EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ワーナー販促品 展覧会の絵 ポスター

2015-05-30 09:56:15 | 販促商品等Emerson,Lake&Palmer
ワーナー販促品 展覧会の絵 ポスター


A2ぐらいかな

これまで何度か、
ワーナーさんが販促用に制作したEL&Pのポスターを取り上げてみましたが、
現時点で私がその存在を把握できているものとしては、
今日取り上げたこの「展覧会の絵のジャケット仕様ポスター」の他に、
もう1種類だけあるようです。

使用されている写真は、
国内アナログ盤の解説に使用されているものをそのまま使用しているのと、
ナットロッカーのシングル盤のジャケットに使用した写真なので、
あるものを上手に(?)まとめだけという感じもありますが、
カラーだとやや野暮ったい感じになるのを、
モノトーンでまとめたところが良かったりしますね。

70年代のワーナーさん所属のミュージシャンのモノトーンのポスターを、
時々オークションで見かけますが、
イエスにしてもツェッペリンにしても、
ポスターまで入手したいほどお気に入りのミュージシャンではないけれど、
写真そのものに味わいがあって、部屋に飾っておきたくなるようなものもあります。

少年時代は、頂戴したものは、とにかく部屋に貼りまくっておりましたが、
さすがに今はまるめて埃が入らないようにして保管しています。

大きめのポスター用の額等に入れるという方法もあると思いますが、
今のところはあまり考えていません。

以上。

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トリロジー3枚組のDISC2を聴く

2015-05-29 13:20:12 | 「トリロジー / Trilogy」
トリロジー3枚組のDISC2を聴く


裏側
またボヤケタな


DISC2の冒頭の曲は、フロム・ザ・ビギニングの(alternate version)という事で、
別のヴァージョンが収録されているのですが、
これはグレッグのアコースティックギターのみのヴァージョンかと思いきや、
曲の後半部には、オリジナルとは全く異なるキースの間奏もしっかりと入っていました。

これだけでも、長年の熱心なファンは、聴くに値するものではあります。

但し、プログレバンドのEL&Pをソコソコ好きという人には、
あまりお勧めできないですね。

それから、ステレオミックスという事で、曲調としては、オリジナルとほぼ変わらない流れが続いていきます。

しかし、トリロジーを熱心に何度も聴いているファンには、
ハイレゾ音源を抜きにしても、素人でも解る、想定外の不意打ちが待っています。

アナログ盤B面に収録の曲の未発表音源が登場します!

これはとても嬉しい不意打ちであり、
これだけでも、ズバリ、「買い!」の3枚組と言えるでしょう。

某巨大通販サイトの本品に対するレビューを読むと、
聴いた事で解ったハイレゾ音源に関するアレヤコレヤで埋め尽くされており、
肯定的な感想は少ないですね。

購入して、それを聴く事のできる機器を備えて、音に対して真剣に相対しているわけですから、
それはそれで、EL&P関連の公式なリリース品に関する率直な感想なので、
EL&Pへの愛情表現だと思います。

但し、バンドとしてのEL&Pがどのようなプロセスで最終的なトリロジーを完成させたのかは、ほとんど蚊帳の外ですね。

私としては、未発表音源がある程加わる事によって、
トリロジーも頭脳改革同様、練りに練ったヴァージョンから、
最もしっくりくる楽曲へと仕上げている事が少しだけ解ったように思います。

未発表音源は、頭脳改革の時より、少ないとは思いますが、
EL&Pは、オリジナルニューアルバムが出てこないし、
出る可能性もほぼないと思われるので、
この3枚組がリリースされただけでも儲けものです。

以上。

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キャナリオ シングルレコード 西ドイツ盤

2015-05-28 09:19:20 | 「ラヴ・ビーチ / Love Beach」
キャナリオ シングルレコード 西ドイツ盤


表側
バンド名の文字の形状から写真にいたるまで、
ラヴ・ビーチそのままのジャケット



裏側
アルバムリスト



レーベル面

アルバム「ラヴ・ビーチ」に収録されている「キャナリオ」のシングルレコードです。

このブログでは既に取り上げていますが、
日本では、アルバム「ラヴ・ビーチ」から、
「欲しいのは君だけ」がシングルカットされました。
但し、B面は「孤独なタイガー」という変則的ともいえる選曲でした。

