップではないわけです。

だからと言って、
ゴジラファイナルウォーズに関する怪獣フィギュアをすべて揃えたいとは思わないので、
劇場の売り場に置いてあったものを数点求めただけですね。

ゴジラ映画自体も、以前のような人気がなくなっていた事もあり、
マンネリ的な内容の繰り返しに一端終止符を打つべく、
このタイトルになったのだとおもいますが、

人気(あるいは売り上げ)の衰退に伴って、一端、幕をおろす過程が、
70年代のEL&Pと重なって見えない事もないですね。

以上。

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2013年6月28日 yaplog!

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ファーストアナログ初回盤 ミニチュア復刻帯

2013-06-27 16:51:12 | 販促商品等Emerson,Lake&Palmer
ファーストアナログ初回盤 
ミニチュア復刻帯


私が、エマーソン、レイク&パーマーに出会ったのは、
1977年だったので、既にファーストアルバムの帯に関しては、
初回盤のものではなかったわけです。

それでもトリロジー以降、
帯に関しては、廉価盤を除き、一つのデザインで続けられていたように思います。

このファーストアルバムのミニチュア復刻帯は、
ディスク・ユニオンさんで、紙ジャケットCDのセット買いをした時に、
初期アルバム5枚のミニチュア復刻帯を付けてくれたうちの一つになります。

このミニチュア復刻帯の特典が付いたのは、
K2HDの紙ジャケットがリリースされた時であったと思いますね。

K2HD紙ジャケットリリース時は、全てゴールド帯になっていましたので、
マニアの購買意欲をそそる目的もあって、
ミニチュア初回帯を特典としてつける企画が生まれたのだと思います。

ファーストの初回帯は、
ミニチュア復刻ではありますが、初めて見る事ができました。


画像 ミニチュア復刻帯

これはどこかで読んだのですが、
「花帯」と称するもののようです。

この「花帯」は、EL&Pデビュー前の、キング・クリムゾンのアナログ盤等にも、
同じ仕様で付属していたようですね。

15日のグレッグ・レイクのコンサート会場のグッズ売り場でも、
プロモーターで扱っているEL&P関連の中古アナログ盤が、
何枚か置いてありました。

じっくりと一つ一つのアナログ盤を鑑賞する時間は取れませんでした。

グッズ売り場を後にして、会場の外でコンサートに同行した仲間達を待っていたら、
ある方が、アナログ盤が入っていると思われる手さげ袋を持って、
出てきました。

ビルの外に出た時に、少し手元が狂ったのか、
手さげ袋を地面に落としてしまいました。

その時に、ジャケットの角がつぶれなかったかを確認するためか、
袋から取り出して見ていたのが、
「ポセイドンのめざめ」の「花帯盤」でしたね。

最近、「ポセイドンのめざめ」のアナログ盤の復刻時に「花帯」をつけたケースもあるようですが、
グッズ売り場でザッと見たアナログ盤群の感じからすると、復刻盤ではないと思われます。

その方が「帯」目当てで買われたかは別として、初回盤が欲しかったのだと思いますね。

以上。

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2013年6月27日 yaplog!

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EL&Pファーストアルバム アナログ復刻イタリア盤 ジャケット ニスコーティング

2013-06-26 13:46:38 | 「Emerson Lake&Palmer / first」
EL&Pファーストアルバム 
アナログ復刻イタリア盤 
ジャケット ニスコーティング


昨日、イタリアのミュージシャンを取り上げた関係というわけではありませんが、
ジャケットにニスコーティングを施してあるタリア製アナログ盤を取り上げました。

1998年に復刻されたもののようですね。

ニスコーティングは、写真では紹介できない手触りもありますが、
一言でいうとツルツルな感じです。

ちなみに向かって右側に並べたのは、アナログ国内盤のジャケットです。


画像① 表側


画像② 裏側


画像③ ラベル(レーベル面)B面

ジャケットの色合いや、絵柄の配置加減が微妙に異なっていますね。
このジャケットの色合いは、
検索してみたところ、ニスコーティングを施した事によって変色したわけではないと思われます。

コーティングの仕方として、水性のニスコーティングを施した紙に関しては、
再生利用が効くようですので、環境に優しいあたりを狙ったジャケットを売り物にしていたのかも知れません。

あるいは、個人的に、ジャケットにニスコーティングを施したのかも知れないし、
その辺りまではよく解りません。

ジャケットのニスコーティングで検索しても、商品そのものに、あまりヒットしないのです。

実際には、アナログ盤のジャケットのニスコーティングを請け負っている会社も存在はしていますね。

以上。

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2013年6月26日 yaplog!

