箱根峠は、富士山、芦ノ湖、箱根の山々を望む絶好の場所にあるとのこと。
夕焼け空になると、遠くの山は、シルエットへと姿を変えるとのこと。
近景、中景、遠景の富士と、山の色の違いが絵のポイントになります。
近景も山の色の緑や黄色に注意しました。
腰と腕と手首が疲れて作成に4日ほどかかりました。
何とか絵になりました。
最近、91歳の樋口恵子のエッセイを読みました。
最近は文庫本と限らず文字が小さく、文字のインクも薄くなっています。
昨日5日ほどで読んだ上記の「老いの上機嫌」は、読みやすかった。
中味のつまみ食いを少し並べました。
◎友人等の語らいは至福の時。手段にも多様性が多くなりました。
脳トレにはもってこいだ。
◎老いの上機嫌の秘訣 1
「楽しげに生きる」。 楽しく生きるとは異なる。
老いてのむっつり顔は、人が近づかない。
◎老いての上機嫌の秘訣 3
「今日が一番若い」は、自分の背中を押してくれるおまじない。
◎老いての上機嫌の秘訣5
他人の長所をほめる。
◎老いての上機嫌の秘訣6
「老い」をユーモアで笑い飛ばす。
「ローバーは一日にしてならず」
ユーモアも好奇心もかたい頭をやわらかくしないと発揮できないものだ。
好奇心もユーモアも人の心を動かす資産であり、
好奇心は老いを豊かにするの資産です。
「ユーモアも老いの資産」
◎老いての上機嫌り秘訣7
「老いてなお 我もなりたや 微助の人(ビツケット)」
「微助っ人」とは、「ちょっとした手助けをする人」
そして、「微助っ人」本質は「お互い様の精神」。
終
週末には、春日の家のことの返事がくることが待ち遠しいが、
連休が続くので、5月中旬にこちらから連絡することにする。