2013年2月17日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[1] 2 グレープブランデー 牡5 57 浜 中 1:35.1 3
2[3] 6 エスポワールシチー 牡8 57 松 岡 3/4 9
3[5] 10 △ワンダーアキュート 牡7 57 和 田 クビ 7
4[2] 3 セイクリムズン 牡7 57 藤岡佑 3/4 16
5[8] 16 シルクフォーチュン 牡7 57 横山典 クビ 5
6[1] 1 マルカフリート 牡7 57 福 永 ハナ 13
7[7] 14 △テスタマッタ 牡7 57 岩 田 ハナ 4
8[6] 12 ▲ダノンカモン 牡7 57 ビュイ 1.1/4 10
9[2] 4 △ナムラタイタン 牡7 57 太 宰 2.1/2 8
10[4] 7 △ガンジス 牡4 57 内 田 2.1/2 6
11[8] 15 ○ガルボ 牡6 57 石橋脩 クビ 11
12[4] 8 イジゲン 牡4 57 ベリー クビ 2
13[7] 13 エーシンウェズン 牡6 57 蛯 名 1.3/4 12
14[3] 5 ◎タイセイレジェンド 牡6 57 田 辺 ハナ 14
15[6] 11 カレンブラックヒル 牡4 57 秋 山 6 1
16[5] 9 ヤマニンキングリー 牡8 57 武 豊 2 15
払戻金 単勝 2 670円
複勝 2 250円 / 6 600円 / 10 250円
枠連 1-3 6180円
馬連 2-6 10330円 / 馬単 2-6 17580円
3連複 2-6-10 16150円 / 3連単 2-6-10 111130円
ワイド 2-6 2990円 / 2-10 760円 / 6-10 2000円
今年最初のG1予想は、まったくもって酷い結果となりました・・
◎タイセイレジェンドについては、やはり距離が長かったということですが、もうちょっと粘ってよ・・
昨年は追い込み決着だったが、基本このレースは先行馬有利であり、単騎逃げ出来れば、粘り込めると思ったが。
大誤算だったのは、エスポワールシチーが、まだ衰えていなかったこと。。。
今回、先行争いに加わりそうだったのが、このエスポとダート初挑戦のカレンブラックヒルの2頭。
カレンがダート未知数で、先行争いに加われないだろうとの想定は、まず正解だった。
次に8歳のエスポについても、衰えから先行争いについて来ても、直線で先にバテると想定したのだが・・
どっこい、まだまだ元気で、このエスポの頑張りに、タイセイは早々に直線で飲み込まれてジ・エンド。
まあ、前走+10キロで太目残りで、今回は絞れているという矢作調教師のコメントを信じたのだが・・
フタをあけてみれば、+4キロとまったく絞れておらず・・冬場で馬体を絞るのは難しいのね。
というわけで、距離と馬の状態自身も万全ではなかったようで、それでG1では。。
でも、この大敗にめげず、ドバイ召集されたら、ぜひ行きたいと、前向き発言してましたな。
しかし、勝ち馬、2着馬無印ですから、どうタイセイが踏ん張ろうが、我が予想に当たりなし・・
勝ったグレープブランデーは、過去の傾向からは、一番勝つ確率の高かった馬でした。
フェブラリーSの過去の傾向は
・4、5歳馬が強い
・距離短縮馬が強い
・前走3着以内馬が強い
この3つの条件を満たしていたのは、グレープブランデーただ1頭だけだったのだ・・
よって、本命に出来なくても、買い目には、絶対に入れなければいけない馬だったわけで、それを無印とは・・
ちなみ、上位3頭とも、今年は距離短縮馬でした。(昨年が根岸S組のワンツーだったので、その反動ね)
グレープを軽視した理由は、マイルは合わないと考え、久々のマイル戦の流れについていけず、後方からの競馬に。
更に内枠に入ったことで、後方で位置取り悪く、前が開かず、はい、おしまいという姿を想像したのだが・・
東京マイルはユニコーンS2着の実績はあったが、勝ち馬がその後活躍せず引退した牝馬アイアムアクトレスだったので。
鞍上の浜中も、昨年リーディング取りながら、中央G1勝ちがなかったので、今年G1取りにかける思いが強かった。
2着エスポは、ここ2走の凡走で、終わった馬と見限ったのが、大失敗・・(2走とも敗因はハッキリしていたね)
