T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2198話 「 水芭蕉 」 7/26・金曜(曇・晴)

2024-07-26 13:55:50 | 日記・エッセイ・コラム

                             

                                   

                                 

 原画のコメントに湖畔にひっそりと花の開く様子は、

どこか夢を見ているようです。

 手前側と遠くに咲く花の大小をつけ、遠近感を表現しましょう。

 以上のことを書いてあったが、湖の左右に森林があって、

森林の風景はを描くことが難しく、

水芭蕉どころでないといったところだった。

 尾瀬の木道に水芭蕉が少し咲いていて、

数個の花を描くのとは少し違った題材だと思った。

 今度は同じように、森に囲まれた少し大きな池の手前の渕に、

初秋のコスモスが20本ほど咲いている風景を狙っている。

 プラムなどと違って、森の風景は僕は苦手だが、これも勉強だ。

 

 数日、晴天が続き、最高温度は37度との高松の転機予報だが、

これも苦手だよ。

 近隣の市役所へ行くといった外出しかできないしね。

 7・8月は高齢者にとっては我慢の月だ。

                    

 来月から2週に一回の指圧を始めようと思っていね。

 お腹が前に出ているだけでなく、背中が丸く頭が前に出ているので、

なんとか真っすぐした体になりたいと思ってね。

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2197話 「 プラム 」 7/22・月曜(晴)

2024-07-22 11:59:36 | 日記・エッセイ・コラム

                              

 

 原画に、近所のプラムは、家人より野鳥が楽しみなしている。

 鳥が横取りしたひと枝が絵になったと、コメントがなされていた。

 この絵には新しい技術が使用されている。

 葉脈の上を鉄筆でなぞって、葉脈の上に線を描く。

 その後で葉っぱに色を塗っていっても、

葉脈の所は色がつかずに白色が残っていて、

必要であれば葉脈だけに別の色を塗ることもできる。

 何か月か前にアゲハチョウの羽に色を塗って、

鉄筆で無数に凹まして、例えば黒色を塗ると、

凹んだ色が綺麗に残っていて、2色の羽になる。

 それを利用すると、

葉脈が綺麗に残って綺麗な葉っぱを描くことができた。

 反対に鉄筆で少し深い線を引いて色を塗った後で、

白い部分を薄く他の色で塗りつぶすこともできる。

 鉛筆画も面白いものだ。

 

 ここ数日最高気温が35度を超えるとの予報で。今日も37度とのこと。

 注意しないとね。

 8月末まで自分での家の中の整理は中止だ。

 昨年はどうだったか、ブログを見てみたい。

       

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2196話 「 庭のブドウとルリタテハ 」 7/18・木曜(曇・晴)

2024-07-18 11:07:34 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                      

                                                                                                      

 水筆の使用の稽古に大いになった。

 小さな丸の中に塗り重ねた色鉛筆の絵具を水筆で溶かすのは、

難しいものだ。

 葡萄の表面が上手くつるりとした皮にならなく、

時にはぶつぶつの表皮になることもある。

 

 完全に梅雨明けとなったが、車の便がなく、タクシーでは高く、

帰宅もままならない。

 土曜あたりに忠久が来てくれるのを待つばかりだ。

 とにかく、家の中と外の掃除をしたいが、

熱中症にならないように曇った気温が低い日と

車の便が合致してくれる日を待つばかりだ。

 とにかく慌てずに待つばかりだ。

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2195話 「 向日葵 」 7/16・火曜(曇)

2024-07-16 09:34:03 | 日記・エッセイ・コラム

                                   

                                        

 澄み切った空の下、山の野原に一斉に咲き誇る向日葵の華やかは

何とも言えない。

 花の周りしっかりと暗くし、

コントランスをつけると花が浮き上がって見え、

メリハリのある仕上がりになります。

 そのポイントを頭に描いてみました。

 

 四国は、明日あたりから梅雨明けになるようだ。

 一度早めに帰宅して家の中を見たいと思っている。

 

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2194 話 「 北海道富良野の花畑 」 7/15・火曜(曇・雨)

2024-07-14 10:15:10 | 日記・エッセイ・コラム

                                    

                                     

 北海道富良野の「ファーム富田」花畑の7月は、

紫のラベンダー、ピンクのコマチソウ、白のカスミソウなどが咲き誇る。

 そして、10月上旬まで花の競演が続くそうだ。

 とくに7月のラベンダーを初めとする各種の花畑はみごとなものだと、

インターネットに出ていた。

 原画を見ると、高松港外の芝桜なんかとは全くの違いだ。

 私のスキムでは表現できないが、とにかく、描た。

 点、線、波線の樹木の葉と腕を休ませながらの絵で、

思ったより、なんとか花畑にみえたものになった。

 今の時期は向日葵が新聞等を賑わしているので、

次は手元に向日葵が10数個描かれている原画もあるので、

それに挑戦してみることにしたいと思っている。

 

 次の土曜日ぐらいには梅雨も明けているだろうから、

忠久の車でしてもらい、西村ジョイで掃除道具と殺虫剤を購入し、

できる範囲で、家の掃除ゃ庭の剪定をと考えている。

(うっかり全て放棄してしまった。馬鹿なことをした。)

 

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