T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2169話 「 箱根峠から見た夕焼け空 」 4/30・水曜(曇)

2024-04-30 09:30:21 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                                               

                                                                                                                                    

 箱根峠は、富士山、芦ノ湖、箱根の山々を望む絶好の場所にあるとのこと。

 夕焼け空になると、遠くの山は、シルエットへと姿を変えるとのこと。

 近景、中景、遠景の富士と、山の色の違いが絵のポイントになります。

 近景も山の色の緑や黄色に注意しました。

 腰と腕と手首が疲れて作成に4日ほどかかりました。

 何とか絵になりました。

 

 最近、91歳の樋口恵子のエッセイを読みました。

 最近は文庫本と限らず文字が小さく、文字のインクも薄くなっています。

 昨日5日ほどで読んだ上記の「老いの上機嫌」は、読みやすかった。

 中味のつまみ食いを少し並べました。

 ◎友人等の語らいは至福の時。手段にも多様性が多くなりました。

  脳トレにはもってこいだ。

 ◎老いの上機嫌の秘訣 1

     「楽しげに生きる」。 楽しく生きるとは異なる。

  老いてのむっつり顔は、人が近づかない。

 ◎老いての上機嫌の秘訣 3

      「今日が一番若いは、自分の背中を押してくれるおまじない。

 ◎老いての上機嫌の秘訣5

       他人の長所をほめる

 ◎老いての上機嫌の秘訣6

  「老い」をユーモアで笑い飛ばす。

  「ローバーは一日にしてならず

  ユーモアも好奇心もかたい頭をやわらかくしないと発揮できないものだ。

  好奇心もユーモアも人の心を動かす資産であり、

 好奇心は老いを豊かにするの資産です。

       「ユーモアも老いの資産

 ◎老いての上機嫌り秘訣7

    「老いてなお 我もなりたや 微助の人(ビツケット)」

 「微助っ人」とは、「ちょっとした手助けをする人」

 そして、「微助っ人」本質は「お互い様の精神」。

       終

  

  週末には、春日の家のことの返事がくることが待ち遠しいが、

 連休が続くので、5月中旬にこちらから連絡することにする。

 

 

 

  

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2168話 「 千葉県本土寺(アジサイ寺) 」 4/23・火曜(曇・雨)

2024-04-23 13:20:26 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                                          

                                                                                                               

 松戸市にあるお寺で、各種の一万株のアジサイがあり、

五重の塔といわれるが屋根は六重ある。

 アジサイはあちこちで見るが、珍しいアジサイがあるようだ。

 長い間千葉県にいたのに、東京都や神奈川県に観光に行ったので、

千葉の東・北は柏戸、松戸を通ったが、殆ど観光はしていない。

 とはいえ西の方の箱根や芦ノ湖、富士山に入ったが、まだ手を付けてない。

 せっかく観光したので、夕焼け時の箱根峠に難しいと思いながらも、

そろそろ手を付けたい。

 宮島の空と海、石鎚山の天狗岩(頂上)も失敗作だが、

そのうちに失敗の原因も良につながり何かものになるだろう

(そんなことを考えていて、上手くできたところも含めて)。

 そんなところから以下のことを思いついた。

 

 ブログにでもいいから、その日の行動で良かったところを記録することで、

後日の為にもなる(生活、パソコン、スマホ、絵)、

なぜか、そんな一つの習慣をつけることをしたいと思った。

                            

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2167話 「 夕焼けの宮島 」 4/19・金曜(晴)

2024-04-19 11:35:17 | 日記・エッセイ・コラム

                                     

                              

 水筆を使わずに色鉛筆だけで夕焼け空の宮島を描いた。

 どうすれば水筆などを使ってすっきりした水彩画のように描けるか?