逃げ馬本命にしたのなら、2番手のこの馬も当然、買い目に入れておくべきなのだが・・
昨年、逃げずに5着に負けた姿から、ハナ切れないとダメなタイプと勝手に思い込んでしまった・・
しかし、5歳で、このレースを勝った時は、2番手からの競馬でしたね。。勝手な決めつけはダメです。。
3着ワンダーアキュートは、まあ適正順位なのだが。
前がひらかず、脚を余しての負けだったが、自身も他馬の迷惑かけたからね。
鞍上の和田は、騎乗停止処分になってました。
ちなみに、ワンダー降着なら、3連単は、100万馬券でした。
適正じゃなかったのは、単勝7番人気という低評価。(複勝は2番人気でしたが)
いくら7歳で、厳しいローテとはいえ、昨年3着、JCダート2着の実績から、このメンバーなら1番人気でも。
しかも、ここ3走で、先着を許したニホンピロアワーズ、ローマンレジェンド、ハタノヴァンクール不在で、実績最上位。
この人気の乖離をもっと馬券に反映させていたら、かつての絶対王者エスポが9番人気も不当に低い評価だったし。
前走の根岸S3着と好走しているのに、距離不安で最低人気になっていたセイクリムズンも不当評価だったよな。
逆に過剰評価のカレン、イジゲンを消して、不当評価、適正評価の馬を買っていればね。。
毎年、ダート初挑戦の芝実績馬が、そこそこ人気しては、その人気を裏切るのだが、今年もやっぱり。
ダート初挑戦で、いきなりG1は厳しいのは、過去の傾向からも分かっていたが、今年はガルボに期待してしまった。
直線では、一瞬、外からグイっと伸びてきて、ガルボからの馬券を買っていたので、一瞬やったと思ったのだが・・
そこからは、やはり、ダートの一線級との力差が、如実に出ましたね。
もう、ダート初挑戦馬は、買いません・・・
結局のところ、またしても矢作厩舎にこだわり、爆死・・・
ずっと、こだわって馬券を買っていた以上、やはりG1でも買わないわけには・・
来週は、重賞に矢作厩舎の馬はいなさそうなので、そんな呪縛から解き放たれて、なんとか的中を。。
と思ったら、阪急杯にはいなかったが、中山記念には、また魅力的な馬が・・・
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1[1] 2 グレープブランデー 牡5 57 浜 中 1:35.1 3
2[3] 6 エスポワールシチー 牡8 57 松 岡 3/4 9
3[5] 10 △ワンダーアキュート 牡7 57 和 田 クビ 7
4[2] 3 セイクリムズン 牡7 57 藤岡佑 3/4 16
5[8] 16 シルクフォーチュン 牡7 57 横山典 クビ 5
6[1] 1 マルカフリート 牡7 57 福 永 ハナ 13
7[7] 14 △テスタマッタ 牡7 57 岩 田 ハナ 4
8[6] 12 ▲ダノンカモン 牡7 57 ビュイ 1.1/4 10
9[2] 4 △ナムラタイタン 牡7 57 太 宰 2.1/2 8
10[4] 7 △ガンジス 牡4 57 内 田 2.1/2 6
11[8] 15 ○ガルボ 牡6 57 石橋脩 クビ 11
12[4] 8 イジゲン 牡4 57 ベリー クビ 2
13[7] 13 エーシンウェズン 牡6 57 蛯 名 1.3/4 12
14[3] 5 ◎タイセイレジェンド 牡6 57 田 辺 ハナ 14
15[6] 11 カレンブラックヒル 牡4 57 秋 山 6 1
16[5] 9 ヤマニンキングリー 牡8 57 武 豊 2 15
払戻金 単勝 2 670円
複勝 2 250円 / 6 600円 / 10 250円
枠連 1-3 6180円
馬連 2-6 10330円 / 馬単 2-6 17580円
3連複 2-6-10 16150円 / 3連単 2-6-10 111130円
ワイド 2-6 2990円 / 2-10 760円 / 6-10 2000円
今年最初のG1予想は、まったくもって酷い結果となりました・・
◎タイセイレジェンドについては、やはり距離が長かったということですが、もうちょっと粘ってよ・・
昨年は追い込み決着だったが、基本このレースは先行馬有利であり、単騎逃げ出来れば、粘り込めると思ったが。
大誤算だったのは、エスポワールシチーが、まだ衰えていなかったこと。。。
今回、先行争いに加わりそうだったのが、このエスポとダート初挑戦のカレンブラックヒルの2頭。