また、今年の2月に、
「欲しいのは君だけ」のジャケット無しの英国のレーベル面を載せた事があります。
B面を観察するのを忘れましたが、ジャケット無しで、プロモ用であるとも考えられます。

少なくとも、日本の場合は、
アルバム「ラヴ・ビーチ」の収録曲を軽視した曲の組み合わせと言えますね。

一方、ドイツ盤ですが、
ジャケットから解るように、
A面が「キャナリオ」、
B面が「欲しいのは君だけ」という、
ラヴ・ビーチ収録曲のみから、1枚のシングルを制作したわけです。

こんな言い方が相応しいかどうかは別として、
アルバムからのシングルカットの「王道」だと思います。

キースのインタビューによると、
当時のレコード会社の姿勢は、
「ラジオで流れる短い曲」
をヒットさせる事に尽きていたようなので、
アリオラでは、アトランティックのその姿勢を継承しつつ、
なおかつEL&Pらしい曲という事で、
「キャナリオ」が選ばれたのかなと思ったりします。

以上。

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ワーナーロックアーティストステッカーの思い出

2015-05-27 10:19:33 | EL&Pにまつわる少年時代から20代の頃の思い出
ワーナーロックアーティストステッカーの思い出

高校時代は、何人かの洋楽友人がいて、
私はレコードの貸し借り、あるいは売買を行っていました。

売買とは言っても私の方は売る方が専門でしたが、
次のレコード欲しさに、ほとんど執着がないレコードを手放したりしていたわけです。

これも、購入してくれる有り難い友人がいたから可能だったわけですね。

なけなしの小遣いとアルバイト代から、
ディープ・パープルのベストアルバムをジャケ買いしてしまった事があったのですが、
次に欲しいレコードが出てきたので、
これまた親友の洋楽好きY君を通して、彼の友人M君を紹介してもらい、
M君に買ってもらう事に成功しました。
(狭い町なので、M君と面識はありましたが、そのM君が洋楽にはまっていたとは、
全く知りませんでした。)

そのM君が、ある時、
私に「ワーナーのロックステッカーをあげる」と言ってくれて、
頂戴した事がありました。

そのステッカーは、
ワーナーの洋楽ミュージシャンのロゴで埋め尽くされていた、
B4かA3ぐらいの大きさでした。
ミュージシャンのロゴは、個別にはがす事ができるようになっていまして、
お気に入りのものをどこかに貼るようになっていたわけです。

EL&Pのステッカーもその中に含まれており、
円形の黒地の中に、白いELPマークのデザインでした。

M君は私のEL&P好きを知っており、
「私が喜ぶだろうな」と思ってくださったのだと思います。

とっても有り難い話です。

M君が、どのレコード店でこのステッカーを入手できたかは、
今となっては、調べる事もできませんが、
彼はロックを愛好していても、
このようなグッズ類まで集める気持ちはなかったようです。

私は、そのM君の気持ちを汲み取る事もできず、
今にして思えば、とんでもない行為に及んだのでした。

以前、私が通学のカバンに、
ELPのアルファベットの文字のステッカーを
貼っていた話をした事がありますが、
その文字ステッカーをすべてはぎとり、
EL&Pだけではなくイエスやツェッペリン等のロゴステッカーを、
カバンの裏にベタベタ貼り付けてしまったわけです。

当時の私には、ステッカーやシールのたぐいを、
大切に保存するという意識が全く無かったから、
このような暴挙に及んだわけですね。

「オレがロック好きである事をこれでアピールできるぞ!」

と、1人自己満足で悦に入っていたわけですね。

今となっては後の祭りですが、
この話の続きは近いうちにまた書きます。

以上。

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タルカスCD 米国 アトランティック盤

2015-05-26 09:49:06 | 「タルカス / TARKUS」
タルカスCD 米国 アトランティック盤


プラケース裏側


プラケースを開いた状態
ゲンコツが写り込んだ


米国における初めてのタルカスのCDだと思われます。

途中でプラケースの破損等による取替が行われていなければ、
ジャケット用紙を挟み込む押さえが6箇所あります。

ジャケットは3つ折りで、
アナログ盤のジャケットに記されている情報は、
全て網羅している感じですし、
アナログジャケットからの色合いの再現具合も、
かなり良い方であると思います。

