T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

忙中閑あり!

2008-01-20 14:04:55 | 日記・エッセイ・コラム

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  水鳥の飛び立ち待ちて 小休止

昨日は朝から大変忙しかった。

不在票持って現金書留を取りに郵便局へ。ボランティア活動のお土産に出すゴミ袋を買いにスーパーへ。カード更新のためにCDレンタル屋へ。月曜のボランティア活動の準備のために事務所へ。セールの案内がありシャツを買いに大型スーパーへ。梅肉エキスを買いにチェーン薬局へ。妻の買物に付き合いスーパーへ。来週のPC教室のテキストの補正にとよく動いたものだ。

しかし、忙中閑ありで、風が強くなく雨や雪が降っていない時はカメラを提げてブログのタネを探しながら、できるだけ散歩をすることにしている。

水鳥はどんな思考をしているのだろうか。お腹がすけば餌を捕り、気が向けば飛び立って飛行する。その他は水上や水際に長い時間じっとしている。人生の目標とかストレスは無いだろうなー。

昨日の私とは極端に違う。だから水鳥の姿態・動作に心を動かされるのだろう。

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春の香り!

2008-01-10 15:32:27 | 日記・エッセイ・コラム

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春隣香りが誘う花木園

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今日も朝から暖かい冬だったので、もう一度昨日の自然公園に出かけた。

今日は簡単な真新しい標識板が掛けてあった。遊歩道から少し坂道を上がったところに蝋梅が数十本群集していた。でも坂道の途中まで全然分らず、それから少し上がったら蝋梅の暖かい香りが場所を教えてくれた。蝋梅は殆どの木が満開になっていた。

その香りは上手く表現できないが、私は梅の香りよりも好きな香りに感じた。蝋梅の木の下には水仙があちこちに群生していたので、その香りも混じっていたのかも分らないが、春の香りといったところだ。日射しを受けると一層強く香るように思えた。

花は殆どのものが半開きのものが一番なので、来年は正月早々に来て見たいと思う。

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案内板が無い?

2008-01-10 15:31:12 | 日記・エッセイ・コラム

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(1月9日のブログ)

暖かい日だったので、自宅から車で30分の自然公園に行ってみた。

毎週水曜日は休園日とのことで、来園者も殆どいなく、事務所の人も勿論いないので、案内も請うこともできず、目的の蝋梅と水仙を見つけることが出来ないまま、遊歩道を一回りした。案内の標識板も見つけることが出来なかった。

すれ違う人もいなく、遊歩道には全く枯れた落葉が層を成していて、踏むたびにその音が大きく響きといった感じの状況だった。

遊歩道のあちこちに色あせた山茶花と数輪の椿が咲いていた自然公園で、人にも会わず、標識板も無く、それらも加わって、まだまだ冬だなーといった感じだった。

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要不要を決めかねる!

2008-01-04 20:25:17 | 日記・エッセイ・コラム

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フォト五七五なので写真の説明に終わりたくないのだが、ブログに添えるとなると、推敲の時間がなくて写真のような俳句になってしまった。 

自然も人も、時々によって色々な姿を見せるものだと思っている。 いや、色々な良い面、良い姿をもっているといっほうがよい。 しかし、それを見つけるのも難しく時間もかかるものだ。

今日も散歩途中、冬日が射して空があまりにも綺麗な青色だったので、見上げてみると始めてみる屋島の姿、あたかも冨士を想わせるような屋島を見つけたので、カシャ(シャッターの音)で一句となった次第だ。

今日は正月で節目の時と思い、パソコンのデータをCDやDVDにバックアップした。  ところが、これがなかなか時間がかかり、殆ど一日を費やしてしまった。  不要データを削除し、このデータはバックアップが必要かどうかを考え、必要な分はフォルダーにまとめと、日頃の不精が現れてしまった。

今後は、このデータが後日必要になるのかどうか、その都度判断して処理しておきたいと思った。  しかし、よくよく考えたら、これも全てについて、その場で即断するのは難しく、半年、一年の時間が必要なものが少なくないと思う。 

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慣例?

2008-01-02 16:31:35 | 日記・エッセイ・コラム

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慣例に従い、絵筆を取ってみたが、どうも集中できず凡人の凡人たるところを味わった。箱根駅伝の往路はめずらしく古豪、早稲田が優勝した。誰が想像しただろうか。

早稲田ファンには失礼かもしれないが、私の予想では良くて5.6位だと思っていた。これからは私の知識?を変えることとしたい。

知識といえば、先日、車のラジオで「暴走老人」という新語を聞いた。昨年、芥川賞受賞作家の藤原智美氏が文芸春秋から出した本の題だ。

待てない、我慢ができない、止まらない、「新」老人は若者よりもキレやすい、いわゆる、これが暴走老人だそうだ。そして近頃増えているそうだ。私は遭遇したことはないが、ひょっとしたら自分がそうなりだしているのだが、自分が知らないのかも分らない。

ラジオで対話していた一方の人は、この新老人はコミュニケーションが苦手で、いや苦手になってしまって、行動が先に出てしまうものかもしれないと言っていた。

確かにそうかもしれない。だが、どうしてそうなったのだろうか。私は、昔の常識、知識、マナー、価値観を持ち続けて変化していないからだろうと思う。これらのいくらかは変化していくものだが、それが解からないか、それに就いていけないから、話が出来ず言葉が出ないのだと思う。

間違っているといけないので、いずれ県立図書館が始まったら、この本を読んでみたいと思う。

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