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「Giovani Jovanotti」Jovanotti 1990年

2013-06-25 18:17:15 | Keith Emerson参加作品関連
「Giovani Jovanotti」Jovanotti 
1990年



画像 ジャケット

地球音楽ライブラリーに掲載されていた、
イタリアのミュージシャン、ジョバノッティのCDです。

同誌の解説によると、
イタリアではかなり知られているミュージシャンとの事。

日本語で検索しても、
アルバム一枚が国内リリースされている事だけは解りましたが、
それ以外はよく解らない感じです。

このアルバムでは、
キースは、3曲、キーボードを弾いていますね。

ジャケットを見ると、
裸の赤ちゃんが、何体も青空を浮遊していて、
ジョバノッティ本人も黄色いシャツにカラフルなネクタイ。

このジャケットに相応しい、
何とも楽しげな感じのリズムが、アルバム全体を支配しています。

「一息つこうよ!」
「一息つこうよ!」

という言葉しか浮かんで来ないような、
緩やかなサウンドですね。

キースの他にビリー・プレストンなどの3名の著名キーボードプレイヤーが、
曲ごとに参加しているわけですが、
それぞれが曲の中で効果的な演奏をしており、
緩やかな曲群ではあっても、
余分な音がなくスッキリ、クッキリまとめられているアルバムですね。

キースは比較的シンプルにオルガン等のキーボードを弾いていますが、
そのメロディーは、しっかりと聴く事ができます。

このジョバノッティのアルバムですが、
キースのアルバムカラーでいえば、
ホンキーにもっとも接近している感じがしますね。

あの南国的なジャケットの雰囲気と似ています。

1990年というと、
キースは「ザ・ベスト」で来日して、
まだ、EL&P再復活の話が出ていなかった頃ですね。

キースは、80年代のイタリア映画のサントラリリース時は、
イタリアのテレビ番組にも出て、ショルダーキーボードを弾いている映像も、
Youtube等で見た事もありますが、
何度も足を運ぶ中で、このジョバノッティとも縁があったのでしょう。

以上。

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2013年6月25日 yaplog!

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マーク・マンシーナ 「BLOOD+ ORIGINAL SOUNDTRACK 1」

2013-06-24 19:55:57 | EL&Pを支えたアーティスト・プロデューサー等
マーク・マンシーナ 
「BLOOD+ ORIGINAL SOUNDTRACK 1」



画像 帯とジャケット

全く知らなかったのですが、マーク・マンシーナは、
2006年頃、日本のアニメ作品のサントラの音楽を制作していたようです。

TVアニメーションで、
「BLOOD+」(ブラッドプラス)
というタイトルのものですね。

いきなり、マーク・マンシーナと言われても、

「誰、それ?」

と思う方のために、簡単に説明しますと、
アルバム「ブラック・ムーン」のプロデュースを担当した方ですね。
楽曲も1曲提供しているので、思い出された方もいるでしょう。

キースのインタビュー等を読むと、
スケジュールの都合さえつけば、
「イン・ザ・ホット・シート」もプロデュースしていた可能性もある方のようですし、
アルバムタイトル自体が、変わっていたかも知れません。

このブログでも、マーク・マンシーナの関わった作品を1枚だけ取り上げた事はあります。

私はこのアニメ作品を一度も見た事がないのですが、
このサントラはビュー等を読むと、
かなり評判が良いようですね。
某巨大通販サイトでは、5つ星の評価のみしかありません。

(そもそも、それが購入してみようと思った動機でもありましたが)

