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susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

毎日王冠12((結果))

2012-10-09 21:21:22 | 10~12月重賞(G2、G3)
2012年10月7日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[2] 4  カレンブラックヒル 牡3 56 秋 山 1.45.0 1
2[4] 7  ジャスタウェイ   牡3 54 柴田善 クビ 12
3[4] 8 ◎タッチミーノット  牡6 56 横山典 クビ 9
4[5] 10  リアルインパクト  牡4 57 岩 田 1.1/4 7
5[6] 11 △ダノンシャーク   牡4 56 浜 中 クビ 6
6[8] 15  グランプリボス   牡4 57 松 岡 1.1/4 14
7[6] 12 △ストロングリターン 牡6 58 福 永 ハナ 5
8[2] 3 ○ダノンヨーヨー   牡6 56 三 浦 1/2 13
9[7] 13 △エイシンフラッシュ 牡5 57 内 田 クビ 2
10[3] 5  サンライズプリンス 牡5 56 北村宏 ハナ 15
11[8] 16  トーセンレーヴ   牡4 56 ピンナ 1.1/2 3
12[5] 9 ▲エイシンアポロン  牡5 58 池 添 クビ 10
13[7] 14  スマイルジャック  牡7 56 田 辺 1.1/4 11
14[1] 1  シルポート     牡7 57 小 牧 アタマ 8
15[3] 6  ネオサクセス    牡5 56 大 野 4 16
16[1] 2  フェデラリスト   牡5 57 蛯 名 3 4

払戻金 単勝 4 350円
    複勝 4 190円 / 7 1170円 / 8 620円
    枠連 2-4 3700円
    馬連 4-7 12640円 / 馬単 4-7 14650円
    3連複 4-7-8 71770円 / 3連単 4-7-8 328820円
    ワイド 4-7 3670円 / 4-8 1930円 / 7-8 8940円

◎タッチミーノットは、クビ、クビの3着に好走してくれたものの、1、2着無印ではお話しになりません・・
G1馬6頭出走の豪華メンバーも、荒れる想定は当たっていたが、人気馬の取捨、もう1頭の穴馬が拾い切れなかった。。

それにしてもカレンブラックヒルが、ここまで強いとは・・私には馬を見る目がありませんでした。。
例年、春のG1では、一番評価の低いNHKマイルの勝ち馬ですから、無傷の4連勝といえど、舐めていました。

昨年、スローで逃げて大敗した小牧シルポートだけに、今年はハイペースで逃げるだろうと。
なら、2番手から競馬をするであろうカレンブラックヒルは、ハイペースに巻き込まれるだろうと思ったのだが。。
しかし、シルポートのハイペースの逃げを追いかけることなく、しっかり3番手で折り合う。
直線では、止まったかと思わせて、ダノンシャークが内から来たら、そこから再加速して突き放す強い競馬でした。
これで、秋天でも人気になることは間違いないが、過去に2000mを未経験で、秋天を好走した馬っているのかな?
シンボリクリスエス、アドマイヤムーン、ディープスカイ、ペルーサと、3歳で秋天好走した馬ってダービー使ってるよね。
あっ、1頭いました、バブルガムフェロー。
バブルも、ダービー未出走ながら、4連勝で毎日王冠に挑んで、ここは3着だったが、秋天で見事勝利。
バブルは既にG1馬だったわけで、カレンも既にG1馬。しかも、ここを勝ったわけだから、秋天でも消せないか。。

2着にも3歳馬ジャスタウェイが突っ込み、2年前同様の3歳馬のワンツー決着となりました。
昨年も3歳馬が好走していたことからも、近年の流れで、3歳馬は押さえておくべきだったね。
一応、重賞勝ち馬で、ここでの好走の可能性はあったのだが、東京実績がなかったので、軽視してしまった。。

本命にしたタッチミーノットは、惜しい3着。
開幕週の馬場を利して、前で競馬が出来る強みで本命にしたが、ハイペースに巻き込まれず、いい位置取りで競馬した横典の好騎乗。
この馬まだ重賞未勝利なのだが、ローカルの2000mの重賞なら、すぐに勝てそうかな。秋天は厳しいか。。

馬券はハズれたが、強い馬が強い競馬をして勝つレースは、やはり見ていて清清しいか。。
強い馬が、強い競馬を見せてくれると、ほんと馬券を買ってなくても興奮する。
そう、凱旋門賞のオルフェーヴルは、ほんと惜しかった。
間違いなく一番強い競馬をしてくれたと思う。
確かに早仕掛けではあったが、あの手応えなら、あっさり抜け出してしまうよなあ。
スミヨンが言ってましたが、強豪馬の回避で、強い馬がいなく、すんなり抜け出せてしまったのも影響したと。
ライバルと目された、キャメロットなどが、まったくいいところなく凡走したのも、マイナスに作用したね。

抜け出した姿を見て、圧勝かと興奮したが、そこから、どんどん右に寄れて、最後は内ラチに接触して追えずに、失速。
余力十分で直線に入ったように見えても、やっぱりタフな馬場で、きついレースだったんだねえ。
まあ、脚を余して負けるより、全力を出し切って負けたんだから、諦めもつきます。
日本馬の凱旋門賞制覇の夢は、来年また楽しみにしましょう。

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