NHKの健康番組「ガッテン」で、「低栄養」が取り上げられた。
高齢者は、肉などを食べる機会が減り、蛋白質不足になっている。
いわゆる「低栄養」になっているそうだ。
「低栄養」の度合いは、健康診断などでの血液検査で知ることが出来る。
「アルブミン値(血液中の蛋白質)」という検査項目が、
4.0g/dlを下回ると、
症状が現れる危険性が高まるとのことだ。
「低栄養」を防いだり改善する効果に、番組で紹介された上掲の写真の
「10食品群チェックシート」が良いとのこと。
※ 肉、卵、牛乳、魚、大豆が蛋白質。その他は、蛋白質の機能補助食品。
※ チェックに量は問わない。
私の昨日の食事→ [10食品群の全てにチェックが入る]
朝食 キャベツ・パブリカのサラダ。
擂った大根・人参、チリメンじゃこ(魚)、に 一匙のえごま油。
ゆで卵、バナナ、ハーフベーコン、キャベツ・パプリカのサラダ。
バター・落花生ジャム付きのパン。 黄な粉入りヨーグルト。
牛乳。コヒー。
昼食 ハム・ゆで卵サンド。
コロッケ(芋、油)。 牛乳。
オレンジ。 コヒー。
夕食 ざるそば。
擂り大根・人参。 南瓜・里芋の煮物。
黄な粉入りヨーグルト。
肉団子。 ワカメの佃煮。
私のアルブミン値
一昨年、昨年共に、 [4.5g/dl]