T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2068話 「 しまなみ海道の夕日 」 5/29・月曜(曇・雨)

2023-05-29 11:38:53 | 日記・エッセイ・コラム

                               

 手本「しまなみ海道の夕日」をもとに時間を早めに設定してして描いた。

 手本は太陽が沈んでしまっていて、暗い島が描かれていた。

 僕は夕方を描いたので、もう一つどこかどうなのか、なぜか全体の絵が重たい感がある。

 しまなみ海道の朝も描いてみたが、あまり変化がない。

 とにかく難しい。

 1週間ほど天候が悪いので、外出はできそうにないので、塗り絵に熱中することになる。

 今日も午後は雨なので、昨日のレストランでの「蓮の花」の続きを描くことにした。

 一つのやり方として、最初は薄紫色で影を塗る、その後で紫色の上に茶色を塗るのだ。

 薄紫色は、茶色などの何色にも消されてしますとのことだ。

 

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2067話 「 金刀比羅本宮2作目の塗り絵 」 5/25・木曜(晴・曇)

2023-05-25 14:53:04 | 日記・エッセイ・コラム

                                

 同じ見本本で、色鉛筆から水筆で、もう一度書いてみたが、

選出した混色が違うこともあり、背景の樹木の描き方が、

余白も取らなくて、出来上がりは、もう一つで前のやつ同じだ。

 これは、3日間もかかったのに、なかなか難しいものだ。

                            

 今度は別のものを描くことにする。今度のポイントは紫の使い方。

 いろいろと経験してみるのも面白いものだ。

                    

 来週あたりから上着に半袖を着用しても良いように思っている。

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2066話 「 益子町の塗り絵 」 5/22・月曜(晴・曇)

2023-05-22 13:25:22 | 日記・エッセイ・コラム

                                 

 三日かけて、まあまあの出来が描けた。

 しかし、屋根と庭の色に黄色が少しが勝ってしまった。

 薄い緑と土の色を混ぜるのだが、そのときに、いずれかの色が勝ってしまうのだ。

 屋根の色も稲わら一色であれば、なんといったことはないが、

 太陽の光で稲わら、植物の緑、明るい太陽の少し赤身がかった色を一度に描くのだから難しい。

 当分、田舎の風景で訓練だ。

 夕方の雲の空と海の光を取り入れた「しまなみ海道」が一番描きたいのだが。

 

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2065話 「 千枚田の塗り絵 」 5/19・金曜(雨・曇)

2023-05-19 16:03:22 | 日記・エッセイ・コラム

                                      

 今まで基本的には、絵具や色鉛筆から色の組み合わせを作り、筆で紙にに描く方法をとっていた。

 今日から紙の上に色鉛筆から色をとって組み合わせて紙に塗る。

 そして、水筆で、紙の色をほんの少し濡らして色を紙に乗せていく。

 時々は水筆や筆に色鉛筆から色をとって色を補足する。

 上の絵は水筆で描いたものだ。

 いまから、この方法をとることにした。

                

 今日は最高温度が20度と昨日と比較すると10度も差があった。

 明日から25度を超えるだろうから、真夏日とはいかないが、半袖の夏の衣類が必要になるだろう。              

 明日からまた、風景画を描いて時間をつぶすというより、いろんなことを経験して上達していくだろう。

 3月初めから塗り絵を始めたので、まだ、2か月半なんだ。

 半年したら、ある程度の上達を自分で認識するだろう。

 

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2064話 「 四万十川の塗り絵 」 5/17・水曜(晴)

2023-05-17 15:37:37 | 日記・エッセイ・コラム

                                  

 今年初めての真夏日(最高気温30度)、半袖で昨日からの塗り絵を終わる。

 技術的に、まだ、川や湖にへの映ったものが上手く捉えられないし、

混色ができない。

 満足に塗れるようになるには、後1年はかかる。

 とにかく毎日風景を描くことで、いろんな経験が付くだろう。

                                                                                  

 水彩色鉛筆の水彩の描き方の基本を発見した。

 大きく分けて2通りの方法がある。

 一つは色鉛筆から色を取り出して筆につけて最初から紙に描く。

 もう一つは色鉛筆で紙に色を付ける。重ねてつけていく。

 その後で、水筆で濡らしていく。

 その時々で、どちらかを選ぶし、両方を使うことにする。

 

 僕はどちらかと言えば、筆に色を付けるほうを得意としていた。

 明日から鉛筆を主体にする方法にやり直す。

 

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