金木犀の若葉。
スノーフレーク(鈴蘭水仙)の花。
3月23日、開花した桜は「咲きはじめ」。
25日からこの数日、薄曇りの余寒が続いている。
当地では、春の暖かさが止まって、少し寒いといった感じだ。
東京都の山手線内も雪が降って1cmの積雪があったようだ。
東京中央気象台の午後0時の気温が、1℃と真冬以下のようだ。
余寒どころか厳寒だ。
金木犀の若葉。
スノーフレーク(鈴蘭水仙)の花。
3月23日、開花した桜は「咲きはじめ」。
25日からこの数日、薄曇りの余寒が続いている。
当地では、春の暖かさが止まって、少し寒いといった感じだ。
東京都の山手線内も雪が降って1cmの積雪があったようだ。
東京中央気象台の午後0時の気温が、1℃と真冬以下のようだ。
余寒どころか厳寒だ。
東京都とその周囲の県では、今度の週末から4月11日からの3週末jまで、不要不急の外出禁止の要請が出ている。
東京都の上野、井の頭、代々木の各公園、新宿御苑なども通行止めにして、一部を除き、入れなくなるらしいし、一部のデパートも休業するらしい。
また、東京都では、4月12日までの3週間、夜の外出は控え、積極的にテレワークを実施することが要請された。。
子供たち全員が東京に住んでいるので、何かと心配だ。
そんなストレスを忘れさせ、暗い気持ちを紛らすために、久しぶりに単行本を購入した。
一昨日土曜日、昨日日曜と2日、晴天で最高気温が21℃越えの日が続いて、今日も同様の天候だ。
たぶん今日は開花するだろうと思っていた。当たった。
昨年より3日早く、例年より5日早い開花だそうだ。
写真は高松郊外の空港近くの園芸センターの桜で、2011年4月6日撮影したものだ。
(海抜が少し高くいつも気温が低いところなので、桜が咲くのも少し遅いところだ。)
今年も少しでも早く開花して、昨今の暗いニュースのストレスが多い日々を吹き飛ばしてもらいたいものだと思っていた。
これで、少しは、晴れ晴れした気持ちになった。
今日のテレビで、埼玉でK-1のイベントがあり、全国から6500人の人が集まったと放映されていて、大阪では地下室のライブで密集しての乱舞が映し出されていた。
参加した人は、自分は感染しない、感染するときはどこにいてもするのだ。
そこまでは人に迷惑をかけることもあるが、自分のことだけしか考えていないのだからわからないでもない。
私が驚いたことは、人に感染さすことはまったく考えていないことだ。
主催した人のことは、また別のリストがあるので、わからないが、
参加した人は、もう少し我慢できないのだろうか。
春の彼岸の入りの今日、3月17日、元旦から2か月半ぶりに墓参りに行った。
朝は0.9℃と冷え込んでいたが、久しぶりの晴天で、寺についたころは車の中で汗ばんでいた。
久しぶりに青空に映える綺麗な白木蓮を見た。
新型コロナのことも完全に忘れていた。
余談になるが、お寺の手前の道路が工事中で遠回りして30分ほど余分に時間がかかった。
次は7月8日の父の命日前後に墓参する予定にしているが、その時は工事が済んでいるだろう。
しかし、事前に電話することを忘れないようにしたい。
今日の新聞一面も新型コロナウイルス関係で埋められている。
もうひとつ大きな話として「昨日の東証2万円割れ」と出ていた。
私のPCのメモリにも新型コロナウイルス関係がメモられている。
当然、日記の「新聞一面見出し爛」は毎日、コロナウイルス関係が記録されている。
その他に、毎日記録をとっているのは、
全国の都道県別の感染者累計数、毎日の感染者数、
当県の毎日のPCR検査数、累計である。
(8日の検査数は初めて0(ー過去の一日の最大数9、最小数1ー)、検査累計73(ー平均3.2ー))
そんななか、庭の片隅に生えている水仙が満開になった。
また、今シーズン初めて、今日、気温が最低10℃以上10.4℃、
最高15℃以上の22.3℃になった。
昨年は3月11日に最低10℃以上最高15℃以上の気温になった。
この暖かさだと、今年も桜の満開は3月下旬と早いだろう。
自然は、暗い気持を少しは和らげてくれる。
4月上旬には、終息が見えてくれるといいなー。
具体的には、全国の感染者数が3月末の週から1ケタの日が1週間続く。
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