  いずれ夕焼け空を背負う箱根と富士を描こうと思うが、

暖系色数色を一部重ねると色が変わるので変化しない方法が浮かばない。

 黄色、オレンジ色、赤色、灰色、土色と自然の空の色は難しい。

 普通に考えると重ねた色はだんだん黒に近くなるのだ。

 

 靖之でないが、そのうち、何とかなるよと思っている。

 

 

 

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2166話 「 秋の晴天の朝?の石鎚山 」 4/14・日曜(晴)

2024-04-14 16:48:16 | 日記・エッセイ・コラム

                                

                                    

 石鎚山は日本百名山の一つで山岳信仰の山として知られています。

 石鎚山の山頂にある天狗岳は、特徴のある形で西日本最高峰です。

 画材を見て、秋の晴天の朝の石鎚山と思って描きました。

 私も久万高原町の山小屋ゃ国民宿舎などを見たが、頂上までは上がっていません。

 たしかに険しい山で天狗岳の上は石崖ばかりだったと思います。

 長野県の千畳敷カールとよく似て、

頂上の方は石崖のようになっていて鎖を手繰って登るのだろうと思う。

 

 忠久が来てくれて、家の中を見たら箪笥類はそのままで中は空っぽになっていた。

 ただ、掃除ができてなかったことと、剪定・除草ができてなかったので、

今度、不動産流通から封書が来たら、連絡してみて、

支払いと、剪定などを夏までにお願いしたいと思っている。

 

 風の中に立て

第3~終章

 ◎人間は銭が入った時、どう使うかで、或る器量は計れる。

 ◎登り坂はもう一歩登ってみよう。、向かい風に立っていると、 

 何かを発見するか教えてくれる。

  私たちの生きていく道は、やってみなければ見えないもの、

 出逢うことがないものがたくさんある。

 ◎聳える(そび)える木には人知れない努力がある。

 ◎己以外の誰か、何かを豊かにしたいと願うのが、

 大人の生き方ではないか。

 ◎たとえ何歳で"生"を終えようが、その人なり、その子供なりの、

 まぶしさがある。

  年に関係なく亡くなった方のことをしみじみと思い返される姿を、

 (追憶は切ないが)佳き姿と思っている。

                  終  

 

                        

 

 

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2165話 「 長野県白馬村青鬼 」 4/11・木曜(晴)

2024-04-11 13:38:36 | 日記・エッセイ・コラム

                                  

                                 

 白馬村青鬼の雪どけの風景を教材にして、

春、田んぼに水をひかれたものにアレンジした。

 どうだろう。アレンジできているかな。

 

 次は四国の秋の石鎚山に挑もうと思っている。

 石鎚は遠くから見たことはあるが、山頂は石ばかりのように見えた。

 

 数日前に、パソコンのインターネットでデジタルアートを見た。

 タブレドのipadでAdobe Frescoというアプリ(価格0円)をつかい、

いろんな絵を描いているのを見た。

 画家がアップルペンシル1本で鉛筆画、水彩画、油絵と、

いろんな絵を描いているのだ。トレスもできそうだ。

 しかし、タブレットは印刷ができるのか、

そのほか、教材などの入力ができるのか、

基本がわからないので、当分見てみたぃ。

 

 風の中に立て

 第2章

 ◎「蘊蓄」という言葉があるが、あれも大嫌いである。

   品性の欠けらもない。

  蘊蓄があるような話し方をする人は、下品で傲慢にしか聞こえない。

  大人の男は、十分知っていても、「さあ、詳しくは‥‥」と応える。

 ◎「詮方ないことを口にしなさるな」

  母は私にそう教えた。

  それを口にしても、言った当人も聞いた者も、

  どうしようもないことを大人は口にするべきでないという教えである。

 ◎食にかかわることは、

  口にするとどこか耳に障るところがある。

  食の話には、自分はその店に行ったことがあり、

 そこでこんな美味しいものを、食べたと自惚れの話が伝わる。

 

  今晩から食堂に行くことができるとのこと。嬉しいことだ。

  話ができることぐらい楽しいものはない。

    

 

 

 

 

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