東京都とその周囲の県では、今度の週末から4月11日からの3週末jまで、不要不急の外出禁止の要請が出ている。
東京都の上野、井の頭、代々木の各公園、新宿御苑なども通行止めにして、一部を除き、入れなくなるらしいし、一部のデパートも休業するらしい。
また、東京都では、4月12日までの3週間、夜の外出は控え、積極的にテレワークを実施することが要請された。。
子供たち全員が東京に住んでいるので、何かと心配だ。
そんなストレスを忘れさせ、暗い気持ちを紛らすために、久しぶりに単行本を購入した。
東京都とその周囲の県では、今度の週末から4月11日からの3週末jまで、不要不急の外出禁止の要請が出ている。
東京都の上野、井の頭、代々木の各公園、新宿御苑なども通行止めにして、一部を除き、入れなくなるらしいし、一部のデパートも休業するらしい。
また、東京都では、4月12日までの3週間、夜の外出は控え、積極的にテレワークを実施することが要請された。。
子供たち全員が東京に住んでいるので、何かと心配だ。
そんなストレスを忘れさせ、暗い気持ちを紛らすために、久しぶりに単行本を購入した。
私は池井戸潤のファンで、著者の企業物は発刊されると、
内容を吟味しないで即座に購入している。
柚月裕子ついては、最近まで名前も知らなかった。
昨年、上掲の「慈雨」を読んで、帯にあるように、
「ミステリーと人間ドラマ」に心を打たれ、三度も読んで、
その粗筋をブログにアップした。
その次の「検事の本懐」(佐方貞人シリーズの2作目ー新米検事時代ー)は、
5話の短編物で、第1話「樹を見る」を寝床で1時間少しで読み終えた。
そんなことから、今日、佐方貞人シリーズの1作目の「最後の証人」(上掲)を購入した。
なぜ1作目から購入しなかったのかというと、
「最後の証人」は主人公・佐方が検事から弁護士になってからのものを題材にしているから、理解しやすいだろうと思ったからである。
これも読み終えたころには、たぶん、柚月裕子もファンになっているだろう。
昨日は立冬。
立冬前日の最低気温は、7.9℃で今朝の最低気温は8.1℃。
11月下旬になると、最低気温も5℃以下になることがある。
そうなると、まさしく冬が来たことを感じる。
直木賞は古くから知られているが、本屋大賞も珍しくなくなった。
新潮文庫から、「新潮文庫 紅白本合戦」が企画されていたのは知らなかった。
「何者」は直木賞受賞作品。
「満願」、「警官の掟」は紅白本合戦の男性に売れた本の2位と4位になった作品。
本を選別するのに、今後も利用したい。
最近購入した文庫本で面白く気に入ったのは、
冤罪の可能性に葛藤する元刑事の柚月裕子著「慈雨」である。
粗筋を纏める予定にしている。
我が家がとっているローカル紙に「慈雨」の広告が、
先週、歯科医院に行ったときに見たA全国紙に、「会津執権の栄誉」の広告を、
それぞれに見た。
いずれも私の心をくすぐった。
まだ読んでいない時間待ちの文庫本が3冊も貯まってしまった。
百田直樹の3年ぶりの長編小説。
いま、「ノーサイド・ゲーム」の粗筋を纏めている。
半月ほどでそれが済むだろう。
早く済ませて読んで見たい。
もし、興味深く読めた小説であれば、ブログに粗筋を記録したい。