10日ほど曇や雨の日が続く。
外出は数日に1回しかできない。
今回は栃木県益子町の山間の風景を描いた。
水田の稲の実り、あたりも紅葉の色で染まり出した。
太陽の光は左から強く照り出しているようです。
絵も何か少しずつものになっていくようですが、
まだ水筆は5割も使えたらいいほうだ。
昨日も宮脇の本店に行った。
10年ほど前の直木賞作家の木内昇(女性)が、
最近書き上げた「惣十郎浮世始末」(定町廻り同心の生活)を購入し、
ついでに、描きたい原画を数点描かれていた「樹の花と実編の塗り絵」を購入した。
また少しずつ花の絵が続くことだろうと思う。
28日、久しぶりに仏生山宅を訪ねました。
車の運転はしていますが、体操など公民館活動はやめたそうです。近々、また食べに行こうねと約束しました。