内ジャケットの絵柄もありますが、
白黒で描かれています。



白黒ではあっても、全く絵柄なないよりは、
デザイナーが考えたストーリーを追う事ができるので、
省略の仕方としてはベストですね。

音の方は、最近の国内のいろいろなヴァージョンのCDを聴いているので、
私のカーコンポの再生環境においては、あまり抑揚がない感じのタルカスになっています。

ジャケットとCD盤の文字をつぶさに観察しただけでは、
リリース年が今ひとつ解りませんでしたが、
80年代の半ば頃の商品であると推定します。

以上。

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小室キース好きの象徴曲「ゲット・ワイルド」の展開

2015-05-25 10:59:50 | Keith Emerson THE NICE関連
小室キース好きの象徴曲「ゲット・ワイルド」の展開



この時期はCDからカセットに録音して、
聞いていたので、プラケースも比較的綺麗な状態


TM NETWORKに関しても、小室氏に関しても、ほとんど詳しくないのですが、
最近、ふと思った事があったので、その事に触れてみたいと思います。

詳しくはないと言っても、1989年にリリースされたこのアルバムを、ほぼ、リアルタイムで購入しました。

購入した動機としては、当時、埼玉県熊谷市に転勤になってから、
FM埼玉(ナックファイブ)の放送を車で営業中に聴く時間が増えました。

その時に耳に入ってきた音楽の中で、とりわけ、関心を持ったのが、「GET WILD '89」という曲でした。
TM NETWORKは、名前ぐらいは耳にしていましたが、曲を聴いたのは初めてでしたね。

その、「GET WILD '89」が入っているCDであるという事が購入の一番の要因ですね。

この「GET WILD '89」は、1987年に大ヒットした「GET WILD」という曲をアレンジしなおした曲との事。

「GET WILD」は、アニメーションのエンディングテーマに使用された事により、
TM NETWORKのブレイクのきっかけになった曲で、
ダブルプラチナ認定をされるほどの売り上げだったようです。
1987年のリリースですね。

私は、「GET WILD '89」は、
そのタイトルから元の曲と異なったヴァージョンとなっているのだろうと思ってはいましたが、
特に元の曲に興味を抱いた事もありませんでした。

小室氏がプロになる前にEL&Pを聴いていた話は、割と知られているのだと思いますし、
EL&Pだけを強調しているわけではありませんが、現時点のウィキの中でも記されていますね。
当然、ザ・ナイスも聴いている事でしょう。
ただ、プロになってからの自身のバンドでEL&Pを弾いたという話は特に聞いていません。

また、キースからの影響をどのような形で表現しているかというのは、
その楽曲をつぶさに聴いてみないと解らない事ではあります。

ただ、最近、聴いたザ・ナイスの曲の中で、
「GET WILD」のリニューアル録音と符合をする事にようやく気が付きました。

それは、ザ・ナイスのファーストアルバムにおいて、1967年に発表された「ロンド」です。

これは、ザ・ナイスのサードアルバム、
1967年に発表された「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス」において、
「ロンド‘69’」というタイトルでライヴ録音が収録されるわけですが、
ファーストアルバムのスタジオ録音よりも、なかなかカッコイイ展開になっています。

「ロンド」はザ・ナイスの代表曲の1つにもなって、
EL&Pの90年代以降のコンサートのアンコールにおいても、ほぼ、定番として登場してきます。

小室氏は、ザ・ナイスの代表曲、「ロンド」の再収録を、
自らのバンドの代表曲の在り方にあてはめたのだと思います。

「Rondo」1967年リリース(ナイスの思想に収録)
「Rondo 69」1969年リリース(ジャズ+クラシック/ロック=ナイスに収録)

