民主党の永田議員の謝罪会見のニュースが流れる。
しかし、歯切れの悪い謝罪会見、何かまだまだあとが残る。
永田議員は自分が中心にあっての発言した結果だ。とにかく自分を売り込みたいことが常に自分にあったのだろう。国民のためなんてまったく考えてなかったのが明白だ。
口は災いの元というが、口から出た言葉は飲み込むことができず、その場ですぐ謝罪しても、その心があると思われることは確かで、そのことは消すことはできない。恐ろしいものだ。
とにかく相手のことをまず考えて発言することが大切だということを、考えさせられた一日であった。
無職ではあるが、まだ隠居している身ではなく、多くの方と接する場面を持つ自分としてはいっそう気をつけなければいけないと思う。