STRAY DOGのレコード
ジャケット
レーベル面
英国製ですが、私の入手したのは、
完品ではないようです
マンティコアレーベルからリリースされていた米国のバンドのレコードです。
国内盤もリリースされていたようなのですが、
私がEL&Pに出会った時は、バンドの活動が行われていたかどうかも定かではありません。
とりあえず、マンティコアレーベルから2枚だけリリースされていたようですね。
その2枚のうち、バンド名を冠した最初のアルバムです。
マンティコアレーベルのEL&P以外の作品は、
これまで、ピート・シンフィールドのソロアルバムとPFMのアルバムの幾つかを取り上げて見ましたが、
その次に知られているのが、グレッグ・レイクに見いだされた、このストレイ・ドッグではないかと思われます。
全般的には、へヴィロックという言葉がピッタリと来る感じの曲調ですね。
このバンドはそんなには売れなかったのだと思いますが、
サウンドの重たい感じと、聴きやすい感じが絶妙に調和していると感じますね。
かといって、ハードポップというものでもないので、
バンド独自のカラーは確かに存在していたのだと思います。
最初の時点で、トリオ編成というところも、グレッグの目に止まった一因かも知れないです。
好みの問題はあると思いますが、
収録曲のメロディーを覚えるまで聴きたくなるような気持ちになります。
ここまで書いてから、
某巨大通販サイトのレビューをザッと見てみましたが、
好意的なものが多いですね。
マンティコアレーベルというのは、
とにかくジャケットに一工夫をしたかったようで、
このジャケットは、裏表全般にエンボス仕上げが施されています。
インサート部も白色ですし、海外製にしては、ちょっと珍しいですね。
茶色の部分は細かく凹凸があります
CDの方の解説等では、マンティコアレーベルのリリースに関して、
さらに詳しい事も書かれているので、そちらはまた別の機会に触れると思います。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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英国製ですが、私の入手したのは、
完品ではないようです
マンティコアレーベルからリリースされていた米国のバンドのレコードです。
国内盤もリリースされていたようなのですが、
私がEL&Pに出会った時は、バンドの活動が行われていたかどうかも定かではありません。
とりあえず、マンティコアレーベルから2枚だけリリースされていたようですね。
その2枚のうち、バンド名を冠した最初のアルバムです。
マンティコアレーベルのEL&P以外の作品は、
これまで、ピート・シンフィールドのソロアルバムとPFMのアルバムの幾つかを取り上げて見ましたが、
その次に知られているのが、グレッグ・レイクに見いだされた、このストレイ・ドッグではないかと思われます。
全般的には、へヴィロックという言葉がピッタリと来る感じの曲調ですね。
このバンドはそんなには売れなかったのだと思いますが、
サウンドの重たい感じと、聴きやすい感じが絶妙に調和していると感じますね。
かといって、ハードポップというものでもないので、
バンド独自のカラーは確かに存在していたのだと思います。
最初の時点で、トリオ編成というところも、グレッグの目に止まった一因かも知れないです。
好みの問題はあると思いますが、
収録曲のメロディーを覚えるまで聴きたくなるような気持ちになります。
ここまで書いてから、
某巨大通販サイトのレビューをザッと見てみましたが、
好意的なものが多いですね。
マンティコアレーベルというのは、
とにかくジャケットに一工夫をしたかったようで、
このジャケットは、裏表全般にエンボス仕上げが施されています。
インサート部も白色ですし、海外製にしては、ちょっと珍しいですね。
茶色の部分は細かく凹凸があります
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さらに詳しい事も書かれているので、そちらはまた別の機会に触れると思います。
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