「GET WILD」1987年リリース
「GET WILD '89」1989リリース

ザ・ナイスの「ロンド」から、ちょうど20年を経過した時に、
3人バンドのTM NETWORKは大ブレイクし、
そのブレイクした曲を2年後にリニューアルして、タイトルの最後に西暦をつけて発表したという事ですね。

小室氏は、暗にキース好きである事を、このような形で表現したかったのでしょう。

小室氏に関しては、関連ネタがあと少しあるので、またの機会に書きます。

以上。

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ドント・クライ シングルレコード オランダ盤

2015-05-23 18:11:00 | Carl Palmer関連
ドント・クライ シングルレコード オランダ盤








レーベル

これまで取り上げてきたエイジアのレコードは、
米国盤か英国盤だったと思いますが、
こちらはオランダ盤ですね。

オランダもEL&P関連では、
良い意味で独自色を出す商品を作っており、
その中にはエイジアも含まれています。

ファンの友人・知人から頂戴したもののカテゴリーに、
同タイトルの米国盤を取り上げています。

ジャケットのデザインは、
オランダ盤にしては珍しく米国盤とほぼ同じです。

大まかな違いというのは2箇所あります。

一つはこれ。



エイジアのマークを囲んでいる、
紫色の三角形が、黒色で縁取られているのですが、
てっぺんの尖っている部分の輪郭が、
折り返しで少し見えなくなっています。

もう一つは、
取り出し部ですね。



向かって右方向がインサート部になっておりまして、
横から取り出します。
米国盤はインサート部が上にあり、
その関係で、てっぺんの三角形の尖り部の輪郭も、
きちんと見えます。

私が初期のエイジア盤に興味を持っている理由としては、
一番の理由としては、カールが在籍している事がありますが、
もう一つは、やはりロジャー・ディーンがジャケットをデザインしているという事もありますね。
それと、ジャケットデザインのドラゴン勢いと呼応しているような、
神懸かったような、ファーストアルバムの売れ方ですね。

今、思いついたのは、これぐらいですが、
神懸かるには、それだけの器も必要なわけで、
その年の要請とも、ちょうどよく、シンクロしたのだと思います。

以上。

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インフェルノ アナログ 国内盤

2015-05-23 09:27:22 | Keith Emerson洋画等映像音楽担当関連
インフェルノ アナログ 国内盤


この黄緑色の帯はとても目立つ!
帯の裏は、U.K.やヴァンゲリスのアルバムの写真
見開きジャケットの写真は、今日は省略



ポリドールのレーベル面は、
デザインは地味
当時はジャケットを触る前に、
石けんで手を洗っていたためか、
盤にも埃がない


キース担当のサントラを何度か取り上げてきておりますが、
国内盤のアナログサントラは、
この「インフェルノ」「ナイトホークス」「幻魔大戦」の3枚がリリースされていました。

この「インフェルノ」に関しては、
まず、渋谷陽一さんがDJを務めていた、
NHKFMのサウンドストリートという番組で、
数曲紹介されました。

その後、
国内アナログ盤も速やかに発売されて、
待ちに待ったキースの音に触れる事に、
多くのファンは喜びを感じていたと思います。

高校3年という事もあり、
けっこうあわただしく過ごしていましたので、
隣の市あたりのレコード店で購入した事は確かなのですが、
どのお店で購入したかまでは、
覚えていません。

ジャケットを見た時に、
キースが考えたわけではないにしろ、

「頭脳改革といい、このジャケットといい、キースはドクロが好きなのかな!」

と思ったりしました。

針を落として聴いてみると、
ラジオで取り上げられた曲は、
独立した曲としても解りやすいロック調の曲が選ばれていたのだと感じました。

通して聴くと、あくまでも、ホラー映画を盛り上げるために作られた音楽という印象です。

自分自身の生活も、先がしっかり見えていない状況の中、

「頭脳改革のようなアルバムはもう制作しないのかな?」

と思ったりしていたわけです。

以上。

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ロックそのヒーローたち 1966-1972ニューロックの流れ ミュージックライフ 臨時増刊

