T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1190話 [ 予定の本、購入 ] 11/27・金曜(曇・晴)

2015-11-27 11:22:39 | 本と雑誌

                                                                                                                 

                                                                                                           

 読みたいと思っていた本を探しに"BOOK-OFF"へ。

 

 私の祖先は武家の次男坊の部屋住みだったようだ。

 何故か不明だが、江戸中期、武士を捨て、

 中国地方の備後から讃岐の山奥に移り住み、

 農地を開拓して農民になったとのことだ。

 山奥であろうと他藩で新田開拓が可能だったのか。

 そんなことから、江戸時代の農民の生活を対照した小説を読みたくて探していたところ、

 宇江佐真理(故人)の「通りゃんせ」が目についた。

 そんなことから彼女の作品を少し読んでみたくなったのだ。

                                          

 逢坂剛は警察小説などで有名だが、最近、時代物も書いている。

 今度、平蔵シリーズ第2弾の「平蔵狩り」で2015年度の吉川英治賞を受賞された。

 池波正太郎の「長谷川平蔵」は、本でも読んだが、ドラマでも有名。

 逢坂剛はどんなふうに描いているかと、

 ぜひ読みたくて、シリーズ第1弾の「平蔵の首」と併せて購入した。

                                            

 5冊で2100円。半値だ。

 新本だと、「平蔵狩り」だけで1,728円。

 無職の者にも、2ヶ月分の趣味費としては安いと思いたい。

 

 

 

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1189話 [ 庭も紅葉に ] 11/24・火曜(曇)

2015-11-24 09:21:20 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                             

                                                                                                               

 わが家の庭のカエデも紅葉になった。

 市内の栗林公園も紅葉していることだろう。

 次の土曜は、母親の命日なので、郊外のお寺のお墓にお参りに行く予定。

 お寺の近くの公渕公園に紅葉を見に行こうと思う。

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1188話 [ 土産にミカン ] 11/23・月曜(曇・雨)

2015-11-23 11:22:48 | 日記・エッセイ・コラム

 

  四、五日前からスーパーの店頭に、

 「小原紅早生・金時紅」という名のミカンが見えだした。

  小原さんとこのミカン畑の何本かに、40年前に突然変異を起こし、

 紅く甘みが多いミカンができたらしい。

  市場に出回り地元の私の目にとまったのは一昨年前。

  ミカンは西日本ではどこでも多く採れるので普通のミカンは珍しくない。

  しかし、これは土産にもなる。

  一昨日も、娘が帰郷し、孫の土産に持たしてやった。

 それにしても、ここまでの品物にするのに40年とは大変な努力が要ったことだろう。

 

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1187話 [ いい夫婦の日 ] 11/22・日曜(晴・曇)

2015-11-22 12:39:09 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                        

 今日は「いい夫婦の日」。

 一昨日の11月20日は私たち夫婦の57回目の結婚記念日。

 私たちは、永い間夫婦を続けているが、特別にいい夫婦と思っていない。

 夫婦ともに我が儘だ。価値観も違うし、個性も違うから当然だ。

 しかし、少なくとも、夫婦が共に相手を思い遣る気持ちをもっていることは確かだ。

 結願寺に、収められる擦り減った杖のように、

  これからは、相手を思い遣るその気持ちを、できるだけ表に出していきたい

 

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1186話 [ 単行本の購入 ] 11/14・土曜(雨・曇)

2015-11-14 13:27:34 | 本と雑誌

                                                                           

 直木賞受賞作下町ロケット」は、久し振りに読みごたえのあった作品だった。

 このブログにも、粗筋をアップした。

 今回その続編の「下町ロケット2」が発刊されて、

 しかも、今、テレビで放映されている「下町ロケット」に続いてテレビ化されるとのこと。

 その前にぜひ読んでおきたいと思った。

                                                     

 それにしても、何故、子供の頃から、このように小説本を読みたいと思ったのだろうか。

 そのため、人より少し多くの本を読んでいるのに、可笑しなことに、

 学校では特に、国語が得意でもなかったし、

 大人になっても、文章を上手くかけるわけでもなく、

 むしろ、自分が持っている語彙が少なく、

 情景や心の表現も下手なのはどうしたことだろうか。

 

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