魚
2008-09-24 | 錯乱
何もほしくはないのなら
ゆっくり沈めばいいだけだ
行進して途切れる水路にも
きっと蛆は湧くだろう
別れを告げなければならない、ひと、寄り道を禁止され
揺れる草は鼻歌交じりに燃え盛る
わたしの目の前とは軸がない
だから草は燃えないを否定して炭となる
首筋にちいさな蛇の噛み痕
夢はすでに崖を降りようとしている
燃える野に酸素がないのならば
沈みゆく魚になればいい
ゆっくり沈めばいいだけだ
行進して途切れる水路にも
きっと蛆は湧くだろう
別れを告げなければならない、ひと、寄り道を禁止され
揺れる草は鼻歌交じりに燃え盛る
わたしの目の前とは軸がない
だから草は燃えないを否定して炭となる
首筋にちいさな蛇の噛み痕
夢はすでに崖を降りようとしている
燃える野に酸素がないのならば
沈みゆく魚になればいい
題材の難解さでなく、脈絡と一貫性のなさからくる消化不良
君という人間を知らない人からするとマジ意味不明
まあ狙ってるなら構わないけど
途中であきました
こちらも残念です。しかたありません。