2015-05-21 15:01:48 | 音楽誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
ロックそのヒーローたち 
1966-1972ニューロックの流れ
ミュージックライフ 臨時増刊



70年代のML誌よりちょっとだけ厚め

1966年はクリームが結成された年だそうで、
それをロックの一つの始まりとしてまとめたものですね。

タイトルに「ヒーローたち」とありますが、
確かにこれはロックの「ヒーロー」を取り上げて紹介しており、
数人のミュージシャンのインタビューも掲載されています。

数年も経つと、
「ヒーロー」という表現が、
「アイドル」という表現になり、
取り上げるミュージシャンも、
洋楽ロックのバンド人気に呼応して、
アイドルという言葉に相応しいミュージシャンが、
誌面を飾るようになったのだと思います。

カラー頁は全くなくて、
全部白黒。

紙はやや厚めのものを使用しており、
保存版的な感じがありますね。

大きめの写真と文章を織り交ぜながら、
英国、米国のロックシーンの流れを説明しています。
ロック史の基本書みたいな印象も受けますので、
1966年から1972年の始めにかけての、
ロック史の概観を把握するには、
うってつけの増刊号と言えそうです。
それぞれのミュージシャンの写真がとても良いです。

エマーソン、レイク&パーマーは、
バンドとして2枚の写真があるのですが、
1頁をまるごと使用している頁がこれになります。



どちらかというと、
EL&Pは、この増刊号においては、
「展覧会の絵」も出始めという事もあって、
完全に「ヒーロー」の領域に入っているとは言い難いです。
取り上げ方がそんな感じです。

もし、この書籍の対象年度が、「1966~1973」であれば、
EL&Pも、「ビッグヒーロー」として扱われていたと思います。

以上。

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タルカス アナログ 初期フランス盤

2015-05-20 09:50:14 | 「タルカス / TARKUS」
タルカス アナログ 初期フランス盤

タルカスのフランス盤です。


ニスコーティング仕様と思われる
ツルツル




ジャケット裏側
中央下部にアイランドのマーク


タルカスに関しては、
日本国内のマニアの間で、アイランドレーベルの英国オリジナル盤に関して、
「ヤシの木仕様のレーベル」より前の
「ピンク色が下地でアイランドのマークが入ったレーベル」の品物が存在するのかという事が問われていたようです。

私は、もともとそういう事には、ほとんど関心がなかったのですが、
80年代初頭のプログレ専門のミニコミ誌を入手する機会がありまして、
その中で言及されていました。

ミニコミでは、
米国のどこかのお店で、「ピンク色が下地のレーベル」を見た事があるという事が綴られていたのですが、
見たという人を疑っているわけでもなかったのですが、
特に写真もないので、噂の領域を出ない話として記されている感じでした。

今も昔もレコード店でレーベルの写真を撮影する事は、
店主の許可が必要でしょうが、
80年代は、もし、許可を頂戴できたとしても、
撮影自体が容易ではなかったと思います。

今日取り上げた品物なども、
レーベル面が英語ですから、
観察をする時間が充分に確保できない場合、
ざっと見て、英米盤と捉えてしまいます。

これはフランス盤の中古として発売されていましたし、
実際、「MADE IN FRANCE」の表記もあります。



解った事は、
フランスでの初期のレーベルは、
「ヤシの木」ではないという事ですね。
英国オリジナル盤のピンク下地盤は、
私にとっては、今のところ未知数です。

以上。

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オムニバスCD CLASS REUNION Greatest Hits Of 1971

2015-05-19 09:08:14 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD CLASS REUNION
Greatest Hits Of 1971



ジャケットは2つ折りペラ紙
このようなデザインはけっこう好きだ


1995年に米国でリリースされたオムニバスCDです。

これまで取り上げたオムニバスアルバムは、
プログレッシヴ系やロック系がほとんどでしたが、
このアルバムに関しては、
あまり知らない名前もありましたので、検索してみました。

結果として、
このアルバムはジャンルに関わらず、
グラミー賞にご縁のあったミュージシャン、
あるいは一時ではあっても、
大ヒットをとばしたミュージシャンを中心に選んでいる感じがします。