カレンがダート未知数で、先行争いに加われないだろうとの想定は、まず正解だった。
次に8歳のエスポについても、衰えから先行争いについて来ても、直線で先にバテると想定したのだが・・
どっこい、まだまだ元気で、このエスポの頑張りに、タイセイは早々に直線で飲み込まれてジ・エンド。
まあ、前走+10キロで太目残りで、今回は絞れているという矢作調教師のコメントを信じたのだが・・
フタをあけてみれば、+4キロとまったく絞れておらず・・冬場で馬体を絞るのは難しいのね。
というわけで、距離と馬の状態自身も万全ではなかったようで、それでG1では。。
でも、この大敗にめげず、ドバイ召集されたら、ぜひ行きたいと、前向き発言してましたな。
しかし、勝ち馬、2着馬無印ですから、どうタイセイが踏ん張ろうが、我が予想に当たりなし・・
勝ったグレープブランデーは、過去の傾向からは、一番勝つ確率の高かった馬でした。
フェブラリーSの過去の傾向は
・4、5歳馬が強い
・距離短縮馬が強い
・前走3着以内馬が強い
この3つの条件を満たしていたのは、グレープブランデーただ1頭だけだったのだ・・
よって、本命に出来なくても、買い目には、絶対に入れなければいけない馬だったわけで、それを無印とは・・
ちなみ、上位3頭とも、今年は距離短縮馬でした。(昨年が根岸S組のワンツーだったので、その反動ね)
グレープを軽視した理由は、マイルは合わないと考え、久々のマイル戦の流れについていけず、後方からの競馬に。
更に内枠に入ったことで、後方で位置取り悪く、前が開かず、はい、おしまいという姿を想像したのだが・・
東京マイルはユニコーンS2着の実績はあったが、勝ち馬がその後活躍せず引退した牝馬アイアムアクトレスだったので。
鞍上の浜中も、昨年リーディング取りながら、中央G1勝ちがなかったので、今年G1取りにかける思いが強かった。
2着エスポは、ここ2走の凡走で、終わった馬と見限ったのが、大失敗・・(2走とも敗因はハッキリしていたね)
逃げ馬本命にしたのなら、2番手のこの馬も当然、買い目に入れておくべきなのだが・・
昨年、逃げずに5着に負けた姿から、ハナ切れないとダメなタイプと勝手に思い込んでしまった・・
しかし、5歳で、このレースを勝った時は、2番手からの競馬でしたね。。勝手な決めつけはダメです。。
3着ワンダーアキュートは、まあ適正順位なのだが。
前がひらかず、脚を余しての負けだったが、自身も他馬の迷惑かけたからね。
鞍上の和田は、騎乗停止処分になってました。
ちなみに、ワンダー降着なら、3連単は、100万馬券でした。
適正じゃなかったのは、単勝7番人気という低評価。(複勝は2番人気でしたが)
いくら7歳で、厳しいローテとはいえ、昨年3着、JCダート2着の実績から、このメンバーなら1番人気でも。
しかも、ここ3走で、先着を許したニホンピロアワーズ、ローマンレジェンド、ハタノヴァンクール不在で、実績最上位。
この人気の乖離をもっと馬券に反映させていたら、かつての絶対王者エスポが9番人気も不当に低い評価だったし。
前走の根岸S3着と好走しているのに、距離不安で最低人気になっていたセイクリムズンも不当評価だったよな。
逆に過剰評価のカレン、イジゲンを消して、不当評価、適正評価の馬を買っていればね。。
毎年、ダート初挑戦の芝実績馬が、そこそこ人気しては、その人気を裏切るのだが、今年もやっぱり。
ダート初挑戦で、いきなりG1は厳しいのは、過去の傾向からも分かっていたが、今年はガルボに期待してしまった。
直線では、一瞬、外からグイっと伸びてきて、ガルボからの馬券を買っていたので、一瞬やったと思ったのだが・・
そこからは、やはり、ダートの一線級との力差が、如実に出ましたね。
もう、ダート初挑戦馬は、買いません・・・
結局のところ、またしても矢作厩舎にこだわり、爆死・・・
ずっと、こだわって馬券を買っていた以上、やはりG1でも買わないわけには・・
来週は、重賞に矢作厩舎の馬はいなさそうなので、そんな呪縛から解き放たれて、なんとか的中を。。
と思ったら、阪急杯にはいなかったが、中山記念には、また魅力的な馬が・・・
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