EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Razor & Tieのトリロジー アナログ盤

2014-01-31 09:50:47 | EL&P関連アナログ盤未開封品のコーナー
Razor & Tieのトリロジー アナログ盤


画像① 梱包材の上に乗せる 

先日、昨年取り上げた「BRAIN SALAD SURGERY アナログ盤」に続く、
Razor & Tieの「トリロジー アナログ盤」がようやく届きました。

一目見た感じ、
ヤバイジャケットにしてしまったなと思ったのですが、
念のために、国内アナログ盤を引っ張り出してきて一緒に写してみました。


画像② 向かって右が国内盤

このトリロジーのジャケット、
顔の陰影にあたる部分が、黒すぎる!

それに伴ってグレッグの眉毛が黒すぎる!

恐怖の頭脳改革のジャケット再現が良かっただけに、
オリジナルに近いものを期待しましたが、
今回はちょっと厳しい感じです。

バンド名は、髪に重なっているヴァージョン。


画像③ 国内盤上部


画像④ Razor & Tie盤上部

バンド名の位置に関しては、
これまで何度か述べてきましたが、

バンド名のロゴそのものに関しては、
あまりジックリと観察した事がありませんでした。

今回、新たなる発見がありました。

国内盤もRazor & Tie盤も文字の形状は同じなのですが、
Razor & Tie盤は、ただ、真っ白な文字であるのに比して、
国内盤の文字は、ただの真っ白な文字ではなく、
ところどころに色が入っています。

これは、おそらく、CDジャケットに縮めた時は、
判別できない感じですね。

以上。

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2014年1月31日 yaplog!
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販促グッズ エマーソン、レイク&パウエル 再現ミニチュア帯

2014-01-30 15:19:04 | エマーソン、レイク&パウエル / E,L&Powell
販促グッズ 
エマーソン、レイク&パウエル 
再現ミニチュア帯



画像 スキャンしたら大きくなって

ディスクユニオンの販促品です。

エマーソン、レイク&パウエルがリリースされた1986年、
アナログ盤はまだ主流であったと思います。

前に取り上げた、12インチシングルもリリースされたりしましたので、
まだまだレコードが幅をきかしていたわけですね。

ミニチュア帯の再現は86年の品物の再現となるわけですが、
エマーソン、レイク&パウエルの場合、
EL&Pのアルバムの帯と違って、
初回盤や廉価盤等による違いがあるわけではないと思います。

つまり、後にも先にもこれが唯一のデザインです。

しかし、このデザインって、とても、86年とは思えないものですね。
どちらかというと、60年代の後半に近いような色合いとデザインです。

それが狙いといえば、狙いなのかも知れません。
帯に記された「黄金伝説」という言葉を、過去の栄光として、帯で表現したともいえます。
ただ、本当にゴールド帯にすると、ジャケット色とのバランスもあると思うので、
この配色になったのかもね。

以前、取り上げた12インチアナログ盤についていた帯も、
似たような感じのデザインでしたが、
こちらの方は帯の配色がジャケット色に沿って行われている感じで、
ほとんど違和感がなかったのですけどね。

再現帯も、特定の時期の販促グッズとしては、珍しさと希少価値もあったと思いますが、
メーカー側で「紙ジャケット+再現帯」を制作するようになってきましたので、

それはそれで、販売者側の新たなグッズ企画を生む事にはつながりますね。

以上。
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2014年1月30日 yaplog!
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タルカス 英国製 紙ジャケット盤 2002年