ここでエマーソン、レイク&パーマーが出てくるはっきりとした理由はわかりませんが、
ジャンルを超えた楽曲を演奏しているバンドの著名な曲という事で、
「ラッキー・マン」が収録されたのかも知れません。
(それ以外に考えにくいですね。)

ロッド・スチュワート、
スティーヴィー・ワンダー、
キャット・スティーヴンス
故ジョー・コッカー
等の著名ミュージシャンの楽曲を含めて、
全12曲収録。


プラケース裏側

単純にヒットチャートを賑わした著名なミュージシャンやバンドというよりは、
かなり渋めのミュージシャンを集めた感じがします。

以上。
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エレジー ザ・ナイス 国内EMI 紙ジャケットCD

2015-05-18 11:00:45 | Keith Emerson THE NICE関連
エレジー 
ザ・ナイス 国内EMI 紙ジャケットCD


amassのニュースにもアップされましたが、
7月に、カリスマ時代のザ・ナイスのアルバム3タイトルが、
ユニヴァーサルミュージックより、
紙ジャケットCDとして発売される事になりました。

2005年にキース・エマーソン・バンドが来日するのを記念して、
ビクターエンタテイメントから、
EL&Pの「ファースト」から「ELP・イン・コンサート」までの、
K2HD盤の初回と20bitk2盤の再販が同時にリリースされるという事も
ありましたが、
これは来日記念の打ち上げ花火のような感じもありましたので、
特に違和感はありませんでした。

しかし、
今回は、「SHM」「プラチナSHM」「SACD」という3種類の同時リリース。
来日公演の予定もありませんので、
ただのマニア向けの手堅い商法が一挙に炸裂という感じです。

メーカー違いを考えなければ、「SHM」はリリース済みですので、
「プラチナSHM」と「SACD」が今回、初めてのリリースという事になります。

カリスマ時代のザ・ナイスの紙ジャケットCDもようやく次の段階に入ったと言えます。

一方、ビクターエンタテイメントさんは、イミディエイト時代の3タイトルを、
今のところ、プラチナSHMにする気配がないようなので、
当然の事ながら、ザ・ナイスはEL&Pに比して売れ行きが芳しくないのでしょう。

日本では、「エレジー」に関しては、
ヴァージンジャパン時代に、プラケース盤が一度出て、
EMI時代に紙ジャケット盤が一度リリース。
(通販サイトによっては、EMIから2013年に再発売されているような記述も見えますが、
ヴァージンがユニヴァーサルに売却されたのは、2012年なのに加えて、
カタログ番号も同じようなので、再発売の真相は不明。)

会社が変わる度に一度だけリリースされます。

この経緯から見ると、
ユニヴァーサルが、
もし、数年先に、カリスマレーベルのタイトルを手放すようであれば、
7月の紙ジャケット化が最初で最後となりますね。

企画サイドもその可能性があると踏んだのか、
出せるうちに一挙にリリースという決定をしたのかも知れません。

今日取り上げるのは、「エレジー」のEMI時代の、
初めての紙ジャケットCDです。




表側の帯の幅を狭くして、
ジャケットの絵柄を
少しでも邪魔しないようにとの配慮か?
その分、帯の裏側にあたる部分の幅は広いです


ウィキによると、ヴァージンレコードのアルバムの発売権利は、
1992年に、EMIに売却されたわけですが、
この紙ジャケットが発売されたのは、2010年なので、
かなりの月日を要していますね。

紙ジャケットは英国オリジナルデザインという事で、
ダブルジャケットの内側もカラー。

CD盤もご覧の通り。


再現していないのは、
国内盤の帯だけですが、
英国オリジナルデザインでジャケットを復刻するならば、
アナログ時代の国内盤の帯の再現がベストマッチとも言えませんので、
これはこれで良いと思います。