確かに冒頭の一曲を聴いただけでも、
ハリウッド映画の何とも壮大なスケール感が漂ってきましたね。

解説文を読むと、EL&Pのアルバムをプロデュースした事がある等の経歴は、
一つも記されていません。

映画音楽の世界での実績により、EL&Pのアルバムプロデュースの過去は、
特に必要が無くなったようです。

ブラック・ムーンの売り上げ自体が、過去の作品に匹敵していれば、
プロデュースの輝かしい実績として、
マークのヒストリーに取り上げられたかも知れませんけどね。

マーク本人のサイトには、過去の実績として、きちんとアップされています。

映画自体を何度か繰り返しみる事によって、
それに登場した音楽も心の中に浸透します。
ゆえに、サントラを聴いた事によって、
映像のシーンがよみがえるわけですが、

映像自体を見ていないと、
このサントラの楽曲がいかに映像に合っているかは、
今一つ解らない事は確かですね。

以上。

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2013年6月24日 yaplog!

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ミュージックライフ 1974年12月号

2013-06-21 13:47:59 | MUSIC LIFE誌に載ったEL&P関連
ミュージックライフ 1974年12月号


画像① 表紙
説明不要ですが、
「クイーンⅡ」の勢いは止まらない


表紙をめくると
お三方が登場



画像②


画像③


画像④

1人につき、
1頁はなかなか贅沢かも知れません。

その贅沢さの根拠として、
人気投票の中間発表があるのですが、
バンドとしてのEL&Pは、
最終発表に向かって、
勢いが止まらない感じですね。

キースとカールは、
キーボードプレイヤー、
ドラマー部門で、
ほぼ敵無しでトップ状態。

グレッグには、

ヴォーカルでは、
ロバート・プラント、

ベースでは、
アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」で、
その勢いが売り上げ的にも増していた、
ポール・マッカートニーが、
グレッグのトップ獲得への行く手を阻んでいる状態。

今の日本の某アイドルグループの選挙にたとえれば、

当時であれば、
同じ号の雑誌を何冊も買って、それに付いているハガキを使用して、
投票する事になるのでしょうが、そこまでのめりこんでいたファンは、
いたのでしょうか。

ハガキには、
それぞれの部門で、
2名(2グループ)書けるようになっています。

これは、
考えようによっては面白い。

例えば、
Aさんは、
「レッド・ツェッペリンとEL&P」
Bさんは
「クィーンとEL&P」と書いたとします。

そうすると、
EL&Pが2票、
レッド・ツェッペリンが1票
クィーンが1票

となり、

結果としては、EL&Pが第1位になってしまいますね。

2名(2バンド)選択できるようにすると、
国内のミュージックシーンにおける全体的な人気の傾向性が、
結果として出てくるという事かも知れません。

以上。

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2013年6月21日 yaplog!

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グレッグ来日記念ファーストアルバムジャケットTシャツ

2013-06-20 13:22:14 | コンサート会場での販売商品Emerson,Lake&Palmer
グレッグ来日記念
ファーストアルバムジャケット
Tシャツ



画像① 灰色っぽい黒


画像② 文字部拡大


画像③ 裏側

秋田の家に帰宅してから、
見せびらかしたわけではありませんが、
Tシャツを家内に見られてしまいました。

「また、同じのを買ってきたの?」

その言葉を聞いて、

「ほぉ、ファーストアルバムのジャケットのTシャツをよく覚えていたものだ。」

とやや感心しました。

1992年に購入したファーストアルバムのTシャツは、
2年に一度ぐらいしか着用していないのですけどね。

このTシャツは、
日本製でした。
製造はバングラディシュで行われたもののようです。

ほとんど、
ファーストアルバムの表ジャケットを取り込んだデザインになっていますね。
裏側から解るように、
今回のグレッグの日本でのコンサートのために作られたようです。
耐久性に関しては、数度、着用しないと解らないところもあります。

ラッキーマンが収められているアルバムという事で、
このデザインになったのかも知れません。

以上。

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2013年6月20日 yaplog!

