久しぶりの散歩!

　　様々に小春の土手に人遊ぶ

最高温度が17度と久しぶりの小春日和。これも久しぶりだが、夫婦で30分ほどカメラを持ってののんびりとした散歩をした。

川には水鳥、たぶん冬鷺と思うが写真のように群れて遊んでいた。この川には鴨の群れはよく見かけるが冬鷺はめずらしい。(白鷺は夏の季語だから間違っているかも判らないが?)

200mほど川上には遊歩道や子供が遊べる広場そして石段がある川岸などがあり、今日も数組の家族が午後の一時を過ごしていた。

温暖化のことが社会の話題になっているが、暖かい冬もいいんじゃないかなー。

賀状の絵を描き終わる!

干支の絵を賀状に描きて子にかえる

俳画を始めて15年ほど経つが、12年前の子年から賀状に描くことにして一回りしたことになる。少しは上手くなったかと思うが、どうだろうか?

5年ほど前から机の上において一年中置いておけるカードも作ることにして、人にも上げているが、それもようやく出来上がってほっとしたところだ。

年が経つのも早いもので、原図の色紙を眺めて、子供の結婚、孫の誕生といろいろのことを思い出す一日でもあった。元気にもう一回りできればと夢のようなことも考えながら・・・・・・。

焦る日々!

今日は昨日と違って朝から日がさして小春日和の良い一日だった。

もう少し若かったら写真の植木も自分で剪定できるのだが、どうもこの頃は業者に頼まないといかなくなった。今となってはマンションに住んでいるほうが良いと思う。

年賀状のデッサンをパソコンを使って昨日からの二日かかりで仕上げたので、やれやれと思っている。

フォト五七五のブログの初日だがどうも上手くいかないな。

趣味が増えそう?

昨夜からの雨も朝には止んでいた。しかし、寒空の曇。

昨日の続きだが、「フォト五七五」は私が思ったどおりだった。

写真も俳句も川柳も自分の感動、想い、心を打った事を情景や文字で表現することだが、俳画と同様に、両方が自立しつつ、それぞれの響き合いによって、写真だけでは伝わらない、句だけでも伝わらないイメージの世界を作り上げるのが目的とのこと。両者の「付かず離れず」の距離感によっての感動の広がりを心がけることが肝要だとあった。

屋内では、心を動かすものを写真で切り取るということはなかなか困難なことなので、おのずと外へ出ることになる。となると運動もできるので、一石二鳥にもなる。

実際にやるとなると、また時間を取られるので、何かが削られることになる。英会話か、俳画か。と言っても感性がない自分には俳句が難しいので、実現しないほうが勝っているようだ。

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興味ある趣味の発見!

テレビ番組を見ていると、NHKの趣味悠々の番組で新たに「フォト五七五」を始めることが目についた。インターネットで見たら、どうも流行っているのか作品がたくさん出ていた。

俳画と同じだ。絵手紙にも通じるものがある。写真と俳句が補完しあって更なる広がりを持たせるものかも。面白そうだ。興味を持たせるね。

今日の午後10時から第一回目が始まるので、まず本屋に行ってみょう。想像、イメージを確かめるために。