心いわゆる気持ちは、いつまでも若く保つことができるように思う。
しかし、体いわゆる体力はどんどん衰えを感じる。しかも、体力の衰えが気持ちまで年寄りにさせてしまう。
だから、年をとった人は、体力の衰えを少しでも遅らすように鍛えなければならないとのことだ。
確かに、身内に葬儀あったりして運動(ウォーキング・筋トレ)を一週間ほどやらなかって、三日ほど前から運動を始めたら、とても辛くて継続していたときのように軽快な気持ちにならなかった。
よっぽどのことが無い限り継続することにして、今日も予定があったが、夕食前のちょっとした時間を利用して40分ほど歩いてきた。
頭の中は、ときどきExcelでの実用作品を考えながらだったが、少しは衰えが遅れたことだろう。
夕食後、Excelの「株価」グラフを活用しての「血圧の経緯記録」のPC作品を完成した。
初の敬老祝いの案内を受けお祝いの品物をいただく。
中に小学生からのお祝いの手紙が入っていて、自分が作ったとの添え書きがあった朝顔の種が同封されていた。
嬉しい手紙だった。暇になったらお礼の手紙を学校宛でその児童に送ることにした。
敬老の祝いの品物だけもらって帰宅。その足で秋の彼岸の墓参りに行った。お盆に除草していたのに、また、生えていたので、除草に時間を取られて帰宅が12時近くになった。
午後からは、葬儀の写真のプリントに半日かかり、ゆっくりする時間のない一日だった。
9/14,21:36、すぐ下の弟が死亡した。昨日16日、ベルモニー会館多肥で葬儀、初七日を済ませた。子供がいないので、兄弟が支援しての葬儀だったので、「済ませた」と表現した。
子供が26才で死亡、死亡日が同一というのも何かの因縁だと何か恐ろしくもなる。
死亡した弟は高校もいけず、中小企業に就職(住み込みの丁稚奉公)し、子供は早く亡くなくしと、あまり運がない人生だったと思う。但し、私から見ての話だが。
この運ばかりは、努力してもどうすることもできない。天国で子供とゆっくりと遊んでくれと祈るばかりだ。
私は毎日、整形外科の物理療法に通っている。今日、院長から、あなたは、隔日毎にマッサージが入っているが、そのマッサージ代が高くなったので、帰りに会計でマッサージをしたか、しなかったかを申告してくれと言われた。
食堂で定食以外に一品とった場合は、帰りに、その皿を持って会計に行き、余分に料金を支払ってくれと言っているのと同じことだ。医院の人手が足りないのでセルフサービスをしてくれと言っているのだ。
何かおかしい変だ。料金を高くしておいて、計算が大変だから患者に手伝ってくれといっているのと同じだと思うので何か変だ。
結局、毎日同じ療法をすることで、話を済ませたが、少しの間、怒りで熱が出た。
しかし、今日の最高気温は24度だったので、そのせいか、すぐ正常になった。??
タイトルと内容が違って初めから横道にそれたが、ほんとに秋になったなと感じた。明日も涼しそうだ。