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グレッグ・レイク6月15日の演奏曲リスト

2013-06-19 13:47:02 | Greg Lake関連
グレッグ・レイク6月15日の演奏曲リスト

今日は6月15日に演奏された曲目を記します。

カールの公演の時にライヴDVDなどを見て、
かなり前から予習をし、
結果として行けなくなりましたので、

今回のグレッグ公演に関しては、
グレッグのライヴアルバム「Songs Of A Lifetime」の予習等は全く行わずに、
上京しました。
あまりジンクスみたいなものは、意識しない方なのですが、
私としては、慎重でしたね。

予定開始時刻より35分ぐらい遅れてスタート。

インストBGMがずーっと反復される中、
突如、ムーン・チャイルドに切り替わり、
クリムゾン時代のグレッグの声がバックに流れると共に、
グレッグ・レイク颯爽と登場。

演奏曲目 
途中のトークは除きます。
途中休憩がどの曲の後にあったかも、
忘れてしまいました。
休憩後の衣装替えはありました。
(上着を替えただけだと思いますが、)

1.21世紀の精神異常者
2.今夜は愛の光につつまれて
3.フロム・ザ・ビギニング
4.ハート・ブレイク・ホテル
5.エピタフ
6.クリムゾンキングの宮殿
7.風に語りて
8.悲しみをぶっとばせ。
9.タッチ・アンド・ゴー

トリロジーの音楽が流れたので、
トリロジーが始まると思ったのですが、

10.スティル・ユー・ターン・ミー・オン
11.夢見るクリスマス
12.シェイキン・オール・オーバー
13.セ・ラ・ヴィ
14.ラッキーマン
15.ピープル・ゲット・レディ

アンコール曲
16.悪の教典第1印象パートⅡ

演奏曲の順番が記してある
カンペのような紙が、
ステージ上にありましたね。

これはとっても重要で、

グレッグが、

「さて、次は?」

みたいな言葉を口にして、
ステージのカンペを見下ろした時に、

会場の一男性が、

「セ・ラ・ヴィ!」

と叫んで、
グレッグ本人や観客の笑いを誘ったのですが、
バックのカラオケ再生との絡みもあるので、
即興の切替はできないわけですね。

すべての曲のバックには、カラオケが流れていました。

「夢見るクリスマス」は、
これまでのEL&Pのライヴでも、演奏される事はなかったですし、
公式ライヴCDにも収録されていないと思うので、
これは感動的でしたね。
(一部のブートには入っているようですが)

グレッグ・レイクは、
ベース、エレキ、アコースティックギターと、
持ち替えて歌うのですが、
助手を務める方が、
その時々に使用する演奏楽器をステージに持ってきて、
使用しない演奏楽器はバックルームに持っていきましたね。

キーボードだけは観客席から向かってステージ右側に、
最初から配置されており、
「mord stage2」の文字が見えましたね。
このキーボードはピープル・ゲット・レディーに使用。

「オレはキーボードもできるんだぜ!」

って言いたいのだろうとか、

そんな声も終了後、チラホラ聞こえてきましたが、
グレッグがメロトロンを弾いているEL&P初期の写真もあったと思うので、
そんな自己主張ではなくて、
EL&P時代の曲を、
キーボードで弾く必要性がないだけだと思いますね。

以上。

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グレッグ・レイクのチケットの半券

2013-06-18 17:02:58 | Greg Lake関連
グレッグ・レイクのチケットの半券


画像 東京初日 半券

本日は、大阪にてグレッグ・レイクの最終公演があります。

都内のステージとは違った顔を見せてくれるのでしょうか?

