音楽専科 1974年 1月号 その1
表紙
「恐怖の頭脳改革」がリリースされた時に、
音楽誌ではどのような論評が為されていたのかというのは、
ずっと気になっていました。
ほとんどの音楽誌には、新しくリリースされたアルバムレビューのコーナーがあるわけですが、
この号には、「恐怖の頭脳改革」がニューアルバムの1つとして、
取り上げられています。
執筆者は最近のロックの中では、
最も心に響いたと締めくくっており、悪くない論評でした。
また、この時の音楽専科誌においては、
その月々で最も優れたアルバムを決めていたようです。
レビューを書いている評論家の何人かが、
それぞれ、その月の3枚を選んでおり、
タイトルごとに集計をして、
最も素晴らしいアルバムが選ばれるという仕組みです。
「恐怖の頭脳改革」は、
最も優れたアルバムには選ばれておりませんでした。
不鮮明ですが、ポチると見えるかも
EL&Pは、人気絶頂を駆け上っているところではあったかも知れませんが、
それでも、同時期リリースの他のミュージシャンとのアルバムと比較されると、
結果として、そこそこの評価になっていたのが解ります。
もっとも、これは、読者のニーズはないので、
あくまでも執筆者の主観という事ですね。
ワーナーの広告の頁から
EL&Pファンにとって、
驚愕の事態が起きてしまった年末なので、
1年を振り返ろうとも思い、
二、三行書いてはみたものの、
全く筆が進みませんでした。
毎年、EL&Pの既発のアルバムを、
手を替え品を替えて、リリースしていたビクターエンタテイメントさんも、
EL&Pに関しては、今年は沈黙を守ったまま、年末を迎えました。
おそらく、来年も、心の整理なんてつかないまま、
いろいろな事柄やモノを拾っていく事になるかとは思います。
いつもこのブログを覗きに来て下さる皆様、
本当にありがとうございました。
忙しくて、間が空いたりする事もあるでしょうが、
今のところは、
続けていく予定です。
応援ポチを宜しくお願いします。
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「恐怖の頭脳改革」がリリースされた時に、
音楽誌ではどのような論評が為されていたのかというのは、
ずっと気になっていました。
ほとんどの音楽誌には、新しくリリースされたアルバムレビューのコーナーがあるわけですが、
この号には、「恐怖の頭脳改革」がニューアルバムの1つとして、
取り上げられています。
執筆者は最近のロックの中では、
最も心に響いたと締めくくっており、悪くない論評でした。
また、この時の音楽専科誌においては、
その月々で最も優れたアルバムを決めていたようです。
レビューを書いている評論家の何人かが、
それぞれ、その月の3枚を選んでおり、
タイトルごとに集計をして、
最も素晴らしいアルバムが選ばれるという仕組みです。
「恐怖の頭脳改革」は、
最も優れたアルバムには選ばれておりませんでした。
不鮮明ですが、ポチると見えるかも
EL&Pは、人気絶頂を駆け上っているところではあったかも知れませんが、
それでも、同時期リリースの他のミュージシャンとのアルバムと比較されると、
結果として、そこそこの評価になっていたのが解ります。
もっとも、これは、読者のニーズはないので、
あくまでも執筆者の主観という事ですね。
ワーナーの広告の頁から
EL&Pファンにとって、
驚愕の事態が起きてしまった年末なので、
1年を振り返ろうとも思い、
二、三行書いてはみたものの、
全く筆が進みませんでした。
毎年、EL&Pの既発のアルバムを、
手を替え品を替えて、リリースしていたビクターエンタテイメントさんも、
EL&Pに関しては、今年は沈黙を守ったまま、年末を迎えました。
おそらく、来年も、心の整理なんてつかないまま、
いろいろな事柄やモノを拾っていく事になるかとは思います。
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