2014-01-29 13:26:27 | 「タルカス / TARKUS」
タルカス 英国製 紙ジャケット盤 2002年

まだ、このブログにおいては取り上げていないのですが、
恐怖の頭脳改革の「英国製紙ジャケットCD」にまつわる話は、
幾度か述べた事があります。

オリジナルの色合いから極端に変更しているような色だとか、
観音開きの扉の作りを左右逆にしているとか、
意図的に余計な事をしているように映りましたね。

そんな理由もあって、私の中に、
「英国の紙ジャケット再現は、期待すべきものではない」という考えが生まれました。

EL&Pのアルバムのすべてを、
英国において紙ジャケットに再現していたかまでは、解りかねますが、
少なくとも、このタルカスは、紙ジャケットになったようです。


画像① 紙ジャケット外観


画像② CD盤と見開いた状態

このタルカス紙ジャケットに関しては、
恐怖の頭脳改革とは異なり、意図的な試みは排除して、
オリジナルに忠実な再現をしているところが好感触ですね。

あるプログレ誌の巻末において、どなたかが述べていた事とも関連しますが、
紙ジャケットCDの紙ジャケットは、
アナログLP盤のジャケットのミニチュアみたいな感じもあります。

日本のビクターエンタテイメントさんは、
当初は国内アナログ盤を模した紙ジャケットCDから始まって、
英国オリジナルジャケットを模した紙ジャケットの再現まで行ってきました。

今後も数年ごとに、ひと味違った紙ジャケットCDを考えてくれるのだと思います。

以上。

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2014年1月29日 yaplog!
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カール・パーマー ワーキング・ライヴ vol.1

2014-01-28 17:01:02 | Carl Palmer関連
カール・パーマー 
ワーキング・ライヴ vol.1



画像 帯とジャケット

カールはエイジアに参加しているわけですが、プログレのお歴々の1人として、
名を連ねているので、その中で突出するわけには行きません。
突出していた経歴となると、自らのリーダーバンドである「P:M」という事になります。
しかし、「P:M」は、EL&Pファンぐらいしかその存在を認知していないと思います。
「P:M」が公の前で演奏した話も聞きませんし、セカンドアルバムも出ないまま解散。
知名度は低すぎる感じですね。
「P:M」は、アナログ盤時代に、国内盤がリリースされなかった事も日本での知名度を得られない結果につながったと思います。

CDの時代になって、
カールのソロ名義の国内盤が初めてリリースされる運びとなりました。
それが、本ライヴCDだったわけです。
新曲が一つもないライヴです。
それでも、EL&Pの90年代再集結の余韻を残しつつ、
リリースに漕ぎ着けた感じです。

ビクターエンタテイメントにとりましても、
カール名義のアルバムがどのぐらい売れるのかというのは、
一つのチャレンジであったと思います。

解説を読むと、2001年の録音で、2003年のリリースです。
年代からすると、地元のレコード店に注文して買ったと思われます。

その後、幸いにも順調に続編がリリースされていきましたので、
EL&Pファンが購入しているのでしょう。

ワーキング・ライヴは今のところ3枚目で終了していますが、
最初の頃は、選曲の事等は、あまりこだわらずに聞いていました。

この「volume 1」の選曲は、
自分自身が曲の制作や選曲に最も関わっていた曲のみを取り上げていて、
結果として、EL&P時代のインスト曲のオンパレードになっています。

1.未開人
2.邪教の神 、そして悪の精霊の踊り
3.L.A.ナイツ
4.タンク
5.ブルフロッグ
6.トッカータ
7.キャナリオ
8.ドラムソロ

もっとも、当初から、「volume 1」と名付けていますので、
その後のリリースの選曲も既に決まっていたのでしょうね。

インスト曲のライヴという性格上、EL&Pのスタジオ盤の通りに演奏していない箇所もかなりあるわけですが、
個人的には、演奏技術が卓越しているミュージシャンを雇っているようなので、
スタジオ盤の音を正確無比に弾かせたりした方が面白いと思いますね。

以上。

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2014年1月28日 yaplog!
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映画 インフェルノ 告知チラシ