参加される方はとても楽しみですね。

今回は、年初の家族の他界というのもあり、
勤務先から何日間か休みを頂戴していた関係で、
経営者側への遠慮もあり、
秋田に戻ってからの最新パターンになってしまいました。

というのは、

1990年、ザ・ベスト(キーボード キース) 関東圏公演 2回鑑賞
(この時はまだ都内在住でしたが)
1992年、EL&P、2日間連続 鑑賞
1996年、EL&P、2日間連続 鑑賞
2005年、キース・エマーソン バンド 2日間連続 鑑賞
2008年、キース・エマーソン バンド 2日間連続 鑑賞

このような具合で、
都内まで赴いたら、せっかくだから、
2回公演を続けて鑑賞するというパターンを達成できませんでした。

15日の公演のみですね。

6月15日に有給休暇でお休みを1日間、頂戴したので、
6月17日も休むには遠慮があったのです。

人生いろいろです。

チケットですが、
上述した公演のチケットは、
コンピューターから、
必要最低限事項を備えた内容のものを打ち出しているだけなので、
味気ないものです。

今回のグレッグ・レイクのチケットは、
まず、写真が入っている事が最大の特徴ですね。
紙の質や、色や印字の感じから、
手作り感が残っていますが、
このデザインはとても良いと思っています。
個人的には手作り感のあるチケットは好きな方です。

3公演すべてに参加される知人から、
チケットのお写真を見せてもらったのですが、
ベースになる色も公演ごとに異なっておりました。

なかなか親切な仕事であると思います。

主催者側の色々な対応に対して、
いろいろな印象も出てくる事は確かですが、
チケットに関してはOKでしょう。

ただ、
このチケットは、
本券を切る直前まではソッとしておくべきですね。
ミシン目がとても切れやすいようです。

会場前の通路にて、主催者側が回収する側の本券が、
ちぎれて落ちているのを見たのです。

善意の人が関わったおかげで、
その落ちていた本券は、
落とした人の元に戻りましたが、

もし戻っていなければ、
どうなっていたのでしょうね。

落とした事を主催者側に説明したとして、
理解してもらえるかどうかは、解らないところがありますね。
担当者の融通次第という事になりますか。

以上。

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Lend Your Love To Me Tonight

2013-06-17 11:38:05 | Greg Lake関連
Lend Your Love To Me Tonight

WORKS VOLUME.1に収められたアナログ盤B面1曲目を、
15日の下北沢のコンサートで、
グレッグ・レイクが歌いました。

特にこの歌に関して、
思い入れがあるわけではありませんが、

涙が出て来ました。

私の中の何かに触れたのだと思います。

このコンサートに関しては、
その手法等も、普通のロックコンサートとは、
異なるが故に、いろいろな意見や見方も出てくると思います。

それはそれとして、

グレッグの作った楽曲が、
私の心を揺さぶった事を改めて体感した瞬間でした。

今回のコンサートを鑑賞するにあたり、
東京行きの切符の手配、
都内在住の妹宅への宿泊のお願い、
ネットから始まったEL&Pファンの知人達との出会い等、
いろいろな事がありましたが、

すべては、
EL&Pの音楽から始まっている事を考えると、
まず、これを一番に書かなくてはと思いました。

EL&P関連のブログを毎日のようにコツコツと綴っているわけですが、
いざ、そのバンドのヴォーカリストの生の声に触れると、
自分の心の中にある何かを動かしてくれます。

(そういうバンドであるから、このブログを綴っているとも言えますが。)

コンサートに来て良かったと思える出来事の一つでした。

以上。

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2013年6月17日 yaplog!

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2010年「キース&グレッグ来日公演」告知フライヤー

2013-06-14 13:16:32 | チラシ(フライヤー)類、EL&P関連
2010年「キース&グレッグ来日公演」
告知フライヤー



画像 下部の方に米国公演時の写真、
youtubeで見た久々のレイクの体型は凄かった


キースはキース・エマーソンバンドのコンサートで、
2008年に来日。

その後もプライベートではちょくちょく来日しているという話も聞いたりしています。

今から2ヶ月ちょっと前には、
吉松隆さんの還暦記念コンサートにも顔を出し、
その会場において、以前から尊敬していた冨田勲さんとのご対面も果たしたようですね。
冨田勲さんのフェイスブックで、キースと冨田勲さんらが肩を組んで写した写真を見る事ができました。

