今朝はかなりの揺れを感じて目が覚めた。
おとなり岐阜県の北部を震源とする地震があって、富山市では震度3を観測した。
ニュージーランドでの大地震で日本人を含む多数の方の安否が気遣われている中、先週に前のクルマのお別れにと行った土地が震源地になるとは思わなかった。
ここ10年間のうちには、やはりおとなりである新潟県や石川県でも大きな地震が起きている。
もともと地震の多い国の一つであるわが国だが、もはやどこが安全ということは言えない状況だ。
先日は職場でも地震の際の避難場所と行動についてあらためて話題になったところだ。
さて、今週末は当然ながら新しく来たクルマと一緒に過ごす時間が長かった。
まだ二月なので冬タイヤを履いて納車されたから、ノーマルタイヤの置き場所をどうしようと思った。
自宅マンションの自転車置き場にスペースがあったのでいったんそこに置いていたものの、やはり盗難やイタズラが怖く、魚津の実家に連絡を取って置きに行くことにした。
昨日は街乗りだけで終わってしまったので、国道8号などわりあい速く流れる道路に出してどんな感じなのかの確認もしたかった。
今の「206」のトランスミッションは「AL4」という4速ATだが、日本車よりはかなり低いギアで引っ張る。
最終的に4速に入るのは60km/hくらいだ。
前のトヨタ車は同じ4速ATでも40~50km/hあたりで4速に入ったからやはりずいぶん印象は違うし、当然ながら回転が高めで推移するので少しうるさい。
それでも加速時はシフトショックをほとんど感じなかったので、かつての「306」よりはマシになっている。
4速に入ってしまえば、まさに快適そのものだ。
60km/hあたりを境目にして、多少のモタつき感から一気に快感へと突き抜ける瞬間がたまらない。
本国では信号もないような田園の一本道を突っ走るような使い方が多いから、中高速域のほうに楽しみが振ってあるものととらえたい。
実家に夏タイヤを置いて、あとは決まった用事がなかったから、黒部市にあるかつてお世話になった店舗に顔を出すことにした。
帽子をかぶってメガネも変わった私を、かつての仲間には一瞬分かってもらえなかった。
しかし、かつて私と同じ時期にいて、いったん離れていたもののまた戻ってきたSさんなどと昔話も含めて30分ほどいた。
なぜか魚津市にも店舗ができてしまったため、来店客が分かれてしまい最近は土日でもあまり忙しくないとのことだった。
富山に帰る途中には高速にも乗ろうと思ったので、滑川ICから流杉のスマートICまでという短い区間ながら試してみた。
もともと経験済みとはいえ、やはり高速での安定感は素晴らしい。
多少振り気味にレーンチェンジをしても苦もなく付いてくる。
シートの良さもあって、痛いはずの腰のことも忘れてしまうほどだった。
富山市内に戻って、携帯電話の機種変更をした。
休日の夕方でずいぶん店舗も混んでおり待たされたが、私の用事は簡単なものだったので手続き自体は速かった。
私の携帯電話はいわゆる「かんたんケータイ」にも近い簡素なものだが、所有して二年経ったので機種変更についていろいろと考えてはいた。
「スマホ系」あたりでもそれほど高くなく迷っていたが、結局は今まで使っていたモデルのバージョンアップ版とでもいうべきものに変えた。
横に並べればデザインもほぼ同じで色も同じものにしたのだが、ワンセグ機能が追加になっていてテレビが見られるのは大きい。
しかし、それほどケイタイにドップリつかるような生活をしていないので、ほかの機能は必要最低限で十分である。
2月は何かと盛りだくさんで、総じて楽しい月だった。
もちろん楽しいばかりではなくつらいこともあったのだが、それらも含めて明日の例月の振り返りに書いてみたいと思っている。
おとなり岐阜県の北部を震源とする地震があって、富山市では震度3を観測した。
ニュージーランドでの大地震で日本人を含む多数の方の安否が気遣われている中、先週に前のクルマのお別れにと行った土地が震源地になるとは思わなかった。
ここ10年間のうちには、やはりおとなりである新潟県や石川県でも大きな地震が起きている。
もともと地震の多い国の一つであるわが国だが、もはやどこが安全ということは言えない状況だ。
先日は職場でも地震の際の避難場所と行動についてあらためて話題になったところだ。
さて、今週末は当然ながら新しく来たクルマと一緒に過ごす時間が長かった。
まだ二月なので冬タイヤを履いて納車されたから、ノーマルタイヤの置き場所をどうしようと思った。
自宅マンションの自転車置き場にスペースがあったのでいったんそこに置いていたものの、やはり盗難やイタズラが怖く、魚津の実家に連絡を取って置きに行くことにした。
昨日は街乗りだけで終わってしまったので、国道8号などわりあい速く流れる道路に出してどんな感じなのかの確認もしたかった。
今の「206」のトランスミッションは「AL4」という4速ATだが、日本車よりはかなり低いギアで引っ張る。
最終的に4速に入るのは60km/hくらいだ。
前のトヨタ車は同じ4速ATでも40~50km/hあたりで4速に入ったからやはりずいぶん印象は違うし、当然ながら回転が高めで推移するので少しうるさい。
それでも加速時はシフトショックをほとんど感じなかったので、かつての「306」よりはマシになっている。
4速に入ってしまえば、まさに快適そのものだ。
60km/hあたりを境目にして、多少のモタつき感から一気に快感へと突き抜ける瞬間がたまらない。
本国では信号もないような田園の一本道を突っ走るような使い方が多いから、中高速域のほうに楽しみが振ってあるものととらえたい。
実家に夏タイヤを置いて、あとは決まった用事がなかったから、黒部市にあるかつてお世話になった店舗に顔を出すことにした。
帽子をかぶってメガネも変わった私を、かつての仲間には一瞬分かってもらえなかった。
しかし、かつて私と同じ時期にいて、いったん離れていたもののまた戻ってきたSさんなどと昔話も含めて30分ほどいた。
なぜか魚津市にも店舗ができてしまったため、来店客が分かれてしまい最近は土日でもあまり忙しくないとのことだった。
富山に帰る途中には高速にも乗ろうと思ったので、滑川ICから流杉のスマートICまでという短い区間ながら試してみた。
もともと経験済みとはいえ、やはり高速での安定感は素晴らしい。
多少振り気味にレーンチェンジをしても苦もなく付いてくる。
シートの良さもあって、痛いはずの腰のことも忘れてしまうほどだった。
富山市内に戻って、携帯電話の機種変更をした。
休日の夕方でずいぶん店舗も混んでおり待たされたが、私の用事は簡単なものだったので手続き自体は速かった。
私の携帯電話はいわゆる「かんたんケータイ」にも近い簡素なものだが、所有して二年経ったので機種変更についていろいろと考えてはいた。
「スマホ系」あたりでもそれほど高くなく迷っていたが、結局は今まで使っていたモデルのバージョンアップ版とでもいうべきものに変えた。
横に並べればデザインもほぼ同じで色も同じものにしたのだが、ワンセグ機能が追加になっていてテレビが見られるのは大きい。
しかし、それほどケイタイにドップリつかるような生活をしていないので、ほかの機能は必要最低限で十分である。
2月は何かと盛りだくさんで、総じて楽しい月だった。
もちろん楽しいばかりではなくつらいこともあったのだが、それらも含めて明日の例月の振り返りに書いてみたいと思っている。