裏かもね、しかし、まだまだだ。
2年ほどしたら、俳画と同じように少しは上達するだろう。
とにかく塗り重ねること、色を決めること、脳トレだ。
それよりも、趣味があることはいいことだと思っている。
裏かもね、しかし、まだまだだ。
2年ほどしたら、俳画と同じように少しは上達するだろう。
とにかく塗り重ねること、色を決めること、脳トレだ。
それよりも、趣味があることはいいことだと思っている。
花びらが少ししか散っていないし、蕾が少ないからか、雌しべや雄しべが茶色だからか、
せっかくの白梅もあまりにも人が梅を見ない。
僕自身も、どうしても俳句の一句も浮かばない、なぜ感動しないのだろうか。
コブシや梅林との環境と違って、人に感動を与えないのだろうか。
今日の行事はカラオケで歌い手が5、6人いてにぎゃかだった。
明日昼から、ベルモニー会館の方と妻の1回忌の打ち合わをする予定にしてている。
明後日は昨日下書したもの(上掲写真)を午前再度塗り絵する予定なので楽しみだ。
天皇誕生日だからではないが、施設内で茶話会があり、レストランへ出かけた。
茶話会のためではないが、いつものエントランスに、朝から白梅が活けられていた。
そのおかけで、素晴らしい朝を迎えることができた。
僕は食事後に3回写真を撮りに出かけ、
茶話会は初めから少し遅れて出席するつもりで、30分ほど遅刻した。
茶話会よりもブログのアップが気になって、世話人に内緒で、茶話会は適当に席を外した。
毎年、栗林公園の梅見に出かけていたが、
今年は、ゆっくりと数日続けての梅見ができて楽しみが増えた。
そのこともあって、梅見の思い出を何度となく思い出てくる。
一番記憶に残っているのは、長男が住友金属鉱山本社からの工場に転勤になり、(当然のことだが、引越しの手伝いに出かけた。)
それは、初孫が兵庫県の加古川で小学一年生になる時のことでもあった。
記憶違いかもしれないが、思い出は、自家用車で加古川の周囲を梅見にドライブしたことだ。
孫が呼び瀬戸内超える梅見かな
時遇うて茶話会は梅見茶屋
またまた、生まれて初めての絵画。
水溶性色鉛筆を使って、筆や指を水で濡らして水彩画のように描く方式のもの。
その他いろんな色鉛筆を使って描く法方法があるが、
難しそうなので、水彩画のようなものを書くことにした。
上掲は普通の紙を使ったのでしわができた。
次は専門紙を使ってみることにした。
問題は色鉛筆の色がどの程度の濃度出るかだ。
あまり色を重ねると明るさがなくなり、絵全体が暗くなる。
先日の普通の色鉛筆も時間がかかったが、
これも同じぐらいの時間がかかる。
暇人がどの程度上達するか興味がある。
せっかくの紫木蓮も蕾はまだあり、剥がれて、花もまだ咲くだろうが、
花の成長力がないのか、咲いてもあとは縮れて、枯れゆくを待つばかりにみえる。
しかし、毎日、蕾が開くそれぞれの姿を観察している。
それだけでも初めて見る生け花で興味がある。
だが、、枯れゆく花の姿を見るのはつらいものだ。
紫木蓮それぞれの崩るるさまを見つ
午後、近くの馴染みの文房具で水を使って塗る色鉛筆を購入する。
水彩画のようなものを、始めてやってみる予定だが、楽しみだ。