T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1777話 「 立春・快晴 」 2/4・火曜(晴)

2020-02-04 11:00:18 | 書籍概要

                                                                                                                  

 今日は立春、快晴。

 昨日3日から多くの地方気象台は目視での気象発表はなくなり、

自動機械で観測するようになった。

 で、「快晴」「薄曇り」などの発表はなくなったようだ。

 目視時代の「快晴」は雲の量が1割以下のものを、そう呼んでいたとのこと。

 私自身の目視では、今日は快晴、立春に値する空だ。

 

 将来、快晴という言葉は死語になるだろう。

 なんで目視を廃止するのだろう。どんなメリットがあるのだろうか。

 「今日は立春、晴」と「今日は立春、快晴」では、立春から受ける感じが違う。

 「快晴」だと、もうすぐ春だと、「立春」から受ける趣が強くなる。

 「晴」では、そう、立春ですかで終わる。

 年寄りには、何か悲しく淋しい世の中になっていくようだ。

 

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1657話 「 改元前後 」 令和元年-5/2・木曜(晴)

2019-05-01 09:07:59 | 書籍概要

 

                                                                                                                    

 昭和、平成、令和と三代にわたる人生を過ごすことができた。

 それも夫婦元気に過ごしていることは、お目出度いことで、幸せなことだと思っている。

 改元に当たり、この節目の何か記念になることを考えましたが、考えつかず、

 改元をお祝いしながら、平常の生活を過ごしている。

  去年今年貫く棒の如きもの  虚子

          この俳句のような気持ちである。

 ただ、毎日の通っているマッサージ治療は10連休のお休みなので、

 その代わりに、その時間と体を使うことを、

 各室内の整理掃除、風呂場の掃除、衣類の衣更え整理に使っている。

 

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1533話 「 73回目の終戦記念日 」 8/15・水曜(曇・雨)

2018-08-15 17:35:55 | 書籍概要

                                                                                    

 終戦の日の昭和20年8月15日、私は旧制中学の3年生だった。

 その日も、私は、終点となっていた琴電栗林駅でバスを降りて、

空襲で屋島の全景が見えるほどの焼け野原の高松市内を、学徒動員で、

海岸近くの朝日町の鉄工所へ通勤していた。

 正午に、バラックの鉄工所内の食堂前で玉音を聞いたが、

始めは玉音の内容が不明だった。

 後で先生から、戦いに敗れ戦争が終わったことを知って呆然自失となった。

 私の父も同年7月に戦死したので、

終戦の年から十数年の間は文言では言い表せない苦労をした。

 母の苦労は我々子供の数倍、いや数字では表せないものだった。

 『戦争は絶対に行ってはいけない 』

 今朝の新聞で知ったのだが、

今日、開かれる全国戦没者追悼式に出席予定の配偶者は、

最高齢が102歳で13名に留まるらしい。

 たった13名。終戦が遠い昔となって忘れさられて行く感じがした。

 苦労した母も昭和47年亡くなったが、生きていたら108歳だ。

 昨年纏めた「自分史」を読み直し、母のこと昔のことを思い出してみたい

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1530話 「 30年に1度の異常気象 」 8/2・木曜(晴)

2018-08-02 10:50:50 | 書籍概要

 

                                      

                                         

 ローカル紙の1面トップと4面、それと25面の3箇所に気象のニュースが出ていた。

 これも30年に1度のことだろう

 25面の [7月の県内気象まとめ] には、

最高気温37℃台が5日あった高松は、月平均気温が29.1℃で平年を2.1℃を

上回っていて、7月としては2008年と並んで過去2位の暑さ

 と出ていた。

                                  

 下の写真は、昨年8月1日付で私がブログにアップしたものです。

 「真夏日が29日も観測した !!」と報じているが、猛暑日が0日だったのだ。

 猛暑日が13日もあった今年とは大人と幼児の差だ。

                                 

 しかし、昨年の平均気温のグラフをみて、内心嬉しくなった。

 2004年、2008年、2013年、次は2018年 ? ? と山がくるとしたら ??

 2018年が頂上で、来年から段々と気温は下がっていくだろう

 

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1491話 「 万緑 」 6/4・月曜(晴)

2018-06-04 11:12:52 | 書籍概要

                                                                                         

 初夏の新緑が過ぎて、屋島の山も万緑。

 5月28日梅雨入りしたが、6月に入ると、今日で四日間、

毎日、晴れて殆ど真夏日と言ってもいい日が続いている。

 山だけでなく、庭にも雑草が又だいぶん生えている。

 明日は午前は曇りで午後から雨のようなので、

早朝に、短時間でも除草をしたいと思っている。

 

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