EL&P図書室3号

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2010年「キース&グレッグ来日公演」告知フライヤー

2013-06-14 13:16:32 | チラシ(フライヤー)類、EL&P関連
2010年「キース&グレッグ来日公演」
告知フライヤー



画像 下部の方に米国公演時の写真、
youtubeで見た久々のレイクの体型は凄かった


キースはキース・エマーソンバンドのコンサートで、
2008年に来日。

その後もプライベートではちょくちょく来日しているという話も聞いたりしています。

今から2ヶ月ちょっと前には、
吉松隆さんの還暦記念コンサートにも顔を出し、
その会場において、以前から尊敬していた冨田勲さんとのご対面も果たしたようですね。
冨田勲さんのフェイスブックで、キースと冨田勲さんらが肩を組んで写した写真を見る事ができました。

一方のグレッグ・レイク。

2010年にキースとの来日が予定されていましたが、
キースの体調の都合でキャンセルになりました。

これはその時の告知フライヤーですね。
裏は何も印刷されていませんね。

EL&Pのバンドとしての来日は、
1996年が最後でしたので、
国内の公の場でコンサートをするのは、
およそ、17年ぶりという事になりますか。

EL&Pのメンバーの中で、
グレッグが最も好きなEL&Pファンにとっては、
奇跡的とも言える来日です。

会場に関しては、
数年前からグレッグが行っているライヴスタイルに合わせたものなので、
キース&グレッグのコンサートで予定されていたこの渋谷のホールよりは、
狭いのだと思います。

このブログでグレッグ表紙のビートレッグ誌を取り上げた時に記しましたが、
長年のファンへの感謝とコミュニケーションも、
コンサートの目的に含まれているようなので、
それに見合ったキャパなのでしょう。
2006頃に英国等でツアーをしていた、バンドとしての形態で来日するのであれば、
渋谷公会堂(旧C.C.レモンホール)のようなところが選ばれていたでしょうけどね。

今回の会場は、
ファン層にしても、50代前後の方々が多いと思われますので、
日頃鍛えていらっしゃらない方などは、
立ち見はきついかも知れないですね。

ご覧になった方達のレポートを待つ事にします。

以上。

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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年6月14日 yaplog!

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