このような奴は僕の得意とするところだ。
ホームへ入居してはや5か月、すっかりホームの生活に慣れた。
毎日いろいろとやることがあり、退屈でどうしようもないということは全くない。
今日も午前はお茶会で、午後は塗り絵工作にと時間を使った。
午後の工作は日日草の塗り絵をして明日のブログの表紙に予定している。
次は高知の四万十川の塗り絵を数日かけて作品にしたいと思ったいる。
5月には除草を何とかしたい思っているが、
いまのところは、そのことが気にかかっているだけである。
道後温泉本館は今工事中。(来年7月入浴コース関係完成。)
近いうちに完成して、外観も少し改造されるかもしれない。
旧館はこんなものだったと、塗り絵をしてみた。
二日ほどかかったが、もう一ついや二つほど出来が悪い。
今日は朝からホームのレストランで朝顔の塗り絵をしていて、
午後はカラオケを少しする予定。
そのあと、朝顔を完成させて、明日、写真を写してブログの挿絵にする予定。
僕の得意とするところだ。
優しい朝の光に当たるしまなみ海道を描いてみたつもりだ。
人が見ると夕日が出ようとしている絵ではないのかという人もいるだろう。
指導本は夕日に沈むしまなみ海道だったが、夕方の風景は難しい。
数日後に指導本のように夕日を描きたいが、夕日の明るさが出るだろうか。
とにかく絵全体に白を残さないように、
最初から色鉛筆を紙の上に移して、水で塗るのは難しい。
白紙に植物だけなど描くものだけ書くのは優しい。
しかし、それを2、3点描いて、その後、四万十川を描くつもりだ。
今日は昼から忠久の車に同乗して、パワーシティに行く予定だ。
波の表現が難しい。
黄色よりオレンジ色の使い方が多くして朝日の光を見せたほうがよい。
もう一度書き直すつもりだが、明日はしまなみ海道の夕日に取り組む予定だ。
インターネットによると、参考資料が多く出ていた。勉強になった。
大きく分けて、まずは、画用紙に色鉛筆でこすって色を付けて、
その後で、水を使う方法が一番難しい。
次に、パレットの中に色を出して、筆で塗るのと、
三つめは、色鉛筆の色を筆に取る塗り絵の方法があるようだが、
最初の方法は今から勉強だ。
水の使い方も難しい。
白地を残して植物を描くのは優しいが、
最初から白地に塗り込むのが一番難しい。
高知、土佐清水市(足摺岬)にある第38番札所の金剛福寺の塗り絵をしたが、
池に映ったところがうまくいかず、失敗した。
あすは、朝日に映った桂浜の海辺を塗り絵にしてみたいと思うが、
これもどのように塗ればよいのか、技術を検討してみる必要がある。
いずれにしても、経験が必要だ。
今回も寺院の背景の樹木は少し上達したようだ。
塗り絵といえども、全ての技法を習うには数年はかかるのだろう。