2014-01-27 13:09:08 | Keith Emerson洋画等映像音楽担当関連
映画 インフェルノ 告知チラシ


画像① 表側
キースの名前は下部にあるけど
クッキリしない色



画像② 裏側

インフェルノに関係した品物はかなり取り上げているような気になっていたのですが、
告知チラシはまだのようでした。

既にパンフレット、見開き告知シートはアップしておりますし、
それらの写真のデザインもほぼ同じですし、加筆すべきところはありせんので、
映画「インフェルノ」がテレビで紹介された時の事を書いてみます。

日本テレビ系の「テレビ・ジョッキー」という番組が、
日曜日のお昼に放映されていました。

その中に新しい映画を紹介する短いコーナーがありまして、
紹介者は、故・福田一郎氏でした。
コーナーには、テレビ・ジョッキーの司会者の土居まさる氏や、
アシスタントの相本久美子嬢も加わっており、
福田一郎氏が、二人に新しい映画を説明するような感じのコーナーでした。

映画「インフェルノ」がテレビのコーナー紹介される背景には、
「サスペリア」の監督の作品という事が大きかったと思います。

映画紹介の最後に、
福田一郎氏は、

「音楽はキース・エマーソンです。」

と一言。

映画の紹介のとても短いコーナーなので、
映画音楽担当の名前を付け加える必要もないかも知れません。

でも、福田一郎氏は職業柄、一言いいたかったのでしょうね。

キースが映画音楽を担当している事は、
そのコーナーで紹介される前から知っておりましたので、
たまたまテレビを凝視していたら、
「キース・エマーソン」という言葉が一言出てきたというわけです。

テレビを見ていて、「キース・エマーソン」という名前を初めて耳にした最初の体験でした。

以上。

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2014年1月27日 yaplog!
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ファンクラブの会員証はこんな感じのものでした

2014-01-25 14:34:40 | ファンクラブ等の資料Emerson,Lake&Palmer
ファンクラブの会員証は
こんな感じのものでした


1981年の3月に上京をしたのですが、
雑誌類はすべて自宅に置いたままでしたね。

一部の書籍だけを親に送付してもらったわけです。

1978年にEL&Pファンクラブに入会してから、送付されてきた会員証というのがありました。

会報の中にはミーティング時に会員証を持参するとか、
会員証がパスになるとか記されている箇所がありました。

しかし、その会員証を作ったファンクラブ自体は、
上京時の一年ほど前ぐらいに解散してしまいましたので、
ファンクラブ企画のビデオ上映会もミーティングもありえなかったわけですね。
(※ 幾度か書きましたが、大阪のファンクラブは存在していました)

それで上京時に持参する事もなく、自宅の引き出しの中に、放置したままになったわけです。

会員証はこんな感じです。


画像 うっすらとした記憶を頼りに描いたモノ

黒色の台紙は光沢がありました。
黄色っぽい文字で描いたところは、金色でした。
書体は、ほぼこんな感じ。

会員番号と氏名は、黒色のダイモテープに打ち込みをして貼っていました。

ダイモテープというのは、テープにアルファベットやカタカナの文字を打ち込むと、
打ち込んだ文字が浮き上がります。
シール式になっているので、はがして目的の箇所にはるわけです。
今はテプラがあるので、ほとんど使用されていないと思います。
(この名称もすっかり忘れていたので調べました。)

会員証の金色の文字の書体がとてもお洒落だと当時は思っていましたが、
今はこうやってパソコンでサクサクと再現できますから、
便利と言えば便利な時代。
書体に対する有り難みが薄れる感じも少しはあるか。

この会員証は、おそらく貴重な音楽雑誌類や、丁寧にアルバム保存をしていたカルビーの仮面ライダーカード等と一緒に父に廃棄されたと思われます。

以上。

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2014年1月28日 yaplog!
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FANFARE FOR THE COMMON MAN アナログシングル 英国盤

2014-01-24 13:30:30 | 「ELP四部作 / WORKS volume1」
FANFARE FOR THE COMMON MAN 
アナログシングル 英国盤



