ミュージックライフ 1974年12月号
画像① 表紙
説明不要ですが、
「クイーンⅡ」の勢いは止まらない
表紙をめくると
お三方が登場
画像②
画像③
画像④
1人につき、
1頁はなかなか贅沢かも知れません。
その贅沢さの根拠として、
人気投票の中間発表があるのですが、
バンドとしてのEL&Pは、
最終発表に向かって、
勢いが止まらない感じですね。
キースとカールは、
キーボードプレイヤー、
ドラマー部門で、
ほぼ敵無しでトップ状態。
グレッグには、
ヴォーカルでは、
ロバート・プラント、
ベースでは、
アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」で、
その勢いが売り上げ的にも増していた、
ポール・マッカートニーが、
グレッグのトップ獲得への行く手を阻んでいる状態。
今の日本の某アイドルグループの選挙にたとえれば、
当時であれば、
同じ号の雑誌を何冊も買って、それに付いているハガキを使用して、
投票する事になるのでしょうが、そこまでのめりこんでいたファンは、
いたのでしょうか。
ハガキには、
それぞれの部門で、
2名(2グループ)書けるようになっています。
これは、
考えようによっては面白い。
例えば、
Aさんは、
「レッド・ツェッペリンとEL&P」
Bさんは
「クィーンとEL&P」と書いたとします。
そうすると、
EL&Pが2票、
レッド・ツェッペリンが1票
クィーンが1票
となり、
結果としては、EL&Pが第1位になってしまいますね。
2名(2バンド)選択できるようにすると、
国内のミュージックシーンにおける全体的な人気の傾向性が、
結果として出てくるという事かも知れません。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年6月21日 yaplog!
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「クイーンⅡ」の勢いは止まらない
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画像②
画像③
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バンドとしてのEL&Pは、
最終発表に向かって、
勢いが止まらない感じですね。
キースとカールは、
キーボードプレイヤー、
ドラマー部門で、
ほぼ敵無しでトップ状態。
グレッグには、
ヴォーカルでは、
ロバート・プラント、
ベースでは、
アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」で、
その勢いが売り上げ的にも増していた、
ポール・マッカートニーが、
グレッグのトップ獲得への行く手を阻んでいる状態。
今の日本の某アイドルグループの選挙にたとえれば、
当時であれば、
同じ号の雑誌を何冊も買って、それに付いているハガキを使用して、
投票する事になるのでしょうが、そこまでのめりこんでいたファンは、
いたのでしょうか。
ハガキには、
それぞれの部門で、
2名(2グループ)書けるようになっています。
これは、
考えようによっては面白い。
例えば、
Aさんは、
「レッド・ツェッペリンとEL&P」
Bさんは
「クィーンとEL&P」と書いたとします。
そうすると、
EL&Pが2票、
レッド・ツェッペリンが1票
クィーンが1票
となり、
結果としては、EL&Pが第1位になってしまいますね。
2名(2バンド)選択できるようにすると、
国内のミュージックシーンにおける全体的な人気の傾向性が、
結果として出てくるという事かも知れません。
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