LOVE BEACH VICTORY プラケース盤
また、ボケたな
EL&Pのアルバムのリリースが、
日本ではワーナーからビクターエンタテイメントに移り、
初回のプラケースCDがリリースされました。
その際の、
VICTORY MUSICとビクターエンタテイメントの、
プラケースに収納されているジャケットを照合すると、
ほとんど共通のものがあったのですが、
ラヴ・ビーチだけは異なっていたようです。
これに関しては、
精査しなくても素人目にも解るぐらいの特徴がありましたが、
私の方は研究不足でありまして、
mixi内のEL&P研究会で教えていただいた次第です。
今年になって取り上げた、
レディーズ&ジェントルメンのプラケースCDなども、
細かいところを除けば、
向かって右側の上部から流れてくるEmerson Lake&Palmerの文字が、四角い枠から、
はみ出していないという独自の共通点があり、
VICTORY MUSICとビクターエンタテイメントは、
プラケースジャケットのデザインを共有していると思われる部分もあるわけです。
にも関わらず、
ラヴ・ビーチのジャケットで、
違いが生じてしまっているという事は、
ベースとなるデザインがあったとしても、
それぞれの国が独自でジャケットデザインの取組をしている事が、
よく解る感じですね。
ワーナー時代のCDは、
展覧会の絵に関しては、アナログ時代の内ジャケットが表側になっていましたし、
ファーストアルバムのCDに関しては、
VICTORY MUSICとワーナーとの色合いの違いが生じている等、
様々な違いがあったわけですが、
このVICTORY MUSICのプラケースLOVE BEACHの表ジャケットに関しては、
アナログ時代のデザインを忠実に再現しているようです。
タイトル文字のアイボリーっぽい色も、
ハッキリと解ります。
となると、Rhino Recordsでは、
LOVE BEACH プラケース盤ジャケットを制作する際に、
VICTORY MUSICのプラケースジャケットを全く参考にしなかったという事になりますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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EL&Pのアルバムのリリースが、
日本ではワーナーからビクターエンタテイメントに移り、
初回のプラケースCDがリリースされました。
その際の、
VICTORY MUSICとビクターエンタテイメントの、
プラケースに収納されているジャケットを照合すると、
ほとんど共通のものがあったのですが、
ラヴ・ビーチだけは異なっていたようです。
これに関しては、
精査しなくても素人目にも解るぐらいの特徴がありましたが、
私の方は研究不足でありまして、
mixi内のEL&P研究会で教えていただいた次第です。
今年になって取り上げた、
レディーズ&ジェントルメンのプラケースCDなども、
細かいところを除けば、
向かって右側の上部から流れてくるEmerson Lake&Palmerの文字が、四角い枠から、
はみ出していないという独自の共通点があり、
VICTORY MUSICとビクターエンタテイメントは、
プラケースジャケットのデザインを共有していると思われる部分もあるわけです。
にも関わらず、
ラヴ・ビーチのジャケットで、
違いが生じてしまっているという事は、
ベースとなるデザインがあったとしても、
それぞれの国が独自でジャケットデザインの取組をしている事が、
よく解る感じですね。
ワーナー時代のCDは、
展覧会の絵に関しては、アナログ時代の内ジャケットが表側になっていましたし、
ファーストアルバムのCDに関しては、
VICTORY MUSICとワーナーとの色合いの違いが生じている等、
様々な違いがあったわけですが、
このVICTORY MUSICのプラケースLOVE BEACHの表ジャケットに関しては、
アナログ時代のデザインを忠実に再現しているようです。
タイトル文字のアイボリーっぽい色も、
ハッキリと解ります。
となると、Rhino Recordsでは、
LOVE BEACH プラケース盤ジャケットを制作する際に、
VICTORY MUSICのプラケースジャケットを全く参考にしなかったという事になりますね。
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