画像① スリーヴジャケット表側
ELPマーク
黒地に白は、ファンの中では、
ワークス色



画像② 裏側
収録曲の表記
Brain salad surgeryに関する説明
レーベル面はアトランティックの
標準的なものなので省略



「クラシックしか聴かない人でも、恐怖の頭脳改革だけは、レコード棚にある」とか、
「クラシックしか聴かない友人がこれはスゴイといって展覧会の絵を貸してくれた」とか、
そんなレビューかブログを見た事があります。

それはEL&P好きのレビュアーがそれほどの作品であると強調したいだけで、
本当の事であるかは解りませんし、仮に本当であったにせよ、
ほんの一握りの人達かも知れませんよね。

一方、クラシック音楽を愛好する方のブログをたまたま目にした事があります。

ブログの性格上、コメントを寄せている方も、クラシックにかなり詳しい人のようでした。

そのコメントを寄せている方が、
アーロン・コープランドの「FANFARE FOR THE COMMON MAN」に触れており、
「EL&Pの庶民のファンファーレは、本当に良くできている」と讃辞の言葉を述べていたのを記憶しています。

ロック以外のジャンルを好んで聞いていると思われる方の意見でしたので、
EL&Pの演奏力がとても評価されている感じがして、
とても気分が良かったですね。

日本においては、人気の衰退の分岐点になった「ELP四部作」の中の曲ですし、
しかも、オリジナルナンバーではないという事もあり、
ロックファンからは軽視されているような気もしますが、
この曲にもEL&Pのキラメキが詰まっているのでしょう。

以上。

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2014年1月24日 yaplog!
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ソニー・ロリンズのCD 「Saxophone Colossus」

2014-01-23 11:38:25 | バンドとしてのEL&Pの演奏の元になった曲が収録されたCD
ソニー・ロリンズのCD 
「Saxophone Colossus」



画像 ジャケット

EL&Pの楽曲のあちこちに出てくるフレーズが、
ジャズやクラシックの曲が元になっている事は、よく言われている事ですが、
ジャズやクラシックに慣れ親しんで来ている方であれば、

「あっ!これは、○○○の曲のあの部分だ!」

とすぐに思いつく事もあるのだと思います。

ネットをやるまでは、
EL&Pの曲の元になっている曲を聞いてみようと思った事も、
ほとんどなかったのですが、

「これは、キースの作り出した珠玉のフレーズだ!」

と長い事思い込んでいても、
実はクラシックからの引用であったと、思わぬところで知る事になったりします。

職域の文具店で、「タッチ・アンド・ゴー」の前奏曲が、流れていた時は、
ビックリしてしまいましたね。

同時に、このような曲を「タッチ・アンド・ゴー」の冒頭に、
すんなりとくっつけてしまうキース独特の才能に、
素人なりに感じ入ったりしたものです。

このアルバムの中の「St. Thomas」の曲のサックスの音が、
「悪の教典#9第2印象」に使用されていると事を、
ネットをやるようになってから知りました。

実際に聞いてみると、アルバム「ホンキー」の曲の中にこのフレーズが、
使用されている曲がある事はすぐに浮かんだのですが、
「悪の教典#9第2印象」に関しては、どの部分であるのかすぐに判別できませんでした。

私の場合、同じフレーズでも、スピード感が違うと、
すぐに頭の中で照合できなかったりするわけです。

第2印象の「St. Thomas」のメロディーにあたる箇所が解ったときは、
キースは、こんな感じでいろいろな楽曲のツボにあたるフレーズを詰め込んだりしているのではないかと思いましたが、
一つ一つ確かめていくのは、私にとっては、容易な事でありませんね。

