ミヤマアゲハチョウの塗り絵ができるとは、とても思えなかった。
色鉛筆で、干支の登り辰をパソコンからプリント・トレスして、ものにする。
1年は早いものだ。
趣味が一つ増えたので、退屈はしないし、12月末になっても家の中は暖かく、
(今年の高松市外の12月平均気温5.5度、最高は12.9度)
少し栄養を取るために買物は行くが、食事はとにかくホームが用意してくれて、
2年前に68Kg前後あった体重が66kg前後に変化し順調だ。
そんなことで、この一年間の生活には特別の変化はなく、
4日ごとの洗濯や掃除など6時起床9時就寝ホームでの生活は、
食事のほうのおかずが美味しくないたけで、楽しいものだ。
描きたい塗り絵が次々に溜まっている。
その他に、月４回ぐらいはカラオケがあるし、1回お茶会がある。
ただ、春日の家の整理ができないのが気になっているが、あと3か月もすれば、すぐ93歳、
なかなか自由に体が1日は動けず、タクシーがあっても、どうすることもできない。
とにかく早く処分をするつもりだ。
3家族が来年は登り竜に乗ることをお祈りします。
食堂の一隅に生花に添えて、額に入れてと思って。
しかし、すぐ持ち帰ったので、誰も知らないことだ。
皆さんがいい年でありますようにお祈りします。
登り竜は運が上昇するとのことです。
家族にもよろしくね。
来年も同じことをやってみたいと思っている。
パソコンから来年の干支の竜を少し拡大(A4)、トレーシングして色鉛筆で塗り絵をした。
烙印はブログだから押さずに済ませ、食堂前のものには大きめの印鑑を押した。
年賀状は出さないことにしたが、パソコンから写真を取り出し苦労したが、
子供や親類の人には、携帯でも使えるようになったが、立派なものができた。
額も持ち込んでいるから、当分飾っておこうと思う。
先日日曜に自分の喪服を持ってきたが、時間をかけると欲しいものがあるね。
来年、忠久が1月には来るので、また頼むことにする。
今年は暖かい正月になった。
今年もホームも門松や花が活けられたり私の竜も加わり、正月らしいものになったいる。
昨年の2023年までの70年ほど枚数の多少はあったが、
写真や絵画を添えての年賀状を描き続けたが、
今年で終わりにしたいと決めました。
いいお年をお迎えください。
表題の写真を少し修正しました。
多くの方にお世話になりましたが、今後ともよろしくお願いします。
2022年11月末に老人ホーム入居して、2回目のクリスマスが過ぎて、
後1週間ほどすると、2回目の元旦を迎えます。
茲に入居して、色鉛筆と水筆を使っての塗り絵を描くことを覚え、
退屈することはなく、毎日のように絵を描いています。
今後ともブログの表題に、
色鉛筆画や色鉛筆による水彩画を描く予定にしています。
明日あたりから、数日かけて福岡の柳川の運河を描くつもりです。
それと、もう一つ記録しておく必要があった。
それは、「自分史」4「－孤老の人生ー」の初めの「1,老人ホームへの入居」を
書いたことです。
今日は冬至、高松市内にも雪が降ったようだ。
最高温度も6度少し上がったようだ。外に出ずにクリニックに行けるのは何よりだ。
年賀状の代わりにスマホを利用して「雷門」を添付して正月を過ごすことにします。
メールかラインでまた、ブログで挨拶したい。
あと一週間ほどで来年が来るが、
自分史と夫婦史を整理する予定だ。
自分史はまだ続くけるつもりだ。
