曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2022年6月27日〜7月3日

2022-07-04 | 日記
7月3日(日)
「三体」

エアコン交換したら涼しくなった。。。
三体読了。次々と予想もしなかった展開がやってくる、緻密でダイナミックな物語の展開が魅力で、読み終えるのが怖くてゆっくり読んだ。読了後ロスにどう対処すればいいだろう。実写ドラマ化する話もあるらしいけれど、難しいだろうなあ。。。理系入試を経験していないとついて行けなさそうな部分もあるし。


7月2日(土)
「大きくなってきたサテライトの稚魚」

自宅のいろいろな工事のついでにエアコン交換。ここ10年くらい壊れていて、毎夏、ほぼエアコン無しで過ごしていて、これも悪くないと思っていたのだけれど、あったらあったで快適。
サテライト水槽で育てているメダカも大きくなってきた。


7月1日(金)
「消灯されている商品棚@ヨークマート(妙蓮寺)」

最近、よく足をつる。大抵は朝起きる前なのだけれど、今日は大学でのエスキスチェック中につった。はじめて。
帰り道にヨークマートに寄ってみたら節電モードだった。


6月30日(木)
「松原図書館@高見ノ里(大阪)」

神戸から大阪へ。卒業生が担当したマル・アーキテクチャーの図書館。受付で撮影の許可を取ったら、掲載誌のある場所などを丁寧に教えてくれた。建築として評価されていることを喜んでいるようで、なんだかうれしい。外観の着色したコンクリートによるマッシブな印象と対比的に、内部は鉄骨が上手く使われていて特有の清々しさがある。手摺りのUボルトはどういう役割だろう。


「小阪商店街@河内小阪(大阪)」

その後は、この間読んだRIAの本で気になっていた小阪駅前の街区を確認に。元々の地割りのままの平面(境界の角に柱がある)で、迷宮状態がそのままというのが気になった要因なのだけれど、そのことによる異様さはなく、大小3つの通路で外部に通じる中庭が気持ちよく、ダブルスキンによる駅前のファサードも健在だった。
その後、帰路に。


6月29日(水)
「いるか設計集団の新三宮図書館と研究室メンバーで設計したKIITO@神戸」

研究室でのプロジェクト打ち合わせを経て、丸山さん吉岡さんと神戸へ。KIITOで美波町から向かった長谷川さんとも合流。少し前に1階と3階の内装を四人で担当した。2階に移転してきた図書館はいるか設計集団による設計。入口ドアで両者が隣接している。


「水族館の底@下階にあるビアガーデン(神戸)」

その後、KIITO関連の打ち合わせを済ませ、夜は改修の記念にと近くのビアガーデンでごちそうになる。コンクリートのマッシブな建物で、上階には水族館がある。ビアガーデンのバーカウンターの直上の天井面に水槽の底が現れていて、サメやエイのシルエットがうごめく。


6月28日(火)
「工房の基礎配筋@神奈川大学」

授業やゼミや。工房の工事はようやく再開していて、基礎配筋が概ねくみ終わったか。


6月27日(月)
「みなとみらい大通りを渡るデッキがまたひとつ@ぴあアリーナ前(みなとみらい)」

諸々の後、横浜市役所で都市デザイン展の総括打ち合わせ。久しぶりの対面。梅雨を感じることなく、梅雨明けしたらしい。


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