昨日27日から四国は梅雨に入ったとみられるとの報道。
まだ5月だが、梅雨明けもそれだけ早くなるとよいのだが。
梅雨と聞いただけで、心身ともに元気がなくなってくる。
腰痛持ちの自分は、腰はもちろん膝から足まで、何か鈍痛がする。
読み終えた小説の纏めをしようと思っても、頭もすっきりしない。
春物と夏物の衣類の入れ替えをするなどして、
少し汗をかいたら良いとの医者の弁だが、
体を少しでも動かしてケヤーすることは確かに良い事だ。
先日、同作者の文庫本2冊購入した。
「切支丹の黒田官兵衛」に惹きつけられての購入だったが、
期待外れだった。
今度は間違いないと思う。
「友を陥れてまで、己は出世を望んだのか?
若き執政がゆく道は、栄達か、修羅か。」
現代のサラリーマンの世界でありうることだが、
若くして執政になった主人公は如何に生きたのだろうか。
何か面白そうだ。
6月2日(10時)の初乗船のイベントに出かけてみたい。
此処の和船は、そんなに利用が無いと思うので、
この日に、ぜひ、行ってみたい。
失礼かな。栗林公園のような広さと、四季があまりないのでね。
杜若(カキツバタ)。
カキツバタが終わったら、次は菖蒲。
菖蒲の時期は、真夏なので写真を撮りに行くのも暑くて苦手だ。
しかし、今日なんかは、まだ、初夏と言った気持のよい日差しだった。
いまだに、カキツバタと菖蒲の違いが即座には言えない。
カキツバタはより女性的と言える。
中年の品格の良い女性と言ったところか。
日本庭園に一番似合う花、カキツバタ。