一方のグレッグ・レイク。

2010年にキースとの来日が予定されていましたが、
キースの体調の都合でキャンセルになりました。

これはその時の告知フライヤーですね。
裏は何も印刷されていませんね。

EL&Pのバンドとしての来日は、
1996年が最後でしたので、
国内の公の場でコンサートをするのは、
およそ、17年ぶりという事になりますか。

EL&Pのメンバーの中で、
グレッグが最も好きなEL&Pファンにとっては、
奇跡的とも言える来日です。

会場に関しては、
数年前からグレッグが行っているライヴスタイルに合わせたものなので、
キース&グレッグのコンサートで予定されていたこの渋谷のホールよりは、
狭いのだと思います。

このブログでグレッグ表紙のビートレッグ誌を取り上げた時に記しましたが、
長年のファンへの感謝とコミュニケーションも、
コンサートの目的に含まれているようなので、
それに見合ったキャパなのでしょう。
2006頃に英国等でツアーをしていた、バンドとしての形態で来日するのであれば、
渋谷公会堂(旧C.C.レモンホール)のようなところが選ばれていたでしょうけどね。

今回の会場は、
ファン層にしても、50代前後の方々が多いと思われますので、
日頃鍛えていらっしゃらない方などは、
立ち見はきついかも知れないですね。

ご覧になった方達のレポートを待つ事にします。

以上。

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2013年6月14日 yaplog!

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ドキュメント映画「ワイト島1970 輝かしきロックの残像」LD

2013-06-13 17:13:03 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
ドキュメント映画
「ワイト島1970 輝かしきロックの残像」LD



ジャケット
LDはシュリンクで密封されているので、
被せ帯で用が足りるようです
ダブルジャケットですが内側は省略



ボーナストラック部拡大


ブックレット
ジミヘンが小さく見えるが、
ジミヘンとザ・フーは、
これとは別に1頁ずつスペースをとっています


グレッグ・レイクが無事に来日したとの情報が、
グレッグファンの知人より入っています。

ライヴに参加する熱心なファンにとっては、
本当に楽しみなコンサートですね。

この作品の内容全般に関しては、
1990年以降に発表されたライヴアルバムのカテゴリーに入れてある、
「輝かしきロックの残像のサントラ」を紹介する時に述べましたので、

今日はEL&Pに絞って書いてみます。

EL&Pは演奏曲が「展覧会の絵」という事で、
その映像が収められています。

「展覧会の絵」とは言っても、
エンディング部分で大砲をぶっぱなすだけのシーンです。
実に短い。

これを見るまでは、何かの文章で、
大砲を撃った話は知っていましたが、
そのシーンを初めて目撃できたわけです。

それがエキサイティングなので、
映像作品に収めたという事なのでしょう。

ロンドのボーナス映像が辛うじて入っていますが、
これが収録されていたからいいようなものの、
もしこのボーナストラックがなければ、
本作品は、熱心なEL&Pファンにとっては、
満足してよいのか、悪いのか、
何とも言えない感じになりますよね。

140分の作品に、
EL&Pが仲間入りをしただけ良いという事にしなくては。

本作品リリース時に、
BSで放映されたものは、
EL&Pに関しては、
本編とボーナストラックを続けて放映していたように思います。

帯、ジャケット、ブックレットの写真、解説文を読んだ限りで、
これを制作したサイドの考えを察すると、
EL&Pは脇役ぐらいの扱いになっています。

しかし、BSで放映する際は、
その冒頭部分において、
ライデン湯沢殿下やローリー等の国内ミュージシャンの解説があり、
見所はEL&Pに関する事を主に述べていたので、
ファンとしてはこの時の録画の方が価値のあるものかも知れませんね。

以上。

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ニューミュージックマガジン増刊1971年12月 ロックの世界

2013-06-12 16:02:18 | 音楽誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
ニューミュージックマガジン増刊
1971年12月
ロックの世界



