T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2159話 「新潟県荻ノ島環状集落」 3/29・金曜(晴)

2024-03-29 16:15:29 | 日記・エッセイ・コラム

                                       

                                     

 新潟県高柳町では茅葺きの農家が多く、

その茅葺きの農家が田んぼを環状形態で取り巻いている。

 茅葺きの古い農家で広い田んぼを取り囲んでいるので、

「荻ノ島環状集落」という有名な名称がついていて、

ある種の観光地になっている。

                            

 私が入居している老人施設で、コロナが数名?発生して、

急に食堂を閉鎖し、全員自室に配膳して貰って食事している。

 自室配膳の食事は、今日で4日経過した。

 ただ不思議なことに、

1階で実施しているデーサービスの行事は、別の施設が違うためか、

実施場所がべつだからか、同じ入居者も平常通り実施している。

 デーサービス実施に当たり、実施前に熱を測るのかどうか、私は知らない。

 多分、計測はしないだろう。

 それなのに、食堂で、明日午前に予定している工作行事は、連絡なしで、なぜか中止になっいる。

 平熱で、コロナにかかっていない人も、食堂を使うからだろう。

 そうとしか思えない。

 ここの施設の悪いところは、連絡がないときが時々あることだ。

                            

 もう一つ、コロナが発生しているので、

敏雄が同窓会で高松に来たついでに寄りたいということであったが、

僕が外出しても良かったが、職員の多忙さを考え断った。

 いずれまた会うこともあるだろうけど、とにかく申し訳ないことをした。

 

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2158話 「 北海道・美瑛町の青い池 」 3/26・火曜(雨・曇)

2024-03-26 14:51:14 | 日記・エッセイ・コラム

 

                                

 先の昭和新山と同様、池の中の枯れ木と背景の樹木の描き順に大変迷った。

 空は水筆を使ったが、観光地となっている青い池は色鉛筆だに留めた。

 美瑛町の人気観光地。

 池の水が青い理由は水の成分にアルミニウムが含まれているからとのこと。

 水の青さを効果的に見せるため、

奥の方は緑色と紫色のブルーの混色することがコツだと教えてくれていた。

 それにしても中々困難な絵であった。

 

 次も難しいもので時間をとる絵を選んだ。

 数人のコロナ症状の人が発生したので、

毎食、昨夜から自室に配膳されているので、退屈しのぎにもってこいとなった。

 皆さんも生活に留意してください。

 といっても、どう注意するか判らないことであるが、

免疫力を持つことだと思っている。 

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2157話 「 新潟県松之山温泉と棚田 」 3/24・日曜(雨) 

2024-03-24 08:40:16 | 日記・エッセイ・コラム

                                 

                                    

 新潟県の松之山温泉は日本三大薬湯の一つです。

 温泉の手前の民俗資料館の横に棚田がありました。

 緑一色ですが、遠景は青緑に、近景は黄緑にして遠近をつけます。

 杉を指示のとおりに塗ると思ったより満足のいったものになった。

 稲穂が実態とおりでないように思えるが、

 近く長い頭を下げた稲穂が出るのだろう。

 数日前から雨が続いてまだ数日続くだろう。

 昨夕は靄がかかり、峰山が全く見えず、商工会議所の屋根も見えなかった。

 この雨が終わると、桜も咲き、春そのものの季節になり、

衣替えが必要になる。

 今日午前は、少しそのための下着と靴下だけを数着出しておこうと思っている。

 

 午後は施設の行事で食堂で塗り絵といっても、中味は自室の塗り絵と同じ。

 施設の名簿に、名前だけ記録するだけだ。

 

 昨日は小雨の中、忠久が買物の用はないかとの連絡があり、

果物が欲しかったので、例のパワーシティーに行き、ミカンを購入した。

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2156話 「 秋の北海道昭和新山 」 3/22・金曜(晴、曇) 

2024-03-21 18:53:59 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                                                 

 

 昭和新山に、昔、20年数年前に3家族で観光旅行をした。

 その頃の出来上がったばかりの昭和新山は、周りには木はあったと覚えているが、

山の上には、煙が少し出ていただけ何にもない一本の木もない禿山だった。

 いまは、本の写真を見ると、何か畑もあるようだ。

「秋の北海道は色彩の宝庫です。

 昭和新山も虹色で、自然の奥深さが際立っています。」

 本にはそう説明してあった。

 そのため、たしかに木々の色は白く、背景は色彩の宝庫。

 最初は山の上から描いていったが、何色も使い難しい絵だ。

 

 そのため、電動の鉛筆削り機を買ってよかった。

 最初から20本ぐらいの鉛筆を削っておかないと追いつかない。

 私のの希望で、

靖之は、誕生記念品として削り機を考えてくれているようで、

3人にありがとうと言っておきます

 

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2155話 「 山梨県忍野八海 」 3/18・月曜(晴・曇)

2024-03-18 14:25:21 | 日記・エッセイ・コラム

                                     

                             

 富士山の伏流水が湧き出る八個の池が、忍野八海と呼ばれているとのこと。

 背景に名峰富士山がそびえ立ち、いかにも日本を代表する風景になっている。

 と、絵に取り掛かったら池の淵の低い樹木の名称もわからず、

どうも池を描きだすとどうも緻密にいかず、乱暴になってしまい、

絵としては失敗した。

 桜の絵を3枚描いたことになるが、いい経験になった。

 

 誕生記念日と思ってナルホ堂に色鉛筆削り機を購入に出かけた。

 まだ使用していないが、電動機の3段の物を買ってみた。

 6千円だった。

 いまから試しに使ってみることにするが、さて、うまくいくかどうかだ。

 次は北海道の昭和新山を描く予定だが、

色使いが難しいことと前面に白い木が多く、

背景に秋のいろんな樹木があり、どこから手を付けようか迷っている。

 いわゆる、脳トレだよ。

 文子と観光旅行をしたところだ。(北海道と関東の3家族で)

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