T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1325話 「 上田秀人の文庫本 」 7/29・土曜(曇)

2017-07-29 14:19:22 | 本と雑誌

                                                                                                                  

 時代小説の読書が趣味の僕は、今日、上田秀人氏の本を初めて購入した

 10年ほど前からの私の時代小説の読書記録を見ると、

 男性作者は、山本一力、山本周五郎、葉室麟、藤沢周平、逢坂剛、池上正太郎、

       青山文平、乙川優五郎。

 女性作者は、宇江佐真理、高田郁、澤田ふじ子、藤沢緋佐子、平岩弓枝、

       北原亜以子。

 これだけの作者の小説を読んでいるのに、上田秀人氏の小説は、まだだった。

 上田秀人さんは現役の歯医者さんとのこと

 数多くのシリーズから自分の好みで3シリーズを選択してみた。

 この中から一つを選び、そのシリーズを読む予定だ。

 今から楽しみだ。

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1324話 「 久しぶりの一力さんの文庫本 」 7/24・月曜(曇・晴)

2017-07-24 11:33:15 | 本と雑誌

                                                                           

 時間待ち用に久しぶりに山本一力さんの文庫本を購入。

 最初から、これを目当てにしたわけでなく、

 本作は2014年に単行本で出版されていて、今年7月に初刷りが発刊されたもので、

 一力さんの本だからと、今回は、それだけの理由で購入した。

 内容によって、ブログに粗筋をUPしたいと思う。

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1323話 [ NHK SP「AI(人工知能)に聞いてみた」を見て ] 7/23・日曜(曇)

2017-07-23 08:28:34 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                        

 炎天の毎日が続いている。

 昨夜のNHKテレビ番組「AIに聞いてみた・どうすんのよ!?日本」は、

 久しぶりに考えさせられた面白い番組だった。

 社会生活上の実態を映し出す公共のデータ700万種類を集めて、

AIで解析し、その関連性をネットワーク化した結果、

 "風吹きゃ桶屋が儲かる"式ではないが、

 「健康になりたければ、病院(ベット数)を減らせ」

 「少子化をくい止めるためには結婚より車を買え」

 「ラブホテルが多いと女性が活躍する」

 「40代の一人暮らしが日本を滅ぼす」

などと関連づけていた。

 殆どか、いくら考えても何故と理解できないものもであった。

 ただひとつ、「病院が減ると健康に」は、

薬だけに頼らず、自分から健康に留意する行動の度合いが多くなることも一因かと少しは納得できる。

 AIとかIoTといったものが、生活の中にもツールとして入り込むだろうが、少しでも早い具体的な実現が待たれるものだ。

 もう一つ、この番組を見て、

今日の様な多様性の社会での生活行動を思考するときに、

社会の多方面の動向やデータ等を把握し考えることの必要性を感じた。

 

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1322話 「 梅雨明けとならない九州北部・四国 」 7/19・水曜(曇・晴)

2017-07-19 12:21:34 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                 

 まだかまだかと、待ち遠しかった梅雨明け。

 6月29日に九州南部が梅雨明けになり、

関東甲信、東海、近畿、中国の梅雨明けが、今日午前11時半発表された。

 九州北部と四国を置いたまま。

 昨年は、九州、四国、中国が7月18日、東海、関東甲信が7月28日と

 南から順次に梅雨明けとなった。

 南から北へと、平年も同様とのことだ。

 ところは、今年は、四国、九州北部は、一日、"置いてけぼり"のようだ。

                                                                            

 午後1時半に、気象庁から「四国地方は梅雨明けした模様」と発表された。

 何ということだ。

 九州北部だけが置いてけぼりになった。

 このような状態は、数十年ぶりとのこと。

 

 

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1321話 「 亡父の命日に遅れての墓参 」 7/14・金曜(晴)

2017-07-14 11:16:56 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                                      

                                                                                                                   

 7月8日は父の命日。

 昭和20年、終戦の年、韓国済州島沖で、

米潜水艦によって(?)、乗船の駆潜艇沈没で戦死。

 明治35年1月9日生まれの、43歳。若死にだ。

 梅雨時なので、8日に晴れていることは珍しく、毎年墓参が遅れて

70回忌の一昨年は7月11日、

71回忌の昨年は7月10日に、

72回忌の今年は、7月14日となった。

 来年も7月の中旬になることだろう

                       

 墓が墓地にあった十数年前は、日が明ける午前4時半すぎに出かけて、

墓の除草、清掃をしての墓参で大変だった。

 しかし、今は、車でお寺のすぐ横の駐車場まで行き、

お寺の中の納骨堂のような永代供養墓(墓のアパート)へのお参りだけとなり、楽になったものです

 

 

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