EL&P図書室3号

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グレッグ・レイクのチケットの半券

2013-06-18 17:02:58 | Greg Lake関連
グレッグ・レイクのチケットの半券


画像 東京初日 半券

本日は、大阪にてグレッグ・レイクの最終公演があります。

都内のステージとは違った顔を見せてくれるのでしょうか?

参加される方はとても楽しみですね。

今回は、年初の家族の他界というのもあり、
勤務先から何日間か休みを頂戴していた関係で、
経営者側への遠慮もあり、
秋田に戻ってからの最新パターンになってしまいました。

というのは、

1990年、ザ・ベスト(キーボード キース) 関東圏公演 2回鑑賞
(この時はまだ都内在住でしたが)
1992年、EL&P、2日間連続 鑑賞
1996年、EL&P、2日間連続 鑑賞
2005年、キース・エマーソン バンド 2日間連続 鑑賞
2008年、キース・エマーソン バンド 2日間連続 鑑賞

このような具合で、
都内まで赴いたら、せっかくだから、
2回公演を続けて鑑賞するというパターンを達成できませんでした。

15日の公演のみですね。

6月15日に有給休暇でお休みを1日間、頂戴したので、
6月17日も休むには遠慮があったのです。

人生いろいろです。

チケットですが、
上述した公演のチケットは、
コンピューターから、
必要最低限事項を備えた内容のものを打ち出しているだけなので、
味気ないものです。

今回のグレッグ・レイクのチケットは、
まず、写真が入っている事が最大の特徴ですね。
紙の質や、色や印字の感じから、
手作り感が残っていますが、
このデザインはとても良いと思っています。
個人的には手作り感のあるチケットは好きな方です。

3公演すべてに参加される知人から、
チケットのお写真を見せてもらったのですが、
ベースになる色も公演ごとに異なっておりました。

なかなか親切な仕事であると思います。

主催者側の色々な対応に対して、
いろいろな印象も出てくる事は確かですが、
チケットに関してはOKでしょう。

ただ、
このチケットは、
本券を切る直前まではソッとしておくべきですね。
ミシン目がとても切れやすいようです。

会場前の通路にて、主催者側が回収する側の本券が、
ちぎれて落ちているのを見たのです。

善意の人が関わったおかげで、
その落ちていた本券は、
落とした人の元に戻りましたが、

もし戻っていなければ、
どうなっていたのでしょうね。

落とした事を主催者側に説明したとして、
理解してもらえるかどうかは、解らないところがありますね。
担当者の融通次第という事になりますか。

以上。

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2013年6月18日 yaplog!

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