以上。

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ミュージックライフ誌 1973年 9月号

2014-01-22 15:11:44 | MUSIC LIFE誌に載ったEL&P関連
ミュージックライフ誌 
1973年 9月号



画像① 表紙

前回取り上げたミュージックライフは、
最初に所持されていた方が、キースファンである事を物語る切り抜きでしたので、
キースの姿はありませんでした。

その部分を埋めるというわけではありませんが、
今日取り上げるミュージックライフは、
キースのカラーグラビアのみが収められているミュージックライフです。


画像② キースのグラビア

私は、1977年からEL&Pファンをやっているわけですが、
キースをカッコイイと思った事は、数知れないのですが、
美しいと思った事は一度もありません。

しかし、この写真は、カッコイイというよりは、
美しいと捉えるのが妥当という部類に入るかも知れませんよね。

例えば、ロバート・プラントが美しいという表現を時々目にする事がありましたが、
私はロバート・プラントの美しいと思える写真を目にした事が一度もありませんでした。

レッド・ツェッペリンの熱心なファンであれば、
メンバーの切り抜き等も収集していれば、ロバートの美しい部分が自ずと舞い込んでくる事もあるのでしょうが、
私は、そこまで関心はなかったので、
ロバートが美しいと言われる理由を、知らないまま過ごしていました。

ところが、2年ぐらい前に、たまたま、あるミュージックライフ誌の表紙を目にした事がありまして、

「なるほど。これも、美しいと言われてしまう根拠の一つになっている写真かも!」

と認識を新たにする写真に、初めて、遭遇する事ができましたね。

一枚の写真が、自分の認識の足りない部分の発見に役立ってくれたわけです。

キースに関心のない音楽ファンが、このミュージックライフ誌の写真を見て、
新たなファンになるというほどのものではないとは思いますが、
長いことファンをやっている私にとっても、なかなか珍しい写真ではありました。

以上。

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2014年1月22日 yaplog!
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タルカス アナログ フランス盤 ジャンク(?)品

2014-01-21 10:02:34 | 「タルカス / TARKUS」
タルカス アナログ フランス盤 
ジャンク(?)品



画像① ジャケット表
上部にバンド名シール
貼り方は、ジャケットの縁に対して、
傾いています




画像② 裏側
アイランドレーベルのマーク



画像③ レーベル面
ピンクの縁の部分に、
メイド・イン・フランスの表記


このフランス盤のジャケットも、
いままで何度か取り上げてきた「ニスコーティング」のような処理が施されていますね。
リリース当初からの処理かどうかまでは解りかねます。

そして、バンド名のシール。
何で、このようなシールが貼られているのかは、解りかねますが、
ジャケットの光沢に比して、あまり紙の質が良いシールとは思えません。
手書きではない印刷のようですが、
まるでシルクスクリーン印刷のような手作り感があります。
一般的にシュリンクに貼られているアルバム紹介のシール等とは全く異なる感じです。

いずれにしても、このシールは、
このアルバムの持ち主が、ジャケット面にバンド名が記されていない事を懸念して、
わざわざ貼ったのではないかと思われます。
とはいえ、下の方に充分スペースがあるので、
何もタルカスのボディの一部が隠れるような貼り方をしなくても良いのでしょうけどね。

(追記 この時のタルカスのフランス盤のほとんどにこのようなバンド名のシールが貼られているようなので、
出荷の段階で既にシールが貼られていたと推定されます。2019年11月8日)

フランス盤ではありますが、
内ジャケットは、日本の国内盤同様、アルファベットの英語表記になっているような感じです。

以上。

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2014年1月21日 yaplog!
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ザ・ナイス 少年老易学難成 国内アナログ盤

2014-01-20 09:56:54 | Keith Emerson THE NICE関連
ザ・ナイス 少年老易学難成 
国内アナログ盤



画像① ジャケット表


画像② レーベル面

この国内盤は、もちろん、中古で求めたものなのですが、
比較的安く入手できたのは、「帯」がついていないからです。

フォノグラムの「五つの橋」や「エレジー」の70年代盤に関しては、
当時の帯がついた品物は比較的安価で入手しやすいのですが、
東芝時代の3枚は、帯のないものであっても、そんなに安価とは言えませんし、
オークションで、帯が付いているとなったら、薄給サラリーマンの出る幕ではありません。