解説は、ザ・ナイスのヒストリーを、
キースのインタビューによってまとめてあります。

先般、キース・エマーソン・トリオのアナログ盤を取り上げましたが、
それ以前の音楽活動からアルバム「エレジー」が出るまでの、
経緯がとても詳しく綴られていますね。

トニー・ストラットン・スミスがいなければ、
ナイスの後期のアルバムがリリースされる事もなかった事だけは、
しっかりと解るようになっています。

キースはナイスを窮地から救った裏方の苦労も知りつつも、
新たな創造に向けてグレッグと関わって行くわけです。

以上。

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大河ドラマ 平清盛 サウンド・トラック 其の二

2015-05-16 15:01:46 | 他のミュージシャンによるタルカス演奏関連
大河ドラマ 平清盛 サウンド・トラック 其の二


CD盤


帯の裏
この豊饒な歴史ドラマにタルカスが
ものの見事にフィットしているのに脱帽とあるが、
キースは英語字幕版か、
吹き替え版でも見たのだろうか?


吉松隆氏が、大河ドラマの音楽を担当する事になった時点で、
タルカスが挿入曲として使用されるという情報は、
番組放映開始以前から流れていたと思います。

このCDの最初に収録されている、
「エラプション」の部分だけがドラマの中で使用されるわけですが、
毎回、使用されているというわけではなく、
オープニングテーマで映し出される字幕のところで、
その回で、タルカスが使用されるかしないかが、解るようになっていました。

最初にキースの名前を見た時は、感動ものでしたね。
しかも最初に使用される時はグレッグの名前も入っていましたね。

後にも先にもグレッグの名前が登場するのは、
その時だけで、
それ以後は、キースの名前だけが登場します。

結局、「エラプションのみ」なので、グレッグの名前は必要なしという判断が、
為されたという事かも知れません。

当初、サントラにタルカスを収録する予定は当初はなかったようで、
実際、サントラのvol.1には、収録されていません。

但し、当初からvol.2を予定していて、それに収録する案はあったとも考えられます。

このブックレットには、音楽プロデューサーと吉松隆氏のそれぞれの解説が載っていますが、
それを読むと、明確に記されているわけではないのですが、
この「エラプション」を収録するのが目的で、
サントラの「其の二」を企画したとも言える流れみたいな感じです。

というのは、
大河ドラマの音楽に吉松隆氏を起用したきっかけが、
東京オペラシティでの2010年3月14日のタルカスを見た事によるものと記していますので、
「はじめにタルカスありき」という背景もあるからです。

(ちなみに、この時は、チケットを買って、久々の上京と意気込んでいたのですが、
家族がケガで入院をしたので、断念したのでした。)

本CDには収録されていないのですが、
ドラマ中盤以降では、
アクアタルカスのオケによる演奏も使用されていました。

それは、2012年になって発売された、「平清盛 音楽全仕事」(なんと!5枚組!)に収録されていますね。

以上。

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DVD ウェルカムバック 告知チラシから、他のチラシにまつわる思い出

2015-05-15 11:08:47 | チラシ(フライヤー)類、EL&P関連
DVD ウェルカムバック 告知チラシから、
他のチラシにまつわる思い出




メイン


裏側


この告知チラシは、見開きになっておりまして、
内側には何名かのミュージシャンの映像作品が、
白黒印刷で紹介されています。
サイズは開いた状態でA4ぐらいですね。

このようなチラシは、
新しい作品のリリース時に、
都会の音楽ショップとかに、
ある程度の枚数が置かれているのかも知れませんが、
旬のミュージシャンではないので、
目立つようなところに置かれていない場合もあると思います。

田舎では見つける事自体が、
難しいと思っていますし、
そもそも田舎まで配布する枚数が刷られているのか?
と考えるものであります。

このブログに何度か登場する店じまいをしたCDショップでは、
店の隅の方に、無造作に販促チラシがおかれていたりしました。

ある時、東映の特撮関係の見開きチラシを一部持って行こうとしたら、

「toriodenさん、ごめんなさい。
東映さんは、そのチラシを一部しか送ってこないので、
無くなるとちょっと店の方でも困るので、持って行かないで!」

と言われた事がありました。
何でも、希望するお客さんが来た時に、
見てもらったり、説明したりする時のために、
使用するとの事。

このお店は、東映の商品は、東映と直接取引があって、
東映のVHSやLDに関しては、問屋さんを通さずに、
直接、入手していると説明してくれたのですが、
それでもチラシがほとんど送付されて来ないとの事でした。

