エイジアBOXを鑑賞する-その①-
画像① とても大きな段ボール箱に入っていました。
隙間は紙をグシャグシャにしたものが詰められていました。
BOXがスッポリと入るように作られたと思うプチプチに覆われています
画像② 立てておける厚み
画像③ 帯部分の説明を拡大
エイジア(詠時感〜時へのロマン)30周年記念プレミアムBOX
おそらく、日本独自企画と思われるこのエイジアボックス。
ワードレコーズダイレクトの商品です。
あと、2ヶ月ちょっとで来日するカール・パーマーを讃える意味で予約していました。
とはいえ、
カール・パーマーバンドは今のところエイジアの曲をインストで演奏するとかはしないとは思いますが。
エイジアに関しては、特に熱心なファンというわけではないので、
今年の来日コンサートの音源が収録されたものが含まれる、
最も高い商品の購入は、見合わせました。
同社のハイヴォルテージフェスティバルのEL&Pボックスは、
① トールケース大のデジパックにセットされたDVD
② Tシャツ
③ ミュージックライフの1972年を中心とした、
EL&P関連記事抜粋の復刻雑誌
が、ラインナップとして告知されていたわけですが、
これらの品物が搬送用段ボールに詰められているだけでした。
デジパックに収納されたDVD数枚組をボックスと見る事もできますし、
特にこれらの品物をすべて収納できるボックス入りとの告知は当初からありませんでしたので、
広告上は特に問題はないのですが、
ボックスと聞いただけで浮き足立ってしまう私としては、
綺麗なボックスに入って来るであろうと勝手にワクワクしていたわけですね。
しかし、現時点において、限定500セットが売り残っているところを見ると、
それはEL&Pの人気の無さに起因するものではなく、
綺麗なボックスに収納していない事が、
売上げに結びついていないという見方もできるでしょう。
そもそも、
日本国内におけるコンサート会場のキャパは、
90年代以降の来日を見ると、EL&Pとエイジアはほぼ同じ程度。
EL&Pとエイジアに関しては、
コンサートに行くほどの熱心なファンが、
かぶっているとは思います。
それを考慮に入れないと、ファンの人数は同じぐらいといえますね。
そんな背景にも関わらず、
エイジアBOX企画の豪華さ加減は、エイジアをひいき目に見ているように思います。
(ま、80年代を代表する超メガヒットアルバムの一つですから、ひいき目というのは言い過ぎかも知れません。)
当初からオリジナルジャケットデザインの細部の再現にこだわった綺麗なボックスを用意する事を宣伝しておりましたし、
届いてみたらこの美しいボックスの中に、Tシャツも入っているようです。
しかしEL&Pを第一に考えるファンとしては、
EL&PのハイヴォルテージフェスティバルDVDボックスの売上げ不調の反省の上に、
この企画が生み出された感じがしないでもないですね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物のあれこれを思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を超えたEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、クイック応援よろしくお願いします。
2012年11月29日 yaplog!
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隙間は紙をグシャグシャにしたものが詰められていました。
BOXがスッポリと入るように作られたと思うプチプチに覆われています
画像② 立てておける厚み
画像③ 帯部分の説明を拡大
エイジア(詠時感〜時へのロマン)30周年記念プレミアムBOX
おそらく、日本独自企画と思われるこのエイジアボックス。
ワードレコーズダイレクトの商品です。
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とはいえ、
カール・パーマーバンドは今のところエイジアの曲をインストで演奏するとかはしないとは思いますが。
エイジアに関しては、特に熱心なファンというわけではないので、
今年の来日コンサートの音源が収録されたものが含まれる、
最も高い商品の購入は、見合わせました。
同社のハイヴォルテージフェスティバルのEL&Pボックスは、
① トールケース大のデジパックにセットされたDVD
② Tシャツ
③ ミュージックライフの1972年を中心とした、
EL&P関連記事抜粋の復刻雑誌
が、ラインナップとして告知されていたわけですが、
これらの品物が搬送用段ボールに詰められているだけでした。
デジパックに収納されたDVD数枚組をボックスと見る事もできますし、
特にこれらの品物をすべて収納できるボックス入りとの告知は当初からありませんでしたので、
広告上は特に問題はないのですが、
ボックスと聞いただけで浮き足立ってしまう私としては、
綺麗なボックスに入って来るであろうと勝手にワクワクしていたわけですね。
しかし、現時点において、限定500セットが売り残っているところを見ると、
それはEL&Pの人気の無さに起因するものではなく、
綺麗なボックスに収納していない事が、
売上げに結びついていないという見方もできるでしょう。
そもそも、
日本国内におけるコンサート会場のキャパは、
90年代以降の来日を見ると、EL&Pとエイジアはほぼ同じ程度。
EL&Pとエイジアに関しては、
コンサートに行くほどの熱心なファンが、
かぶっているとは思います。
それを考慮に入れないと、ファンの人数は同じぐらいといえますね。
そんな背景にも関わらず、
エイジアBOX企画の豪華さ加減は、エイジアをひいき目に見ているように思います。
(ま、80年代を代表する超メガヒットアルバムの一つですから、ひいき目というのは言い過ぎかも知れません。)
当初からオリジナルジャケットデザインの細部の再現にこだわった綺麗なボックスを用意する事を宣伝しておりましたし、
届いてみたらこの美しいボックスの中に、Tシャツも入っているようです。
しかしEL&Pを第一に考えるファンとしては、
EL&PのハイヴォルテージフェスティバルDVDボックスの売上げ不調の反省の上に、
この企画が生み出された感じがしないでもないですね。
以上。
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