1955話 「 八月の行動と気温 」 9/1・水曜(晴・曇)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昨年の8月は、近年にない暑い月であった。

　そんな天候の中、入院していた妻が月始めにケア病棟に移り、

9月1日に退院して、その日に、老人ホームに入居するといったことで、

いつまでも記憶に残る大変多忙の月だった。

　それに比較して、今年は、雨の日が多かったが、特別のことがない月であった。

                                                                                                                   

[ルーチン外の行動]

◎　掃除

　台所3回、本棚整理2回、庭掃除2回、除草・剪定2回、1F・2F掃除1回、

　押入れの整理1回。

◎　お盆に墓参。

◎　老人ホームの差入2回。

◎　妻の関係資料の整理3回→鞄に纏める。

◎　自分の資料整理。

◎　親子LINE

[天候]

◎上旬は通常の猛暑の夏、中旬は前線が停滞しての梅雨時のような夏、

　下旬は秋が近づいて来たと思える夏であった。

[年度別の気温]

　項目　　　　　　2015Y　2016Y　2017Y　2018Y　2019Y　2020Y　2021Y

平均最低気温　　23.8度　26.0度　26.4度　26.2度　25.5度　26.7度　24.9度

　熱帯夜日数　　15日　　26日　　27日　25日　　22日　　30日　　17日

平均最高気温　　30.0度　33.8度　33.2度　34.3度　32.3度　35.5度　32.2度

　猛暑日日数　　　8日　　　7日　　6日　　10日　　7日　　19日　　6日

 

 

　

 

　

1954話 「 コロナ新規感染ピークアウト確信 」 8/28・土曜(晴)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、先週の梅雨空と違ってすっきりとした青空の真夏。

　それに添ったように、新型コロナウイルスの新規感染者の第五波のピークが、

見えてきたようだ。

　東京都と埼玉県の新規感染者に減少が見えた。

　香川県の新規感染者が横ばいになった。

　香川県の感染経路不明者の割合に動きがない。

　来週は明確に減少がみられるだろう。

 

1953話 「久しい青空とコロナ感染ダウンは?」 8/21・土曜(曇・晴)

　8月12日から昨日までの10日間、夏真っ盛りなのに、

最高気温が30度未満(平均27度)で、

当然、同じ期間、青空も見なかった。

　気象台によると、41年ぶりとのことであった。珍しいことだ。

                                                                                                                              

                                                                                                                          

　新型コロナ感染の第五波は、空以上に長い期間悪い天候状況が続ている。

　しかし、個人が知りえるデータの1表で感染の傾向を再度検討してみた。

　二つのことが分かった。

　一つは、新規感染者に占める感染経路不明者の割合⑤が、

49%→ 46%→ 44%と減少している。

　二つ目は、新規感染者に占める30～10歳代の新規感染者の割合③が、

減少していく予想が見えてくるようで、

30～10歳代の新規感染者に占める感染経路不明者⑧が

減少していることだ。

　このことから考えられるのは、いずれ早い時期に、

新規感染者はピークアウトするように思われる。???????　

　もう一つの下の2表から見ると、

週間計の増加率が減少しているので、トップが見えてくるようだ。

1952話 「 長引く秋雨前線の停滞 」 8/19・木曜(雨)

                                                                                             

　今日あたりは、長く続いている秋雨前線の停滞もそろそろ消えるだろうと、

特定検診も兼ねての3週間毎の通院を予定していた。

　ところがどうしてどうして、一日中雨との予報だったので、

通院は来週月曜に延期した。

　今年のような秋雨前線の停滞がが長引くのは記憶にない、

お盆の前の日の12日から21日と10日間も続くようだ。

　散歩のための買い物も、隔日毎にし、整形外科の物療はまったく休んでいる。

　コロナ感染を避けるためにはいいことだが、体のためにはよくないなー。

　しかし、エヤコンは使わなくて済んでいる。

　といっても、やりたい家事が少しづつ済ませることができている。

　書斎の資料や図書の整理、台所の茶箪笥の中の整理、居間の衣料や雑貨の整理と。

　それと、コロナ関係のデータの整理、これは後日、ブログにアップする予定だ。

　生活は、バラスが取れているものだ。

　

　　　

1951話 「 香川県のコロナ感染傾向 」 8/17・火曜(雨

                                                                                                                              

 

　当県も他の地方県と同様に、コロナ感染の第5波が7月下旬から拡大している。

　そのために県独自の感染阻止対策も9日から、

最高のレベルの「緊急事態対策期」を実施している。

　政府は今回、8月20日から当県にも初めて「まん延防止等重点措置」を

来月12日まで適用することになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　地方紙では、3面1ページを使って、現在までの第5波の特徴を記述した。

　感染経路について、家庭内感染が、7月下旬の12.7%に対し、

8月は23.9%と倍増して、知人との交友活動は7月下旬の28.6%から、

8月は11.1%に減少した。

　感染者を年代別にみると、8月前半は30代以下が全体の65%で、

7月下旬の77%に比べると10ポイントほど下がった。

　40~60代は、反対に7月下旬の22%から8月前半は32%に増えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私は8月前半の感染傾向を「10~30代の年代」と「感染経路不明者」から、

調査してみた。

　10~30代の新規感染者は、70~45%と大幅に多く、

半月の間に、一方向への変化傾向はなかった。

　感染経路不明者の割合は、

最初の1週間は増加傾向にあったが、後半には減少への傾向がみられた。

　しかし、年代別や感染経路不明者からは、

確かな傾向予想はできないと思った。

　もう少し時間をかけて考えることにしたい。

[追記ー8月18日]

　8月17日の④感染経路不明者が56名と急増した。

　そのため、⑤項の④/①が67%と増加した。

　また、同日の30代～10代の新規感染者ののうちの感染経路不明者は34名で、

その割合(34/48=)が71%と依然と多い。

ピークが見えないことは確かだ。