幸い、数年前にディスクユニオンさんで、ミニチュア帯を復刻してくださったので、
帯に関しては、その当時を伺い知る事ができます。

「ナイスの思想 アナログ 国内盤」を取り上げた時もそうでしたが、
解説がジャケットの裏側に記されてあるので、
ジャケットの表側はネット上の写真で見る事が出来ても、
裏側となるとなかなかお目にかかれるものではございません。


画像③ ジャケット裏側

しかし、そこに書かれている事は、キースの音が日本に上陸して、
どのような受け止め方をされていたのかを語っているわけで、
私の中では、英国オリジナル盤ぐらいの価値があります。

ジャケット裏の解説を読むと、
ザ・ナイス時代からリアルタイムでキースを追っかけて来た人でなければ、
わからない情報というのがあります。

一例をあげると、
この英国でのセカンドアルバムですが、
日本では、サードアルバムの『ジャズ+クラシック/ロック=ナイス』が、
セカンドアルバムよりも先に発売されていたようです。
ジャケット裏側にサードアルバムが既に掲載されているのはそのためですね。

(追記 ジャケット裏側の別ヴァージョンがある事も推定されるので、必ずしも国内で、
サードアルバムがセカンドアルバムより先に発売されていたと言い切る事はできません。
国内ではセカンドアルバムがファーストアルバムより先に発売されていた事が、
後日、別の資料の入手から知る事になりました。2019年11月8日)


画像④ ジャケット裏側下部

ビクターエンタテイメントさんは、ナイスの初期3枚を紙ジャケットにして、
2度ほど復刻してくれていますが、
その紙ジャケットは英国オリジナルジャケットを元にしていると思います。
但し、SHM-CD化は行っていないのです。

「作っても、EL&Pほどは、売れない」というのが、一番の理由でしょう。

そんな事情を踏まえると、国内アナログ盤のジャケットの復刻は、今後もないだろうと思いますね。

その意味では、キースのマニアックなファンにとっては、
ザ・ナイスの東芝国内アナログ盤は、その状態の善し悪しを抜きにしても、
一度は目にしたい品物だと思います。

以上。

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2014年1月20日 yaplog!
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バンド名「スカイドン」のタルカス演奏を見て

2014-01-18 09:54:28 | EL&Pファンの友人・知人から頂戴したもの
バンド名「スカイドン」のタルカス演奏を見て

アマチュアバンドでキーボードプレイヤーをしている知人が、
一ヶ月ほど前、「タルカス」を演奏しました。

「タルカス」を演奏するために、多くの時間と練習を費やして、
ライヴハウスでの公演まで辿り着く事ができたのでした。

12月でなければ、私も新幹線を利用して、駆けつける事ができたかも知れませんが、
諸事情で断念しました。

動画を見せてもらいましたが、
とても格好良くて、
アマチュアバンドとしては、出来る限りの事をしているように見えました。

と同時に一つの発見がありました。

演奏そのものを忠実に再現する事も楽しませる要素の一つですが、

こと、キースファンは、無意識に何を期待しているかが、解ったような気がしました。

その期待とは、EL&Pのライヴの間奏で表現されたりしている、
スタジオヴァージョンに含まれていない、
うねるような、暴れまくるような、無機質ともいえるような音をオーディエンスにぶつけてくる事ではないかという事です。
それは、オルガンの揺さぶりであったり、70年代はシンセであったり、5年ほど前は、テルミンであったりするわけですが。

解りやすい例えで言うと、
ライヴ盤「展覧会の絵」の「キエフの大門」で、徐々に盛り上がっていった時に、
前後のつながりを、ぶった切るように、いきなり出てくるガーガーガーとかギーギーギーとか、オルガンを揺さぶったりして発生させる音楽とは思えないような音。
あるいは、トーキングモジュレーターを手やお尻でこする時の音みたいなものです。

