私たち老夫婦も、お陰様で、これといった心配事もなく病もなく、いつもと変わらない静かな大晦日を迎えることができた。
この写真のような華やかさはないが、冬日和の中で静かにゆったりと咲いている山茶花、そんな大晦日になった。
今、私は自室で静かに、あさのあつこ著の「木練柿」の読書文を纏めて、それを数回に分けて、ブログに下書きしています。
"私のブログを見て戴いている皆様が、健康で佳き新年を迎えられることを祈念します。"
当地では、JRの駅前と名勝公園の門前に、3m近い大きな門松が毎年飾られていて有名だが、写真のような20cm足らずの門松は珍しい。
結構一人前だ。全てが揃っている。
珍しいので少しずつ売れていた。
昔は、帰省した孫のために?色々と飾り立てをしたが、今は老人となったこともあって?普段と変わりない。
「一年の計」に追加するものが出てきた。エンディング・ノートを何時も机の上に置いて現行化すること。これで３点。
整理すると、
① 特別な用事がない日は午前中30分程の不用品の廃棄・室内外の整理
② 日記・家計簿の記帳
③ エンディング・ノートの現行化
「一年の計は元旦にあり」と言われるが、
先日、まずその一つをあげた。
毎日、特別の用事がない時は午前の一時間は家の内外の整理をする。
それに追加するに、二つ目は安全・安心ではないが、
健康・家計に関わるものとして、
下の写真の「一行日記」は天候・気温と一日の行動メモ、そして血圧・体重の
健康指標値を纏めたいわゆる健康に関わる日記帳(+グラフ)、
上の写真の「家計簿」は全く家庭の会計簿、
この帳簿をつけることを必ず行う。
(Excel関数や各種の機能をふんだんに使っているので、個々のデータの入力だけで済むので容易である。)
私は3の数字が好きなので、今年中に、もう一つ、「一年の計」が出てくるかな。
今年最後の文庫本を購入。
今年は何冊購入したかな? → 21冊。
20冊、本の内容を纏めてブログに投稿。
これで未読分が相当たまったので当分購入はストップ。
しかし、このアクションは来年も1年間継続する予定。
この他に来年1年間、午前中に特別に優先して行うことがなければ、
30分～60分、室内や庭の不要物の廃棄・整理・清掃を実行したいと思う。
健康のため一つの運動として三日坊主にならないようにしたい。
未読の手持ち本が又溜まるのに。
著者は葉室輪。
2012年、第146回直木賞受賞作家。
今最も注目されている歴史時代小説作家。
直木賞受賞作品「蜩の記」と松本清張賞受賞作品「銀漢の賦」を読んでいたので、つい購入する気になった。
前記二冊は感動させられた作品だった。
「二度あることは三度ある」、こんなところでは使わないけど、個人がどう感じるかだ。
それにしても少し買い過ぎかな。
