曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

6月30日~7月6日

2014-07-10 | インポート
7月6日(日)
「中央公論」
0706
美波町でのシンポジウムの準備など。台風が気になる。まっすぐ直撃コース?。
中央公論での特集に限ったことではないけど、専門家がかなり精緻かつアグレッシブに考えているのに、行政の場面では大ばっぱになってしまうように思える。人口問題だけじゃないけど。判りやすい政治、っていう概念が曲者。理解しにくいことに目を背けるだけだったりして。


7月5日(土)
「マグロ@新横浜」
705
午後、大学での新規採用予定者の面談のあと、デザインコースの先生方と飲む。マグロづくし。写真のとは別だけど、頭身のルイベっていうのははじめて食べた。


7月4日(金)
「ヨコハマ砂の彫刻展準備@新市庁舎建設予定地(馬車道)
0704
夕方、飯田善彦さんの事務所でJIA神奈川の某研究会のミーティング。その後、何気なく新市庁舎建設予定地に行ってみると、空気ドームの農園の横でなにやら制作中。前に見たときは農園の関係かと思っていた。鳥取砂丘から砂を持ってきているらしい・・・。東アジア文化都市関連らしいが、どうしてだ?


7月3日(木)
「伊東建築ミュージアム・ルーム2@研究室(神奈川大学)」
0703
伊東建築ミュージアムでの新しい展覧会「日本一美しい島大三島をつくろうプロジェクト2014」では、ルーム2を瀬戸地区での活動のプロジェクトルームにする予定。設営期間が短いから、原寸で検討できるようにしようということで、ルーム2の半分を段ボールで制作。


7月2日(水)
「SPACESPACEの棚@BankART STUDIO NYK(馬車道)」
0702
朝、名古屋都市センターの方々と打ち合わせ。今年は、設計と施工を分けて、設計に時間をかけることに。しかも課題はツリーハウス。室内なので木は生えてないわけだが。
夜は、スラムリサーチ定例ミーティング。今回はBankARTで。この間までの展示が一部撤収されていなくて、見せてもらう。会期中に来ればよかった。新港区から撤収してきたものたちが、NYKに新たな場所を見つけているのが面白い。


7月1日(火)
「掃除@瀬戸八幡神社(大三島・今治)」
0701
老人会の方々にプロジェクトの相談をしようということで、月例会議に参加させてもらう。会議前の掃除から。瀬戸時間は、約束の時間よりも1時間くらい前に集まり始めることを言うとか。なので7時半に神社へ。雑木の処理とかもあって(どうやら、いつもはやらないことまでこの際に、ってことだったらしい)久しぶりにマニュアルの軽トラを運転。ちょっと楽しい。


「1 plus 7 @甘崎(大三島・今治)」
07011
場所の調査関連はだいたい完了。後は具体化へ。打ち合わせる場所がないか、って言っていたら、助手席の人たちが変わった地図の看板を発見。行ってみたらカフェ。話しを聞いていると、地域を盛り上げるためのいろいろな活動をやってて、その活動拠点。すばらしい。毎回、大三島では、こういう発見がある。


6月30日(月)
「レモンのお酒@クルツラントゥレーベン(大三島・今治)」
0630
大学での委員会日程の変更に気づかず、先に向かっていたアシスタントと学生を追いかけて大三島へ。着いたら夜。宿泊先で先に始めていた伊東塾のメンバーと地域の方々との会食(飲み会)に合流。
鉄作品制作のrefuge山田さんが個人的に作っているレモンで、ウォッカの炭酸割り。