このような展開や音が、身体に染みこんでしまっているので、
何か、そんな感じの展開や音を出してくれないと、どこかで欲求が満たされないような感じになるのかも知れないです。

知人のライヴは、
そのようなキースの特色が濃厚に現れているように思いましたし、
単にテクニックだけでは、表現する事ができないキース魂をその響きのなかに感じました。

これは知人のキース愛が為せる技ではないかと思いました。

私は、現在、田舎在住という事や、
関東居住時は、EL&P冬の時代という事もあって、
アマチュアバンドのEL&P演奏を生で見た事は一度もありませんが、

youtubeで見る事のできる、優れたエレクトーン奏者のEL&Pとは違う、
EL&Pの特徴が伝わってくれば、
その演奏は、EL&Pファンの心に突き刺さるはずですね。

そんな事を知人の演奏を聞きながら発見した次第です。

当ブログにおいては、
動画のリンク等が、途中で削除されたりすると、
見る人がガッカリしたりするので、基本は貼ったりしないのですが、
今日は貼っておきますね。






以上。


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ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・プログレッシヴ・ロック 音楽之友社 1999年

2014-01-17 13:38:28 | プログレ系専門誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・プログレッシヴ・ロック
音楽之友社 1999年



画像 表紙 
実は会社の机の引き出しの中に
長いこと眠っておりました


私はこの種のプログレ系のアルバムを多く取り上げた書籍(雑誌)は、
あまり積極的に買っているわけではないのですが、
書店で見つける事ができた時は、時々、購入します。

購入の目安としては、
当然、エマーソン、レイク&パーマーのアルバムが取り上げられているか、
そして、そのレビューはEL&Pのアルバムに対して好意的なものかどうかという観点から考えるという、とても単純なものです。
(今さら言うまでもない事であるが、一応)

本書の購入に関しては、
あの、「スリー・フェイツ・プロジェクト」のカラージャケットが掲載された地元の新聞を私にくださった方が、
「書店でプログレの雑誌が売っていたよ。イーエルピー(ELP)も載っていた。」
と教えてくれたのがきっかけですね。

珍しい特徴としては、
グレッグ・レイクの旧友であるロバート・フィリップのインタビューが、
掲載されている事が挙げられます。
読み返していないのですが、読んだ時の記憶によると、
ロバート・フィリップはプログレ系の企画本のインタビューには応じない方針をとっているようです。
その理由としては、自分のコメントが載る事で、その企画本を推奨していると受け止められたくもないし、権威付けに利用されるのを回避したいという考えからですね。
しかし、結果として、本書のインタビューに巻き込まれてしまっています。

EL&Pに関して語っているわけではないですが、とても、興味深いインタビューですね。

EL&PはELP四部作リリース以降、このようなプログレ誌において、
好意的な扱いをされた試しがないように私は感じていましたし、
アルバムも1点か2点取り上げられれば、載っているだけマシであるという考えで受け止めていたと思います。

本書の関しては、
EL&Pへの評価はともかくとして、
プログレ史の一翼を担ったバンドとして位置づけし、
冒頭の「プログレ的超名盤66選」の中に、
EL&Pのファーストアルバムを含めています。

また、「バイオ&アルバムガイド イギリス編」の中においては、
EL&Pというバンドの説明に見開き2頁を割き、
次の見開き頁で、アルバム9枚を取り上げて、それぞれ解説していますね。
これにナイスの少年易老学何成をプラスして計10枚。

この点は、EL&Pファンにとって、好感触といえるものがありました。

また、本誌の内容とは直接関係ありませんが、
表紙裏には、ビクターエンタテイメントの、
EL&Pのアルバムのみに関するカラー広告が掲載されています。

アルバム解説にエネルギーを投下していて、ヴィジュアル的なカラー頁が全くない書物なので、
カラー広告ではあっても、これが意外に新鮮だったりしますね。

以上。

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2014年1月17日 yaplog!
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ドッケン / ワン・ライヴ・ナイト 1995年リリース

