susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

有馬記念18((結果))

2018-12-25 23:33:09 | 有馬記念
意気込んだ総決算有馬で、心折れるほどの大惨敗の結果・・

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2018年12月23日(祝・日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8  ブラストワンピース 牡3 55 池 添 2:32.2 3
2[6] 12 △レイデオロ     牡4 57 ルメー クビ 1
3[8] 15 △シュヴァルグラン  牡6 57 ボウマ 1.1/4 9
4[6] 11 △ミッキーロケット  牡5 57 マーフ 1.1/2 8
5[7] 14  キセキ       牡4 57 川 田 3/4 2
6[3] 6  サトノダイヤモンド 牡5 57 アヴド クビ 6
7[8] 16  サクラアンプルール 牡7 57 田 辺 クビ 15
8[2] 3 △モズカッチャン   牝4 55 デムー 3/4 4
9[1] 1  オジュウチョウサン 牡7 57  武  アタマ 5
10[2] 4 ◎マカヒキ      牡5 57 岩 田 アタマ 12
11[5] 10  ミッキースワロー  牡4 57 横山典 1/2 10
12[5] 9  リッジマン     牡5 57 蛯 名 2 13
13[7] 13  スマートレイアー  牝8 55 戸 崎 クビ 16
14[3] 5 ○パフォーマプロミス 牡6 57 Cデム 1.1/4 7
15[1] 2 ▲クリンチャー    牡4 57 福 永 1/2 11
16[4] 7  サウンズオブアース 牡7 57 藤岡佑 4 14

払戻金 単勝 8 890円
複勝 8 270円 / 12 130円 / 15 370円
枠連 4−6 970円
馬連 8−12 940円 / 馬単 8−12 2400円
3連複 8−12−15 4910円 / 3連単 8−12−15 25340円
ワイド 8−12 460円 / 8−15 2560円 / 12−15 690円

まさか、◎○▲をつけた3頭が、オジュウチョウサンに負ける結果・・我が予想の酷さに心折れるわ・・

◎マカヒキは、スタートを無難に決めて、こちらが想定していた中段からの競馬でレースをすすめる。
道中も内枠を活かしたラチ沿いを走り、距離ロスない競馬で、いざ勝負所の4コーナー!!
ここで、全盛期の姿なく、もたつき、馬群を割って抜け出すことが出来ず、直線も伸びることなく、10着惨敗・・・
サトノダイヤモンド同様、一度ピークを過ぎたディープ産駒は、買ってはいけないという傾向通りの結果に。。。
そういう傾向は勿論知っていたので、今回も、当初は、マカヒキについては、全く買う気がなかったのだが。
それが、鞍上が贔屓騎手の岩田で、更に、内枠を引き当てたことで、急遽本命にするも、大失敗に。。
そもそも、マカヒキは、これまで、内を突くような競馬をしたことがなかったので、岩田とも合わなかったか。

秋天から直行で、ここで馬券になった馬は、ここ10年では3頭だけだったわけだが、その3頭には大きな特徴があった。
3頭揃って、その年の重賞を勝っておりましたよ。
つまり、札幌記念2着の実績では、ダメだったということです、マカヒキでは。。
よって、可能性があったのが、レイデオロとミッキーロケットの2頭で、それぞれ、2着、4着でしたね。

今年は、岩田との相性が悪すぎたなあ・・
今年、岩田が馬券になったG1、高松宮記念、春天、エリ女のこの3レースで、我が予想は岩田を無印・・・
唯一、岩田が馬券になったNHKマイルで本命にするも、勝ち馬ケイアイノーティック無印の失態。。。
岩田を本命にした、皐月、ダービー、宝塚、菊花賞、そして最後の有馬が、大惨敗の結果。
岩田が全てのG1で馬券になるわけがないが、馬券になっている時ぐらいは、しっかり買っておきたかったね。

今回の予想で、一番の反省は、「内枠」という枠順を重視しすぎたことだな。
有馬記念において、「内枠」有利は、有名なことだが、ちょっと、それに頼り過ぎた・・
元々、海外帰りのクリンチャーなんて、買う予定ではなかったし。
逆に、外枠に入ったことで、人気急落したシュヴァルグランは、明らかに馬券妙味高まり、狙うならこの馬だった。
前走JCでも本命にしたし、今回、ボウマンに乗り替わりでも人気下がり、リピーターG1なら、再度本命でした。

勝ったブラストワンピースを消した予想も、大反省ですな。。
2キロの恩恵があり、3歳馬でも通用するのが、有馬記念なのだが、それは、菊花賞馬が出てきた場合。
菊花賞惨敗から、ここで馬券になったトゥザグローリーの場合は、皐月賞2着の中山実績がありました。
ワンピースの場合、菊花賞4着で、中山実績なしから軽視してしまったが、今年の3歳勢はレベル高かったからね。
アーモンドアイ、ルヴァンスレーヴ、その他の重賞でも京阪杯、中日新聞杯、カペラSで3歳勢が勝っている。
土曜の阪神Cでも、ミスターメロディほどのクラスでも2着に来てるから、やっぱり今年の3歳勢のレベルは高い。
ワンピース自身も、夏場の新潟記念で既に古馬を負かしていたことを高く評価するべきでした。。

ワンピースの評価として、不器用なタイプで中山は不向きという論調があり、その意見に乗っかったのも失敗・・
実際は、毎日杯では2番手からレースをして完勝し、ダービーでも好位から早めに仕掛けるレースをしてました。
直近の新潟記念と菊花賞のレースぶりだけを見て、不器用なタイプと思い込んだのは、ほんと大失敗。。。
今回も、中段からレースを進めて、勝負所の4コーナーでは4番手まで上がる、有馬を勝つ位置取りでした。
さすが、グランプリレースを勝つ術を知っている池添といったところの好騎乗でしたね。
ブラストワンピースが、ここまで強いと、ワグネリアン、フィエールマンの来年の活躍も楽しみとなりますな。

今年は、あとホープフルSを残しておりますが、本命は、1番人気確実の馬から買う予定で、穴予想は封印。
となると、今年1年の負けを回収するほどの配当も見込めず、今回の有馬惨敗予想で、今年のマイナス収支確定・・
それでも、少しでもマイマス額を減らすため、連敗を止めるため、ホープフルSは、何とかしたいぞ。

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