画像① 表紙
ミック・ジャガーの目のところの文字は、
マジックのイタズラ書きではないです


この時点における流行のロック・ミュージシャンの語録が、
10頁から95頁とかなりの頁数を割いて載っています。
かなりのインパクトがありますね。

そんな中で、EL&Pは、キースの語録だけがわずかに登場。


画像② 語録部

しかし、キースがスゴイ事を言ったというのではなくて、
あくまでも、ピンク・フロイドのスゴサを持ち上げるために使用されていますね。

ちなみにカラーページは全くありません。

この時点で国内の洋楽メディアは、
EL&Pをどのように捉えていたかが、なんとなく解る箇所があります。

1972年のニュー・スターというコーナーが設けられているのですが、
EL&Pは真っ先に登場します。
およそ、20ぐらいのアーティストやバンドが紹介されていますが、
今にいたるまで名が残っているバンドは、「クレイジーホース」ぐらいだと思われます。


画像③ EL&Pの紹介

EL&Pは、タルカスがリリース済みなのですが、

メロディーメーカー誌が、70年の期待のグループ部門で1位に選び、
71年には、ポップ・ポールのバンド部門で1位を獲得。
これによってメロディーメーカー誌の目の高さが実証されたという水上はる子氏の文章が記載されています。
次のアルバムが「展覧会の絵」をテーマにしたものになるところまでの情報が入っていますね。

この紹介の仕方では、
タルカス自体の評価も、
その多くは、英国での評価に追従していたのかも知れません。

あとは、こんな広告


画像④ ワーナー広告の頁

英国のロック貴族EL&P
彼らは凝り性では有名
ロック怪獣タルカス

なるほど、
彼らはロック貴族なのか?
知らなかったです。

なるほど、
彼らは凝り性なのか、
これはどういう事を指すのであろうか?

特に意味等はなくて、
この時代における、
カッコイイ形容の仕方に過ぎないと思われます。

ワーナーのロックアルバムを購入すると、
ヤングに人気のTIMEX(タイメックス)の腕時計が1,000名に当たるそうです。

以上。

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2013年6月12日 yaplog!

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GREG LAKE From the Underground VOL.2 国内盤

2013-06-11 16:39:03 | Greg Lake関連
GREG LAKE
From the Underground VOL.2
国内盤



画像① 紙ジャケット


画像② 封入されたブックレット裏側
曲目記載


何事もなければ、
この週末から国内でのコンサートが予定されているグレッグ・レイク。

グレッグ名義の数少ないCDの一つを今日は取り上げてみる事にしました。

オフィシャルサイトのみで発売されていたものが、
国内盤でリリースされたものの一つですね。

当初、私は、この紙ジャケットのシリーズって、
ビクターエンタテイメントの紙ジャケットに比べて、
紙がとても薄いのが少々不満だったのですが、
アナログ輸入盤のジャケットを想定して、CDの紙ジャケット化をした場合、
薄いのもまた妥当なのかなと思ってみたりもします。

音の方は、
この時点での未発表曲や未発表音源が収録されているわけですが、
捨て曲のオンパレードかと思えば、
そんな事はなくて、
未発表でも、なかなか良い曲やライヴ音源も含まれていますね。

ジャケットの「Underground」の文字がひっくり返っているのも、
デザイナーがそんな事を表現したいのかも知れません。

これを聴いて思ったのは、
やはりグレッグは、

1.基本的にグレッグ個人で作詞作曲して歌う。
2.EL&Pのメンバーとして作詞ないしは作曲して歌う。
3.ピート・シンフィールドの歌詞に曲をつけて歌う。

これによって、グレッグの良さが生かされるような気がしますね。

ブラック・ムーンのライヴ音源からスタートするのですが、
先般取り上げたエイジア武道館の代打ヴォーカルなどより遙かに良いと思います。

また、
ジェフリー・ダウンズとのユニットの音源も数曲入っていて、
このブログでも取り上げたエイジアのアクアに収められている曲もありますが、
自分としてはあまり惹かれないんですよね。

いずれにしましても、
「一つのアルバムを思いこめて制作した」というタイプのアルバムではないので、
キャリアの割にはオリジナルソロアルバムがとっても少ない、
グレッグの歴史をチラチラと確認するにはもってこいですね。

グレッグがとっても好きで所持していない方がいらっしゃるのであれば、
これは買って損はない1枚です。

以上。

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