3の「ライヴ・イン・ボストン1988」国内盤発売予定
1月に「ライヴ~ロッキン・ザ・リッツ」の国内盤を発売したメーカーROCKBEAT RECORDSから、
「ライヴ・イン・ボストン1988」も4月26日に発売予定のようです。
未開封状態の「ライヴ~ロッキン・ザ・リッツ」を取り上げてレポートしましたが、
その時にこのメーカーから期日までに3タイトルを購入すると、
Tシャツがプレゼントされるキャンペーンがある事をレポートしました。
しかし、3(スリー)のTシャツでもないデザインのTシャツを頂戴するために、
他の2タイトルをどのように選ぶかという事も、
やや面倒な課題でしたので、
この「ライヴ~ロッキン・ザ・リッツ」を購入する事で、
あと1タイトルを選べば良いという事になります。
それにしても、同じメーカーから、
3(スリー)の既出ライヴの国内盤が、
2タイトルも出るとは思ってもいませんでした。
これを書いている時点では、
まだ注文はしていないのですけどね。
これに伴いまして、
「ライヴ~ロッキン・ザ・リッツ」の開封を急ぐ事にしました。
まだ、キャンペーンの締めきりではないのですが、
態勢を整えておかないと、
忙しさに加齢によるウッカリが加わって忘却するからです。
ウッカリに効果が期待できると言われている、
イチョウ葉エキスって、
どのぐらい効果があるのでしょうね。
母に飲ませた事もありますが、
時は既に遅かった感もありました。
海外製のも試しましたが、
こういうのは、
ウッカリの兆しが出始めたら早めに体内に取り入れると、
効果があるのかも知れないですね。
そういうわけで、
開封してみたところ、
帯の裏側に2種のTシャツのデザインが、
描かれておりました。
帯の裏側
なかなか味わい深いですね。
どうやら、このシリーズは、
CDの盤面のデザイン統一されているのではないかと、
思われます。
CD盤面
DISC 1とDISC2は、
同じカラーです
ジャケットブックレットになっていまして、
3(スリー)の写真とかは無くて、
日本語解説が記載されていました。
解説によると、
この会場のキャパは、
2500席ぐらいで、
古くからのEL&Pのコアなファンと、
「トーキング・アバウト」をラジオで聴いて興味を持った若い人達が、
半々ぐらいの割合で埋めていたそうです。
当時は、古くからのEL&Pファンと言ったところで、
80年代後半ですから、
現時点でのEL&Pファンの平均年齢とは違うでしょうし、
一言で「若い人達」と言っていますが、
10代の若者達を指し示しているのかまでは不明ですね。
思いの外、大きい会場で演奏していた事だけは解りましたが、
当時のキースは、
自分自身の過去の栄光から抜け出す事が出来ずにいたため、
続投する気力は無かったのでしょう。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。