乙川優三郎の直木賞受賞作品「生きる」を読んで久し振りに感動した。別途あらすじをブログに投稿する予定だが、インターネットなどの書評を見ていると同氏の「蔓の端々」は準受賞作品でないかとでていたので、二軒の大きな本屋に行ったが無くてBOOk OFFを覗くとたまたま有って喜んで購入した。
安いのだが、読書の時間があるのか心配だ。確かに読書の秋だが、夜はすぐ眠くなるし、昔のような速度で読めなく、また後戻りすること多く一冊読むのに時間がかかってしょうがない。
今日は民主党の内閣発足の日で、テレビのニュースはそのことで一杯だったが、一言で新大臣はもちろんその周囲も今まで味わったことのない新鮮さが溢れていた。自民党の新内閣の発足には感じられなかった感覚だ。