今日は写真が無く、ツブヤキ。
昨日夕方、家のひかり電話が通話不能になった。携帯電話で電話会社に連絡したが、人による受付の時間が過ぎていて、テープに記録する留守電のような受付になり、故障状況等を入れてくれ、場合によっては明日の受付になるかもとの録音あり。人との会話によらない受付で不安が残る。
幸いに19時頃、NTT西日本と名乗り、広島の担当者から電話があり、故障の原因は回線終端装置の故障なので、明日午前中に地元(高松)の会社社員が出向くという事で一段落した。結果的には今日10時過ぎに修理担当社員が来宅、装置を取り替えて通話やインターネットが可能になった。
昔と違って、受付を西日本のどこかの都市でやるので、担当社員が来宅するまで不安な気持ちが残る。行き違いがあったら、もう一度初めからやり直しになるのだろうと思う。
当り前の事だが、受付担当者の氏名、電話番号、時間のメモは大切だと思った。
携帯電話を持っていたので故障の連絡ができたが、無かったらどうしただろう。最近は公衆電話も少なくなったし、隣家にも中々行きにくいので、友達の家まで車を走らせたと思う。
携帯電話は殆ど使わず不要と同じなので解約しようと思っていたが、絶対継続使用すべきだと思った。
日頃、携帯電話は送信だけにしか使っていなかったので、携帯電話の番号は子供には知らせていたが、兄弟や知人には知らせていなかった。そのため、故障連絡が終わった後、一人の兄弟に事情を話して携帯の電話番号を知らせた。
親類や友人から急用があって、電話をしてきても不通になっているし、携帯電話もないとしたらと思うと、孤独感の不安を感じた。