トリロジー カセット 台湾製
アルバムの台湾盤を幾つか取り上げていますが、
カセットテープを取り上げるのは、
初めてですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5b/211800416f8d29dd245bda55e01f3b6e.jpg)
この面には、
アルバムタイトルは、
ジャケット下部の小さい文字しかありません
いつ頃、制作されたモノかは、
全く解らないのですが、
「三星有聲出版社」というところから出ていたようです。
会社のマークがあるみたいで、
インデックスの左下部に、
数字の3に星型でくり抜いた感じになっているのが、
その会社のマークのようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/17/a30549754a4c1907799558f75b3fd69d.jpg)
背部にはタイトルがあります
テープ本体には、
アーティスト名もアルバム名も記載されておらず、
このマークだけが入っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/68/87be9e04a36ecf7124cb31dd9a3af46a.jpg)
むかって右側は、
「永遠の謎」の歌詞が途中まで
インデックスの両面には、
歌詞も曲名もしっかりと入れ込んでいますので、
その部分に関してはしっかりとした仕事になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b2/9f30a32f1d59ae5f12d2116eb53ecf11.jpg)
「永遠の謎」の途中から、
「リヴィング・シン」までの歌詞
この出版社から出ているアーティストのカセットテープが、
全てこのような仕様だとした場合、
インデックスとカセット本体が分離すると、
誰の何の曲が入っているのか聴いてみないと解らないという難点がありますね。
特に試聴もしていないので、
カセット本体に収録されているのが、
本当に「トリロジー」なのか、
確認をした事にはなりませんけど。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。