2014-01-16 13:42:03 | 他のアーティストによって演奏されたEL&Pの曲
ドッケン / ワン・ライヴ・ナイト
1995年リリース



画像 帯とジャケット

ドッケンというバンドに関して詳しいのは、
ヘヴィメタル系の音楽を好んで聞く人かも知れません。

80年代に成功をおさめたバンドなのですが、
私は、あまりヘヴィメタル系の音楽は聞かない事も加わって、
関心を持った事は全くありませんでした。

このバンド、一度、解散をしたようなのですが、
再結成時に、どういうわけか、
アコースティックなライヴ、「アンプラグド・ライヴ」を行っていたようで、
本アルバムは1994年に行われたライヴ音源との事。

アルバムは、オリジナル曲の他に、ビートルズの曲も取り上げており、
メンバーの1人に選曲のインタビューをした際に、
エマーソン、レイク&パーマーの「フロム・ザ・ビギニング」も70年代の大ヒット曲という事で取り上げられたようです。
但し、そのインタビューをされたメンバーは、
「フロム・ザ・ビギニング」には、ほとんど関心がない様子であり、
その他のメンバー数人が、選曲に関わっていたようなので、
曲に対する熱い想いは、
解説からはつかみ取る事ができないのが、
EL&Pファンとしてはやや不満。

その「フロム・ザ・ビギニング」ですが、
とても、丁寧な演奏をしていますね。

このブログでは、EL&Pの曲を他のアーティストが演奏する事を、
積極的に取り上げる事にしていますし、
プログレ系のバンドが、トリロジーから「永遠の謎」を演奏したアルバムを取り上げた事がありますが、
「フロム・ザ・ビギニング」は、確か、初めてでしたね。

1994年は、再集結EL&Pが、ブラック・ムーンに続く次回作に向けての取組をしていた頃なので、
このライヴ演奏時には、バンドとしてのEL&Pがしっかりと存在していた時期という事になりますね。

このアルバムは、EL&Pとビートルズを演奏しているというところが、
以前、取り上げた国府弘子のアルバムと共通しています。

以上。

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2014年1月16日 yaplog!
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Keith Emerson honkyCD 2013年盤

2014-01-15 10:31:33 | Keith Emerson関連
Keith Emerson honkyCD
2013年盤



画像① ジャケット表側
どうやらこの青っぽい縁が写真の周囲を取り囲んでいるのが、
オリジナルジャケットであると思われます。
過去2度の国内盤CDにおいては、青っぽい縁がカットされています



画像② プラケース裏側
アナログ国内盤ラヴ・ビーチの解説用紙に使用されていた写真
カラーだとなかなかいい感じです



画像③ ブックレットの写真の一部
ラヴ・ビーチジャケットもどき
キースの右側には、赤シャツの方もいるはずだね


これを書くにあたって、キースのソロアルバム、
「ホンキー」を何度取り上げたか確認してみたのですが、
まだ、一度しか取り上げていない事がわかりました。

先に取り上げたいアナログ盤があったのですが、
後回しになりますね。

このCDは、昨日、その仕様について書いてみたのですが、

プラケースとブックレットの写真が素晴らしいので、
それを一言、言わなければ気が済まないと思いまして、
もう一本書く事にしました。

ブックレットには、
ラヴ・ビーチの頃のカラー写真が多く用いられています。
今は、この頃の写真も、ネットで検索すると、
けっこう出てきたりするのかも知れませんが、
私は、写真検索を、ほぼやっていないので、
私にとっては既出の写真はありません。
まばゆいばかりのサンシャインとブルーの海に、
当時のキースがなかなか映えています。

ホンキーは幾度か再CD化してきたわけですが、
収録曲とか、音の具合はともかくとして、
このブックレットに関してはダントツに良いので、
キースファンの喜ぶものに仕上がった感じですね。

以上。

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