特撮のジャイアントロボのLD(全4種)を再発するとチラシに告知されていた事がありまして、
私は注文した事がありました。
ところが、注文が少なかったので、東映では、再発を見送ったそうです。

店主さんは、東映の営業マンに文句を言って、
全国の売れ残り在庫を集めさせて、そのLD4種を揃えさせました。
直取引の強みはそのようなところにあると思った次第。

80年代の話ですが、
東京の日本橋あたりの百貨店で、着物か帯のチラシを、
数枚拝借しようとしたら、
「枚数が少ないので1枚だけにしてくれないか」と、
指摘された事がありました。

チラシ類というのは、ついつい無限にあるように捉えてしまいますが、
顧客の頻度に応じた枚数しか刷らないという事なのでしょう。

それも含めて考えると、
田舎にチラシが来ない事情というのは、
ニーズが少ないだけ、元々多く刷っていないので、送付できないという事かも知れません。

以上。

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CROSSBEAT誌 2013 10月号 グレッグへのインタビュー

2015-05-14 13:43:41 | Greg Lake関連
CROSSBEAT誌 2013 10月号
グレッグへのインタビュー




CROSSBEAT誌を取り上げるのは、
確か2度目になると思います。
2012年の5月に一度だけ取り上げていますね。

「Classic Albums」という歴史的アルバムを取り上げる連載記事の中で、
「#18」とあるので、18回目に取り上げたのが、
「クリムゾン・キングの宮殿」だったようです。

そのインタビューに答えているのがグレッグ・レイク。

表紙などを見ると、グレッグの片鱗もないですし、
来日したグレッグの記事が載っているとも思っていなかったわけです。

10月号を8月20日に発売していたらしいですから、
6月の来日ミュージシャンのコンサートの全般を、
7月にまとめて、8月に載せるという流れからすれば、
普通の流れではあります。
私の注意不足です。

昔の雑誌は、9月号は、8月に出るような感じなので、
これも時代の変遷を感じますね。

CROSSBEAT誌のサイトをしつこくチェックしていれば、
解る話ですが、もともと興味のないロック雑誌ですから、
EL&Pのメンバーのインタビューが登場するなんて、
思ってもいないわけですよ。

カールの来日の時は、知人から教えていただいて、
インタビューの掲載を知りましたが、
それも興味深い内容でしたね。

そう考えると、
プログレ系を載せないわけではないので、
来日後、数ヶ月ぐらいは書店で頁をめくっていれば良かったです。

フィリップとの2ショットの白黒グラビア1頁を含めて、
6頁に渡ってインタビューが掲載されていて、
意外に(?)けっこうな量ですね。

サブタイトルが、大胆といいますか、
それはグレッグのインタビューから来ているわけですが、

「ファースト・アルバムだけが真のクリムゾンだ」

というわけです。

グレッグはカールと違って、
とにもかくにも、自己宣伝をするタイプではないと思っているので、
自分が参加していたから、そうなのだという単純な理由から、
ファースト・アルバム=(イコール)真のクリムゾン説を唱えたわけでもないでしょう。

実際、その見解に対して異論がない人も多くいるでしょうからね。

私は、それについては、よく解らないので、何とも言えませんけどね。

全般的には、
グレッグのルーツに関する事と、クリムゾン・キングの宮殿の制作にいたるまでのエピソードが、半々ぐらいで語られています。
その中で、プログレの世界に入った事で、自身が影響を受けたソウルの世界から離れてしまったので、
カラオケコンサートの選曲の中にはそれも含めているという記述もありました。

キング・クリムゾンに詳しい人であれば、既知の内容がほとんどかも知れません。

EL&Pに関しては、特に質問もなく、ほんのわずかしか、触れられていないと言ってよいでしょう。

このインタビューとは別に、比較的巻末の方に、短いコンサートレポートが、掲載されていました。
グレッグがコンサートのカラオケを作った方の事を礼賛している事も含めつつ、
好意的な内容でしたね。

CROSSBEAT誌は次の号で廃刊になったようです。

以上。

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